土曜日に長男が帰ってきました。
ちょっと前に「今度の週末、帰る」
とメールが。
でもその日は空手部の試合があるはず。
「試合が終わってから帰る」
・・・ということはご苦労様の打ち上げが終わってからだから
酔っ払って、終電でのご帰宅だろう・・・
長いお付き合いです、容易に予想できます。
土曜の10時半、メールが。
「やっぱり帰れない」
ちょっとがっかり、でもそれならサッサと寝よう。
さらに数分後
「やっぱ帰る」
「どこの駅で降りるの?」
「穂積な気がする」
息子よ、日本語が変だぞ。
すでに大学近くの地下鉄駅は出たとのことなので
慌てて家を出たけれど、二本電車を見送った後メールが。
「寝過ごした、大垣まで来て」
「・・・・・・・・・」
打ち上げの飲み会後のわりにはあんまり酔ってはいないけれど
なんだかおなかをすかせている様子。
お迎えの時の習慣でお茶とパンなどはいつも持参。
さらに帰宅してから夜食。
時計は1時・・・
日曜、月曜とのんびり我が家で過した後、
火曜の朝バタバタと帰って行きました。
せっかくだからお弁当も持たせて・・・
毎日次男や自分に作っているのと同じお弁当ですが、
久しぶりにしみじみと作りました。
帰ってくると嵐のような男ですが、いなくなると寂しいもの。
ぽっかり空いた穴を埋めるためにも
おいしいものを食べようと思ったのに
ロッキーにジャマされてしまった・・・
思いっきりあれこれやってしまうし、
疲れるけど、いなくなると淋しい。
不思議なもんですよね、子供って。
どんなに大きくなってもかわいい!!
にこにこしながら振り回されているにおんさんが目に浮かんでしまいました。
お疲れ様
母親というのは、なんとまぁ息子に甘いんでしょうねェ
たとえ犯罪を犯したとしても、「素直ないい子でした・・・」と言うし
(最近のニュースでもみたような?)
父親がヤキモチをやくのも解るような気がします