コロナウイルスがなかなか落ち着かない世の中ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
それでも季節は動いていて、梅雨に入り、紫陽花やタチアオイが綺麗に咲いて、早いところでは向日葵も顔を見せてくれています。
自然の移ろう様子を発見すると、少しホッとする部分もあります。
【お知らせ・1 第24回TOKYOポエケット中止のお知らせ】
毎年、7月に開催されているTOKYOポエケットが、コロナウイルスの感染者が増加していることから、中止となりました。
私も稀人舎さんのブースで参加する予定でおりましたが、中止となったため、また別のイベントにて、詩集や同人誌をお披露目できればと思います。
【お知らせ・2 詩誌「喜和堂 vol.5」に寄稿しました】
お世話になっている同人・喜和堂(きわどう)の同人誌、「喜和堂 vol.5」に散文を寄稿しました。
散文のタイトルは次の通りです。
「野川トークの思い出~小説家・長野まゆみさんと共に『銀河鉄道の夜』を古代ケルトの夏至祭として読み解く」
2018年に行われた「第9回 野川朗読会」の、小説家・長野まゆみさん、詩人・田野倉康一さんとの野川トークの内容についてを書きました。
タイトル通りに、小説家の長野まゆみさんが、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』は古代ケルトの夏至祭として読み解けるのでは、という発想から始まったトークでした。
長野まゆみさんの小説『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』にも触れつつの文章となっております。
こちらも、TOKYOポエケットで頒布する予定でしたが、また別のイベントにて、お買い求めいただけましたら幸いです。
【お知らせ・3 雑誌「現代詩手帖」2020年7月号に詩集『もうずっと静かな嵐だ』の批評が載りました】
6月27日発売の「現代詩手帖 7月号」の「連続討議 稲川方人+中尾太一+菊井崇史 試されながら詩を読んでいく 現代詩季評」にて、拙詩集『もうずっと静かな嵐だ』(ふらんす堂)を取り上げていただきました。
稲川方人さん、中尾太一さん、菊井崇史さんによる、鼎談形式の批評が掲載されております。
よろしければ、ご覧いただけましたら幸いです。
それでも季節は動いていて、梅雨に入り、紫陽花やタチアオイが綺麗に咲いて、早いところでは向日葵も顔を見せてくれています。
自然の移ろう様子を発見すると、少しホッとする部分もあります。
【お知らせ・1 第24回TOKYOポエケット中止のお知らせ】
毎年、7月に開催されているTOKYOポエケットが、コロナウイルスの感染者が増加していることから、中止となりました。
私も稀人舎さんのブースで参加する予定でおりましたが、中止となったため、また別のイベントにて、詩集や同人誌をお披露目できればと思います。
【お知らせ・2 詩誌「喜和堂 vol.5」に寄稿しました】
お世話になっている同人・喜和堂(きわどう)の同人誌、「喜和堂 vol.5」に散文を寄稿しました。
散文のタイトルは次の通りです。
「野川トークの思い出~小説家・長野まゆみさんと共に『銀河鉄道の夜』を古代ケルトの夏至祭として読み解く」
2018年に行われた「第9回 野川朗読会」の、小説家・長野まゆみさん、詩人・田野倉康一さんとの野川トークの内容についてを書きました。
タイトル通りに、小説家の長野まゆみさんが、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』は古代ケルトの夏至祭として読み解けるのでは、という発想から始まったトークでした。
長野まゆみさんの小説『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』にも触れつつの文章となっております。
こちらも、TOKYOポエケットで頒布する予定でしたが、また別のイベントにて、お買い求めいただけましたら幸いです。
【お知らせ・3 雑誌「現代詩手帖」2020年7月号に詩集『もうずっと静かな嵐だ』の批評が載りました】
6月27日発売の「現代詩手帖 7月号」の「連続討議 稲川方人+中尾太一+菊井崇史 試されながら詩を読んでいく 現代詩季評」にて、拙詩集『もうずっと静かな嵐だ』(ふらんす堂)を取り上げていただきました。
稲川方人さん、中尾太一さん、菊井崇史さんによる、鼎談形式の批評が掲載されております。
よろしければ、ご覧いただけましたら幸いです。
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