喫茶 輪

コーヒーカップの耳

小学校の将棋クラブ

2014-12-01 15:58:44 | 将棋
隣の用海小学校の将棋クラブの指導に行ってきた。
今年度の部員は14名。
今日は久斗さんがお休み。どうなさったのだろう?
実は、久斗さん、今年度限りで子どもたちの指導役から引退させてほしいと仰っている。
ご高齢になられて自信をなくされたよう。
3,4年前にもそのような申し出があったが、その時は「もう少し…」と慰留して今日に至っている。
で、今日、授業が終わってから校長室に校長さんをお訪ねし、十数年前に始まったクラブ指導のいきさつからお話しし、「もうわたしも役目を終えたのではないでしょうか?」と、出来れば引退をさせてほしいとお願いした。
また、「今クラブを担当しておられる教諭は将棋をよくご存知で、もしかしたら、わたしたちが入ることによって、やりにくい面があるのではないか?それにわたしも少々忙しくしていますので」とやんわりと申し入れした。
「それでも必要と仰って頂けるのなら考えますが、一度、担当の先生とお話をなさって下さい」と話して帰ってきた。さて、辞めさせて下さるでしょうか。
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「有本芳水・中」

2014-12-01 11:17:47 | 宮崎修二朗翁
「KOBECCO」12月号が出ています。
今号の「触媒のうた」は「有本芳水・中」と題して書かせて頂いています。
神戸っ子出版のHPから読めますので、ご興味のある方はどうぞ。

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『銀のみち一条』玉岡かおる

2014-12-01 10:02:01 | 本・雑誌
併読している本に追加。
玉岡かおるさんの『銀のみち一条』です。
但馬の生野銀山が舞台の長編小説。
生野や和田山など但馬の地名が次々出て来て興味が湧きます。
話もドラマチックで楽しめます。
迂闊でしたが、明治時代にフランス人の鉱山技師がやって来ていたとは知りませんでした。
日本の鉱山の近代化がここから始まり、そこで混血の子どもが生まれて…、というようなドラマ。
コメント (2)
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尹達世さん

2014-12-01 09:05:05 | 日記
「現代詩神戸」247号をお贈り頂いた。
表紙絵は水こし町子さん。
読んでいてハッとするページが。
二段階クリックでどうぞ。
西村好子さんの「さよなら、尹達世」です。
尹さんとはわたしお会いしたことはありませんが。
丁度先日、10年以上昔の書簡を触っていて目にしていました。
頂いたハガキがあったのでした。なんという偶然。
それで、尹さんから頂いているはずの本を探してみました。
しかしあまりにも乱雑なわたしの書庫。見つけることができませんでした。
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