SARAのブログ

日々のことあれこれ

完全な1人の始まり

2022-01-11 07:42:54 | 日記

昨日義兄夫婦がうちに来ることになって、嬉しかったが、

実は最初は「なんで休みの日に」「お義姉さんだけが平日に

1人で来てほしかった」とか思っていた。

が。結果的には昨日来てくれて正解だったと思った。

これで平日に義姉が来るとなると準備は全部1人でやることに

なっただろうが、昨日は旦那がほとんど掃除や片付けをして

くれたので助かった。

お正月休みが終わって3日間1人で過ごしたが、またすぐに

3連休に突入したので、私にとっては昨日が本当のお正月

休みの最終日のようなものなので、今日から本格的に平日

1人を過ごすことになるのだけど、やりたいことや気ままに

過ごすことに飢えていたので、昨日義兄夫婦が来てくれた方

が考えてみたら都合が良かった。

 

ところで昨日義姉が言っていたことが私はちょっと気になって

いる。

義姉はパートで週3日働いているが、ここ数年はその3日も

半日勤務だった。

が、去年の5月にウチに来た時には「フルタイム勤務すること

にしたの」と言っていたので私はてっきりいきなり週5のフル

タイムに切り替えたのかと思っていた。

が、昨日聞いてみるとフルタイムでは働いているが、行っている

のは週3だということがわかった。そしてびっくりしたのは義姉

が「仕事で良く怒られている」と言っていたことだった。

「え・・?怒られる・・?」と言うと「私いろんなことをすぐに

忘れちゃうのね、そうするとこんな風に言われるの」と言い、

もの凄くキツい口調で「これ替わったって前にも言いましたよね

!?」等、職場の人の真似をしていた。

義姉は私の中でのイメージは「できる女」だったのでそれは意外

中の意外だった。

5月に来た時も、話の流れで「どんな時に落ち込みますか?」と

聞いたことがあったが義姉は「仕事でミスした時」と答えていた。

でも、義姉が仕事でミスすることなんて年に数回のことだろうと

思っていたので、「日常的に落ち込むことはないのだな、いいな」

と羨ましく思っていたのだ。

しかし昨日の義姉の話を聞いていたら、それは日常的に頻繁に起こる

ことのような話ぶりだった。

義姉は以前から良く「覚えられない」「すぐに忘れちゃう」と言って

いた。しかしそれは加齢によるもので、私にも良くあるが、うっかり

何かを忘れてしまったり芸能人の名前が思い出せないなど、いわゆる

中年あるあるのことだろうと思っていたが、どうやらそれとはちょっと

違うようだ。

義姉が割と日常的に仕事でミスをしたり、仕事を覚えられずに、しかも

年下の人からキツく怒られると聞いて、私はまた義姉の新たな一面を

知ったのだった。

そして人の不幸を喜ぶわけではないが、昔から私は「義姉イコールで

きる女」で「私イコールできない女」のイメージで来ていたので

正直ちょっとホッとした部分があったのだった。

なんだ、義姉も決してなんでもできる順風満帆な女ではないんだなと。

 

さて。

私は今日から完全な1人。

犬もいなくなってしまった。

去年12月30日からほとんど毎日旦那と過ごしてきたので、またその

うちすぐに寂しくなると思うが、昨日は義兄夫婦を迎え入れていたので

その疲れもあり、今は1人が非常に心地よい。^^;

このあとまずは洗濯をしよう。

しかし今日は雨なので部屋干しになるが。

あとは夕方簡単な夕食を作るだけにする。

それ以外は気ままに過ごそうと思う。

ずっと片付けをしたかったが、昨日義兄夫婦が来てくれたおかげで

今は割とリビングがスッキリしているのでその欲求は薄まっている。

何をすることになるのかな。

ここにも今日はまたしょっちゅう来て語ることになるかも。^^;

 


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