SARAのブログ

日々のことあれこれ

長文 愚痴愚痴ブログ

2011-12-27 12:28:59 | 日記
昨日、昼間は普通だったあたし。
午後からは生理もきて、調子もそんなに悪くなかったのに、
(あたしはどちらかと言うと、生理前より、生理がきてしまったほうが楽な
体質なのです)
夕方になったら急に気分が最悪になってしまいました。

ふつふつと湧いてくるように、
あたしの中にある感情が出てきて。

それは・・少し前に旦那と話していたこと。

もう年末だってことでお正月の話が出たのですが、
あたしが
「今年はお年玉、どうするの?いくらづつあげる?」と
旦那に聞いたんですね。

去年までは一人5千円だったし、
あたしの中では今年も5千円かなって決めていたけど、
一応旦那に聞いておこうと思って。

そしたら旦那は「1万かな・・」と。

旦那のお兄さんの子供は3人なので去年までは合計15,000円の出費・・。
貧乏な我が家にはそれでもとてもとてもきつい金額でした。
しかもその1週間前にはクリスマスプレゼントも毎年あげてる。

でも今年は一番上のお姉ちゃんがもう大学生になったんですね。
なのでいかんせケチなあたしでも
「大学生で5千円っていうのも可哀想かな」とはちょっと思いました。
でも一人だけ1万円あげて他は5千円にするってわけにもいかないかな・・
でも全員1万円にしたら全部で3万円・・
それはあまりにも痛すぎる・・・
ってことで、じゃあ、一番上の子には悪いけど今年もやっぱり一人5千円かなぁって。
自分の中ではそうほぼ思っていました。

でも旦那は「1万円」と。

あたしは「嫁はケチだ」と思われても、
「うーーん、でもそしたら全部で3万円だよ?
5千円でいいんじゃないの?」と食い下がりました。
でも旦那は
「俺が中学の時は親戚から普通に1万もらってた」とか言って
諦めてくれない。

それなら嫁はこれ以上はもう言えないとその時は思い、
「じゃあ、1万円に・・しよ・・か・・」とあたしも渋々でした。
でも旦那にはそれほどあたしが渋々了承したとは映らなかったみたいでした。
それが事件1。


で、事件その2。

その話し合いのあと、
この間の旦那の休みに他の親戚のクリスマスプレゼントを買いに旦那と出た時のこと。

無事に買い物を終えて帰ろうとした時、
駐車場の手前にパンジーがとても安く売られていたんですね。
実は買い物をする前からあたしは既に駐車場でこのパンジーに目を付けていて
「帰りに買って帰ろう」と思っていました。

旦那に「花、買っていい?」と、
あたしがパンジーを見に行こうとしたら旦那が
「花はもうやめときな」と言ったんです。
「水、やらないでしょ」と。
それでもあたしが欲しそうにしていたら
「じゃあ、ベランダに置きな」
「それなら水やるでしょ」と。

あたしとしてはお金に余裕がいくらでもあるなら、
庭から玄関からベランダまで全部花を置いてもいいと思うけど、
そうじゃないから、
せめて日があまり当たらず暗ーい感じになりつつある庭に少しでも
花を植えて綺麗にしたいと考えていました。
もしくは、庭には植えなくともこれからお正月も来るし、
玄関に少し花があったらまた気分も違うだろう、と。
だから1ポット78円のパンジーを何ポットも買うつもりも最初から
なかったし。
そのたった数鉢を買うのに
「水、やらないでしょ」とか
「じゃあ、ベランダに置きな」とか
「やめときな」とか
なんでそこまで旦那に言われなきゃいけないのかなって。
その場でも少しカチンと来ていたのですが、
せっかく和やかに楽しくショッピングに来た帰りだったので
気持ちを抑えてしまいました。


その2件
もろもろが一気に昨日の夕方になってわーーっと出てきてしまったんです。
生理になったばかりでたぶんイライラもあったので
余計増長されてしまったのだと思いますが。

旦那はまだ帰ってきてなかったけど、
とにかくなんか一人で物凄く憂鬱な気持ちになってしまいました。


うちは家計がギリギリどころか赤字で。
今年は途中からあたしが薬漬けになって思うように動けなくなったこともあって、
あたしは洋服一枚買っていない。
恥ずかしい話、美容院にも一回も行ってません。
今年から化粧品も大手メーカーから3流4流メーカーまで落として
節約もしてきました。
旅行どころか外食にもほとんど行かなかった。
そんなふうにして貯金を死守しようとしてるのに、
自分の甥姪にはさらっと3万円出せと言うくせに
あたしには78円の花も買うのはやめなと言うんだな・・と。

旦那の言っていることもわからなくもないんです。
あたしも
もちろん枯らそうと思って買ってきてるわけではないけど、
調子が悪い日が何日か続いてたまたま暑い時期だったりすると
数日後見てみたら「あららら・・・」ってことは
正直あったし、
中には植え方が悪かったのか、ちゃんと毎日水をかかさなかったのに
あまり育たなかったという花も結構ありました。
なので旦那がハタから見てるぶんには
あたしが花を買ってきてはいつも枯らしているというイメージなのでしょうね。
いつもいつもじゃないけど、
そういうことは今までにあったので
「枯らしてないじゃん!!」とあたしも言い切れない。

だから今年は一度も植えなかったんです。
自分でも思ってました、また枯らしちゃうといけないしって。
でも今の年の瀬になって、
これからお正月も来るし、玄関に少しと
あと庭に3,4鉢くらいはいいかなって思ったんですよね。
少し綺麗にして年を越そうと、少し前に庭の掃除もしていました。
そしてやっと安いパンジーが売られていて買えるチャンス到来だったあの日。


なので
「またどうせ水もろくにやらないですぐに枯らしてしまうんだろう」とは
思っていても
その数百円でSARAがちょっとでも楽しくなればいい、と
何故そう思ってはくれないのかなって。
気持ち良く「買いな」ってただ言ってくれればそれでいいじゃん、と。

あたしは旦那に求めすぎでしょうか?

そう思ってしまったんですよね。


旦那が帰ってきたあと、
こらえきれず、
あたしがそれを訴えたら旦那は逆切れした感じで
「買ったらダメって言ったわけじゃないじゃん。」と。

「買ったらダメ」という言葉ではないにしても
気持ち良く買えないならこっちにしてみれば同じなんですよね。
「水やらない」だのグチグチ言われて気分悪くなりながら買って
どこが楽しいんだ、と。

そのあとも旦那は
「こんな寒い時期にわざわざ買わなくてもいいじゃないか」とか
グチグチ言っていました。

なので

「じゃあ、わかった。
あたしがこういう調子の悪い、思うように動けない生活をしてて、
他に何も贅沢もしてないんだから、
たまの買い物で、どうせ枯れちゃうとは思っても、
その数百円であたしが喜んでくれればいいっていう気持ちは
あなたにはないわけだね?」

と言いました。

そしたら・・・・




「いや・・・・・ある」



と・・。




で・・

おまけに甥っ子姪っ子のことも
「3万円はポンと出せって言っておいて、
あたしには78円の花は買ってくれない・・」
から入って、

「そもそもなんであたしたちがそんなに無理してまで
3万円も出さなきゃいけないの?(←鬼嫁)
うちの家計のこと、あなたもわかってるよね。」


あ~~~~~もう~~~~~こうなったら止まらない止まらない。
鬼が裏から出てきちゃいました。

でもこれがたぶん本音。
自分の身内には、愛なのか見栄なのか本心はわからないけど、
たくさんお金あげたくて、
あたしが欲しいって言ったものにはイチイチ文句言う旦那が
酷く憎らしく思えました。



すみません、
なんか長文・・

そして読んでる人の中には「くだらない」って思われる方もいらっしゃるかも
しれませんね・・

あたしも精神的にだいぶ子供ですよね。

でもこれが、
親とは縁が薄くて子供のいないアラフォー主婦の、
いや、SARAの本音です。

ひとまず、終わり。



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