テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ZOOM R-8でプログレ大会だぁ~

2017年08月15日 | 日記
久々にZOOM R-8を引っ張り出して遊んでみた

とにかく手持ちの機材を余すことなく使い倒したい


機材は使わなければ使い方を忘れる

使い始める前に使い方を復習するという・・

結構、ムダな作業に思える


ベース用のマルチのように使い慣れれば使用頻度が上がる

楽器も一緒ではないだろうか?


弾かなければ指先が柔らかくなってしまう

「何か痛くね? 辛いわ~」

「今日は寝るわ~ また明日ね」

こういうタイプの人に明日はないのだ


今回は特にイメージなど無く取り組んだのだ

軸はアコギなのだ

直接、私が耳で聴いている音をお届けしたいと尽力している

アコギはボディ鳴りも重要なのだ


ボディの振動を感じながら耳でも音を聴いているのだ

録音の際にヘッドフォンから漏れ聴こえる音は良い音に感じる


ギターを置き、改めて聴き直してみるとショボい・・

そんな事も多々あるのだ


実際の音とモニターされる音の差を熟知している人はミックスが上手くなる

楽器の演奏など練習すれば誰でも出来る


その辺のおじさんでも可能なのだ


宅録は意外に難しい

機材の使いこなしばかりに気が行ってしまうが・・

実際にはそれ以外の部分が大事だったりするのだ


思いつきのアコギのフレーズに飾りを付けていった

まぁ、こんな流れはプログレで着地する


プログレのアルバムのジャケットは意味不明なものが多い



今回の楽曲には『崩壊』というタイトルをつけてみた


”感情を抑制出来ない人が尋常ではないパワーを手に入れた・・・”

考えただけでも恐ろしい・・


今回のギターは子象なのだ

エフェクトはすべてZOOMで完結しているのだ


ギター、アコギ、ベースすべて本機なのだ

非常に楽しいマシンなのだ


悩みのタネは電池消費なのだ

基本、充電池で使っているのだ

あっという間に電池が切れてしまう


比較するとBR-80は相当に省電力だと感じる

これも性能の一つだと考えている


どんな場面で使うのか?


この辺りを明確にしておくと購入がブレない

時代遅れのハード系だが・・


ハードを馬鹿にする人は微妙なのだ

「ハードって時代遅れじゃね?」

「今はDAWっしょ? パソコンでサクサクってね」

実際にパソコンでサクサクっと作曲が出来る人は良い


一曲に数ヶ月・・・・

場合によると完成に至らないこともある


作業や理解が障壁になるくらいならば、簡単なマシンでどんどんと作った方が良い

頭に浮かんだイメージやフレーズを音に仕上げていくのだ


曲でなくてもよいのだ

とにかくラフスケッチのように録ってしまうのだ


自分の演奏を客観的に聴くことは一番の勉強になる

自分を良く知る人は他人の演奏や作品を馬鹿にしたりけなしたりしない


苦労を知っているからなのだ

「ショボい音じゃね? ギターダサいな・・」


巷の素人作品を聴いて酷評する人がいる

言うは易し・・・なのだ


音楽でもスポーツでも仕事でも・・

言うのは簡単なのだ


実際に形にするという作業が大事なのだ



どんなに良いギターを買っても、環境を整えても
『音』に出来なければ何の意味もない



『真夏のプログレ第二弾』


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変態おじさんの”夏の日のプログレ・・”

2017年08月15日 | 日記
私はまだ夏休みなのだ

そろそろ仕事に復帰したくなってきたのだ

私は基本的に働き者なのだ


前向きなのだ

仕事も趣味もやるからには全力で取り組みたい


実は理由があってギター系のランキングサイトに参加しているのだ

一部の読者の皆さんはご存じだと思うが・・

エントリーはしているが競い合ってはいないのだ


私が投稿すると『新着』という窓に画像とブログタイトルが表示されるシステムなのだ

約1000人くらいがエントリーしているカテゴリなのだ

実際に生きているブログはその中の数割だと思う

常駐している読者はどのくらいいるのだろうか?


今更、ブログの訪問者数を増やしたいとは思わない

ここ数年で概ね、世間の『ギター人口』が分ったのだ


毎日のように訪れてくれる1000人以上の読者を多いと感じるか?

少ないと感じるか?は難しいところなのだ


実際にはもっと多くのギター弾きがいると思う

まぁ、世の中のギター弾きが2000人前後では楽器業界の商売が成り立たない


純粋の演奏を楽しむという層がいるのも事実なのだ

必要なこと(困りごと)が発生した時にネット検索するというライトなユーザーなのだ


当ブログの読者の方々とは対極の存在なのだ

私は読者の皆さんを歓迎し感謝しているのだ


感謝の気持ちが音源作りでありブログの頻繁な更新なのだ

そのように解釈していただくと有り難い


単なる暇人&変態に映るかもしれないが・・



その実は結構忙しく過ごしているのだ


私は常に効率良く動いている

音源をネットにアップロードする間も他の作業を続けている

「反映されるまで時間がかかるんだよね・・」

こういう小さな時間を私は大事にしているだけなのだ


ある意味、『まとまった時間』を待っていたのではいつになるか分らない

読者の皆さんも平素工夫していると思う


銀行などで用事を済ます為に半日休暇をとる人がいるだろうか?

時間に観念があり使い方が上手い人は得をする


私は1円のお金を節約するくらいなら1円を稼ぐ方法を考えるのだ

時間の有効利用もその一環だと思う

「何もしないで一日が終わっちゃったわ・・」

「俺って進歩しね~な 成長してね~わ~」

「ムダじゃね? 自己嫌悪感がハンパね~わ」

と嘆く人になりたくない


話は変わるが・・・

ランキングサイトの新着は3話・・と制限があるのだ

それ以上は新着として反映されない


内容がないスパム系の防止の意味もあると思う

すべての新着を受け入れていたならば、悪意がある人に占領されてしまう

風紀が乱れてしまう


ネットは便利で楽しい場だが・・

必ずこのような層が存在するのだ


この辺りも含め上手に活用すべきだと思う


私の意見が採用されるかは分らないが・・

新着の制限解除を申請しているところなのだ


私のようなアクティブなブロガーを大事にすることで活路が見いだせるのだ

そんなプレゼンテーションをしている最中なのだ

この名案が通過すれば画期的な出来事になると思う


おじさんを浸透させ普及させたい

活気がないギター業界を大いに盛り上げていきたいと思う


今回はパソコンのフォルダを整理していて見つけた曲なのだ

過去に紹介したか?は記憶になるが・・・

何だかんだとダラダラ弾きで6分を超える大作?になっているのだ


意味不明の曲をプログレというカテゴリで解決するのは私の常套手段なのだ


『夏のプログレ』


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GT-001ってアコギもイケるって知ってた?

2017年08月15日 | 日記
GT-001をGT-100の『機能制限版』だと勘違いしている人も多い

ネット検索の特徴的な現象だといえる

間違った情報がひとり歩きしてしまうことも多い


自分が勘違いしていると気付かない人も多い

まぁ、趣味の世界だけに勘違いや失敗もご愛敬なのだ


GT-001は宅録に特化しているのだ

それ故に思い切ってペダルを排除したのだ

外部ペダルで何とでもなるが・・

実際のところ、宅録ユーザーの多くはワウペダルなど不要なのだ


そもそもリアルなワウを踏んだことがない人も増えている

特に好奇心もない

「ワウってどんな?」

開発者は良く知っているのだ


ユーザーの心情に精通しているメーカーだけが生き残る

常にネットを観察し続けることが大事なのだ

ダメな意見も含めて把握しておくべきなのだ


これはブログにもいえる

普通の発想の人は良いブログや人気があるブログを真似る

真似は何処まで行っても真似なのだ

その辺りを読者は良く知っている

「これってあのブログのパクりじゃね?」

「何か似てるよなぁ・・オリジナリティないね」

という事になる


私はブログのネタの為にダメな人やダメなブログを集中的にチェックしている

「この人ってホントに性格悪くね?」

と思わないでいただきたい


良い意味での反面教師なのだ

「こんなブログじゃ読者は満足しないよね?」

「言ってることは分るけど・・それで・・?」

という気持ちになってしまうギター系ブログも多い


以前にも書いたと思うが・・

私は自分が読みたいと思うブログを書いているのだ


いい加減、買い物ネタには飽きた

私は買った後が知りたい


購入のプロセスや金額などには興味がない

読者の皆さんは如何だろうか?

「夏休みも暇だから、楽器屋のサイトとかチェックしてたわ」

「お買い得情報とかチェックな やっぱギター欲しくね?」

「たまによ~ 弦とかのバーゲンしてたりするのよ~マジで」

まったく生産性と向上心がない


私が良く知るおじさんのギターライフなのだ

初心者は育たない理由はこのあたりの自称ベテラン層にあるといえる


生活態度やギターとの接し方など・・

何も参考にならない

お手本にならない


パソコンやスマホがなかった時代からおじさんのような怠惰なタイプは存在した

しかしながら、情報の媒体がなかっただけにその存在が広く周知されることがなかった


これはテレビなどの事件や事故にもいえる

実際には重大な交通事故などは減少傾向にあるという

しかしながら、連日の報道により増えているような印象を受ける


これはフェイクであり錯覚なのだ

まぁ、事実であり現実であるともいえるが・・・


ギターライフも同様なのだ

有用なネタや情報を発信している人も多い


その一方で暇を持て余し、何となくブログを更新するという人もいる

「だから何?」

と感じる方も多いと思うが・・・


実はギターを良く知らない初心者には悪影響を与えている

「結構、練習とかしてないんだ・・」

「意外に中古ギターを買う人も多いんだ」

「安いしね・・ 中古ギターにしようかな?」


まったくもって悪い流れなのだ

トラスロッドに関して検索しているような層がギリギリの中古ギターを買うという・・

以前に中古で相場の半額近いレスポールを買った人がいた

行きつけの楽器店の常連客なのだ

結局、ガタガタのレスポールを持ち込み購入金額と同等のお金で修理したのだ

フレットの打ち直しに始まり、ロッドまで手を入れたのだ

「金かかったけど・・この杢に惚れたのよ」

「キレイじゃね? こんなトラ杢を見たことないよ」

ギターは飾りではないのだ


使用目的で購入したならば、この買い物は大失敗なのだ

新築の戸建てのインテリアならば、悪くない

「これって高い方のギブソンじゃない?」

「しかもイイ感じに年季入っているね~」


またまたの脱線大会なのだ


今回の音源はアコギの三重奏なのだ

どこかで聴いたようなメロディなのだ

何だか良く分らないが・・・

クラシックだろうか?


結局、こんなメロディの蓄積がギター弾きの引き出しになっているのだ

コード進行なども同様なのだ

過去に聴いてきた曲の合体という事も多い

特に意識はしていない


ネックを調整したアコギはビンビンに響くのだ

改めてエレキの弦高とは違うことを強く意識したのだ

すべての弦楽器に言えると思う




一つ気付いたことがある

アコギでも弦高一つでこれだけ音色や響きに違いが出るのだ

弦楽器であるエレキやベースも同様だと思える


ここ数年はレスポールもストラトも弦高は高めなのだ

私にとって高めという意味なのだ

いわゆる、標準値だと思っていただきたい


極端な話、12フレットで弦高1㎜だったギターを2㎜にしただけでかなり印象が違ってくる

さらに弦も太いタイプで落ち着いているのだ


どんなに弾き易いギターでも音に納得できないようではダメなのだ

逆の言い方をするならば、音が良いと感じられるならば多少の弾き憎さも許せる

 
優先順位というものを明確にしておくと良いと思う


『アコギ三重奏』




余談だが・・

次なる音源も準備中なのだ

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変態おじさん”ギター弦で事故る・・”?

2017年08月15日 | 日記
昨日、アコギの弦を張り替えた件をリポートしたのだ

「あれ? 何か音が良くないな・・」

理由はネック調整なのだ

僅かに順反っていたネックを調整したのだ

ネックと弦高の関係性については特に説明は不要だと思う


ネックを調整した事で僅かに弦高が下がったのだ

この『僅かの差』がかなり影響を与えることを痛感した


一つ整理しておきたい

ギターは弦楽器なのだ

弦の振動がボディに伝わることで音が響くのだ


つまりはより弦が振動し易いという状態を作り出すことが望ましい

この状態が『順反り』なのだ

ギターは僅かに順反っている方が良い音がする


しかしながら過度な順反りは演奏性を大きくスポイルする

この辺りのバランスと見極めが難しい


エレキの場合、ネックの調整後に弦高を再度調整することが可能なのだ

上級者には便利な機能だが・・

初心者にとってはより調整を難しいものにしているのだ


『トラスロッド地獄』に陥るのだ

読者の皆さんにも経験があると思う

「あれ~? わけが分んなくなってきた~」

「よけいに弾き難くなったよ~ 誰か助けて~」

もちろん私にも経験があるのだ


一方のアコギはサドルでしか弦高を決められない

弦高を変更するにはサドルを削るか交換なのだ

弦高を下げる場合には削りで良いが・・・

上げる場合には交換しか方法がない


少し回りくどい表現になってしまったが・・

エレキの感覚でネックを調整してしまったのだ


アコギの使用頻度は低いので感覚を取り戻すまでに時間がかかるのだ

結局、回したロッドを元に戻したのだ

当然ながらネックも調整前の順反りに戻ったのだ

調整後にしばらく放置して食事をとっていた


約一時間後に再びギターをチェックしてみたのだ

新品弦も馴染んでいるのだ

「あれ? 音が良くなっているよ」

これだからギターは分らない

分ったような気になっているが・・・

まだまだ勉強不足なのだ


ギターと『対話』が出来るようになってこそ一人前なのだ

私もまだまだ修行の身なのだ

「人間は一生勉強だ・・」

ある偉人が言っていた


同感なのだ


前置きが長いが・・・

そんなこんなで調子に乗ってグリグリとペグを回していたのだ

「久々に変則チューニングとかしてみる?」

「ペイジ師匠のダドガッドチューニングっしょ?」


ペグを回した次の瞬間・・

一弦が切れたのだ


弦を張った日に弦を切るという・・・


まさに自転車で突然転倒したような感じなのだ



やっと画像と繋がったのだ

「うりやぁ~ 事故っちゃったわ~」

これが言いたかっただけという・・・


結局、昨日に紹介したエリクサーの余り弦が役立ったのだ

丁度、サイズも同じなのだ


ここは大事なところなのだ

コーティング、ノンコーティングというよりは弦の太さなのだ


高音弦が細く、低音弦が太いというタイプの組み合わせは嫌いなのだ

指先が慣れ親しんだバランスを覚えているのだ


私の知り合いにもそんな組み合わせを好んで使う人がいる

自由ではあるが・・・


”あまりギターを知らない人・・”

というレッテルを心の中で貼ってしまう


細い弦=初心者とは思わない

ネックなどの都合もあると思う


好む音楽の方向性もあるのだ

意外に速弾き系の人は細い弦を好むのだ

まぁ、素人さんの傾向だが・・

弾き易いという


行きつけの楽器店の店員さんは速弾き専用ギター?には008~を使っているという

加えて極薄ピックなのだ

弦の抵抗を少なくするという作戦?らしい


色々な考え方があるのが面白い

参考になるものは取り入れ、それ以外はスルーすればよいと思う


そんなこんなで弦を張り替えた後で色々と調べていたのだ

「次はブロンズの弦を張ってみようかな?」

アコギの弦は成分で弦の種類(呼び名)を区別しているのだ


キラキラが良いか?

いなたい感じが良いか?


エレキがエフェクターで音のキャラをコントロールする感じなのだ

アコギにエフェクターを繋ぎ過ぎると音がダサくなる


狙いとしてステレオ系のコーラスなどを用いることはあるが・・

ある意味、それは飛び道具的な使い方だといえる


アコギ弾きには素の音が最も贅沢だという発想がある

ボディ鳴りがするギターは素の音の状態で天然のリバーブが効いているのだ

それが心地良いのだ


鳴るギターを箱を感じる部屋で録るという流れがアコギの理想なのだ

一般の住宅ではあり得ない

それ故に擬似的なリバーブを駆使するのだ


エレキにもいえるが・・

音に微妙にリバーブを効かせることで弾き易く、聴き易く仕上げることが出来るのだ

この方法が常識であり定番だが・・

調整の方法は自分で見つけるしかないのだ

「リバーブのパラメーターってどのくらいがいいんですかね?」

「どなたかご存じないですか? 自然な感じを出したいんです」

何処の誰に質問しているのだろうか?

答えている人は何者なのだろう?


毎度、ギター系の質問コーナーには不思議と疑問を感じる


私が言っていることが100%正しいとは言わないが・・

まぁ、大きく間違っていることも言っていないと思う


圧倒的な経験量がある

加えてプロ(楽器店)のアドバイスも後押ししているのだ


巷では楽器店の店員さんすら否定する声がある

たしかにいい加減な人もいるが・・・


プロフェッショナルな人がいることも事実なのだ

レースに喩えるならば・・・


弾き手はレーサーであり楽器店はピット&エンジニアという事になる

この関係性が良好な人はかなり充実したギターライフを送っている


昨今はネット流行なのだ

誰の意見も聞かずに猪突猛進・・突き進んでしまう人も増えている

買い物をはじめ、失敗も多いように感じる


グズグズの状態なのだ

良い意味でリアル楽器店を有効活用してほしいと願う


ネット通販とリアル楽器店の価格を比較するような愚行は避けたい

先に述べたようにギターは繊細でシビアなのだ


むしろ、買った後が大事なのだ

自転車なども一緒なのだ

「これってウチで買った自転車じゃないね・・」

「ネット? 精度も低いし素材も粗悪だよ・・」

「事故を起こさないように気をつけてね・・・」

まぁ、ここまで嫌みを言う自転車屋さんも微妙だが・・・


気持ちは分る


ユーザーのレベルが低下している状況を嘆いているのだ

私はギターも好きだが自転車愛好家でもある


近所に名店があるのだ

自転車好きな芸能人なども頻繁に訪れる店なのだ

いつもマニアで賑わっているのだ

値段は高いが・・

サービスも良い

「調整しとくね~ 無料でいいよ」

「このくらいはサービスでやらせてよ」

人情味溢れるのだ


楽器屋さんも同様なのだ


ネットの苦情受け付けはどうだろう?

良くも悪くもない

事務的な処理なのだ

「保証の期間が過ぎていますね・・」

「一日でもダメですよ 利用規約をお読みになりました?」

などと電話口の若いオペレーターに叱責されるという・・・


ネット販売は売ることが目的なのだ

売る事だけを視野にいれ尽力しているのだ


一方、楽器店はもう少し踏み込んだ部分を意識しているようだ

私にはそう感じられる

リアル楽器店を出入りすることでかなりお得感を味わっているのだ


読者の皆さんが突然来店しても同じような扱いにはならない

何事もコツコツと・・なのだ


楽器同様に店員さんとも真摯な態度で向き合うのだ

懐が深い楽器店には癒やされる


私が良く知るおじさんも常連さんなのだ

店員さんは良い具合におじさんを弄ってあげるのだ

「イタリア製の高級弦が入荷しましたよ~」

「期間限定の品なんですよ 素材が違うんですよ」

「ノーマル弦と弾き比べてみては如何ですか?」

「ブログのネタにもなりますよ~ 弦レビューとか・・」

おじさんのブログも意外?に有名なのだ


おじさんもその気になってくるのだ

「だろ? 弦のレビューとか良くね?」

「絶対にニーズあると思うのな・・マジで」

「最近は誰もやってね~しな 独壇場だろ?」

という感じでおじさんは喜んで高級弦を買い込んでいくのだ


楽器店の戦略と愛情を感じる

時に楽器店の戦略に乗るのも楽しい


恋愛と同じなのだ


”損して得取れ・・”

なのだ

「相当に金使ってるわりには進展ね~な」

「そろそろ良くね? 待てじゃね~わ」

「俺って犬かよ~ うりやぁ~爆発するわ」

という人はモテないのだ


脱線大会なのだ


昨日はかなり音源が気に入っていただけたようだ

人気があるときには閲覧回数が異常に伸びるのだ

「やっぱりエレキなのかな?」

エレキとベースのコラボは最強なのだ

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