SARAのブログ

日々のことあれこれ

びっくり

2022-01-29 09:50:47 | 日記

病院に行った旦那から早々に電話があったのでドキッと

した。最初、旦那は「ハァハァ」と息をしていたので

診察する前に具合が悪くなったのか、それとも診察が

終わって何かショックなことを言われたのか・・!と

思った。旦那は最初に何と言ったかも覚えていない。

が、「SARA・・・これね・・違うって・・他の病院

行ってくれって・・・」と、確かこんな言い方をしたと

思う。私は最初に懸念した病気よりももっと重い病気なの

かとすぐに想像したが、旦那がそのあと言ったのは・・

 

「これね、帯状疱疹だって」

 

「え?そうなの?!」と。

旦那「なんかね、もう典型的な症状らしい」と。

そのあとも旦那の話を聞くと、受付の時点で「これは皮膚科

かもしれません」と言われたという。「ちょっと待ってて

ください」と言って先生も出てきたので旦那は懸念していた

病名を出し、「それじゃないかと怖くなって来た」と言った

らしいけど「違います」と、「典型的な帯状疱疹の症状なので

皮膚科に行ってください」と。話の最後に旦那は「本当に、

絶対に違いますか?」と念を押したけど「絶対に違います!」と

断言してくれたからちょっと安心したと言っていた。

そうか~と。

 

旦那は私が以前蕁麻疹で通っていた皮膚科に行くと言うので、

確かそこは予約が取れるんだよなと思い、「じゃあ、あたしが

今から予約取るよ」と言って電話を切った。

しかし病院のホームページを見たら初診の人は予約は取れない、

受付に来て直接予約を取ってくださいということだったので

旦那にすぐに電話をかけたが旦那は何度電話しても出ない。

ちょっとイラッともした。しかしやはり具合が悪くなったん

じゃないかと心配にもなったのでモヤモヤしたが、しばらくして

電話をかけてきた旦那の声は明るかった。

マナーモードにしてたから、わかんなかったと言っていた。

もう~なんだよ!!という感じだ。

予約は取れないから直接行ってと伝えた。

旦那は「最悪な結果じゃなくて良かったよ」と言っていた。

本当にそうだ。しかしまだ安心はできない。

ちゃんと病院で帯状疱疹だという診断を受けるまでは安心はでき

ないと思った。

しかし最初に行ったその病院の先生も「かさぶたにもなってきてる

ので治ってきてると思います」と言ったという。旦那は昨日くらいから

今日にかけて「痛い・・痛い・・」と言っていたが、「今がちょうど辛い

ピークかもしれない」と言われたと言う。

本当にそれならいいなと思った。

 

旦那がこれから行く皮膚科のホームページには、土曜日はかなり混むよう

なことが書かれてあり、診療人数を超えた場合はお断りする場合があり

ますとも書かれてあったので、もしかしたら今日診察は受けられないかも

しれない。

そしたら旦那はどうするんだろう?

他の病院に行くのかな?

いずれにしても、最初に行った病院の先生の言ったことが合っているなら、

そして命の危険がないのなら、もうかなり安心だ。

でもできれば今日のうちに完全に帯状疱疹の診断が受けられるといい。

 


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