SARAのブログ

日々のことあれこれ

今日からまたのんびり

2012-11-21 10:32:30 | 日記
昨日は昼寝をしてしまったせいか、
夜はやっぱり眠くならなくて、
久々に夜中の1時半くらいまで起きていました。
それから寝室へ移動して布団に入ったあともすぐには寝付けなかったので
ちゃんと寝れたのはたぶん2時ごろだったんじゃないかと思います。
今朝はゴミの日だったのですが、
腐るゴミではなかったので最初からサボる気で。^^;
でも目が覚めたらちょうど8時半でした。
もうちょっとだけ早く目が覚めてたら普通にゴミ出せたなぁ。
6時間半くらいの睡眠ですが、
その割には体調はそんなに悪くないかもです。
でも昨日は朝からバタバタしてたので
今日はもうのんびりゆったり~。
もう10時になっちゃうけど、まだ洗濯も掃除もしてません。
あ、さっき洗濯機は回してきましたが。
このあとのんびりとやろうと思ってます。


今朝、起きた時になんかふと思いました。
「あたしって呑気な生活してんなぁ」と。

旦那とつきあう前の彼氏のこととか急に思い出して、
「あの人と結婚してたらきっとこんな生活はできなかっただろうな」と
切に思いました。
なんか急にそんなことを思ったんです。
他の人と結婚してたら子供ができたかどうかはわかりませんが
(いえ、ウチの旦那が不能だということではないかもしれませんが)
子供がもしいたとしても、
やっぱり満足はしていなかったかもしれないなぁ、と。
あたしはきっと甘えたかったんだと思います。
男の人にも女の人にも。
親に甘えられなかったので。
でも誰にでも甘えられるわけじゃない。
旦那には最初から今のように甘えられてたわけじゃなかったけど、
それでも前の彼氏の時とはあたしへの扱いが雲梯の差だったことは
覚えています。
前の彼氏は酒飲みで、
休みの日は朝からビール飲んでる人だったので
いつもあたしが彼氏の家まで行ってて、
どこか出かけてもいつもあたしの運転で。
酔っぱらって動かなかくなった彼氏を抱えて家まで送り届けることなんてことは
日常茶飯事で。
ま、その彼氏が強烈すぎたっていうのもあるんですけどね。
旦那と知り合って一番最初に「一緒に遊ぼっか^^」ってなった時、
「じゃあ、あたしそっちに遊びに行ってもいい?」と
言ったんです。
あたしの友人が、車で1時間半くらいかかる距離の市に嫁に行って、
ウチの旦那はその土地の人で、友人の旦那さんの友達だったんです。
だから当然会うにしても車で1時間半かかるのですが、
遊んでくれるならあたしがそっちに行くよ、と言いました。
こっちから行くのが当たり前だと思っていて。
そしたら旦那が
「あ、じゃあ、俺がそっちに行くから」とすぐに言ってくれて
それがなんかとても嬉しかったことを覚えています。
一緒にドライブして助手席に乗っただけでも
なんか特別に扱われてる気がしてたのに、
車の窓から当たる日の光をちょっと気にしてたら、
次に会った時にはもう日よけのシェードをつけてきてくれたり。
あたしの地元の方から更に離れてドライブしてあたしの家まで帰る時も
道なんか全然わかんないくせに
「疲れたら寝てもいいよ」と言ってくれた。
お姫様待遇にように感じたっけ。

あ・・・なんかいつのまにか旦那との思い出話に。^^;

ここ数年あたしが体調が悪いことが多くて、
思うように動けないイライラもあり、
旦那とは喧嘩ばかりしてきたし、
イライラが募るあまりに「もうこんな生活嫌!(旦那とも)別れる!!」
なんて言ったこともありました。
なんか最近になって旦那にも申し訳なかったなと思うことが多くなりました。
「子供がいない」「お金がない」「寂しい」と時々愚痴も出るけど、
なんだかんだ言ってもこの生活ができることが
やっぱりあたしの幸せで、特権だなと思います。
あたしはいわゆる「普通の大人」ではありません。
大人の格好をした子供。
志村くんが良く口にしていた「なりたかった大人」にはなってないどころか、
正反対くらいかもしれません。
でも結局のところあたしは、
もう無理はしたくなかった。
もう大人の振りをしたくなかった。
甘えたかった。
今、そんな生活ができています。
これを幸せと言っていいのかな。

そんなことをふと思いました。