前々回に見えた時にお金を持ち合わせていなかった牛山さん。
「困った時はお互いさまや」と貸しておいてあげた。
前回に見えた時にお返し頂いたが、20円足りなかった。
やはり、「困った時はお互いさま」と、猶予してあげた。
そして今朝、「借りとったなあ」とポケットをまさぐっておられるのだが、
10円足りなさそう。
で、「まあよろし。またうちが困った時に助けてくれはったらええから」と言ったのだが、「あったあった。ここで金借りたら何言われるかわからん」と、払って下さった。
そして、しみじみ「10円玉には昔、色んな思い出があるなあ…」と。
牛山さん、この中に写ってはります。
9年前の写真なので大分お変わりですが。
それにしてもうちのお客様、以前はひと癖もふた癖もおありの人が多かった。最近は大分改善されてきました。というより、お客様が減ってしまったのだ。
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10円の因縁は大切ですね。
10円が人を笑わせたり怒らせたり・・・
個性の強い人の憩いの場でもあるのですね。