なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

料理

2003年09月28日 | 
の本を整理。まったく、どーしてこう、溜まるんでしょうか?
 本だけじゃないよね、困るのはチラシ。「~~まで、半額!!」とか、値引きのチケットとか、とっくに有効期限が切れてるのに、そのままになってる。知らないうちに、その店が潰れてたりしたら、笑えますよね。
 本を読むと、「そーそー、これ、つくりたかった」という料理があるある、のに、普段は全く忘れている。で、いつもいつも同じ料理になっちゃう、その考察。
1.これ、例えば雑誌等々をスクラップして分かったことなんだけど。お菓子以外は、季節があるのよね。ので、いわゆる「旬」じゃないと、作りにくい、材料がなかったり、気分が違ったり。のに、適当・グチャグチャに貼り付けてあるから、訳が分からなくなってる。
2.それだけでなく、その時は「いいなあ」と思った、先から忘れる。
 だから、買い物に行く前に見て、「本日はこれをテーマとする」とかしないと、無理だろうな。
 実際の買い物は、「本日作りたいもの」じゃなくて「本日お安いもの」がメインのテーマだから、ダメなんだ。だから、レシピに絶対適合しない。
 レシピの問題点は、
1.余計なものまで書き込んである。題目になってるの+付けあわせまで。だから、よーく読まないと、結局目的の料理を作成するのに必要な材料がわからない、余計なものまで買ってきちゃうことになる。
2.「ザ・定番」のおかずのレシピがない。いっつも必ず「料理研究家○○流」が付け加わってる。だから、なんか作りにくいんだ。
3.あと、「木の芽」とか、どーでもいい飾りがちょっと多すぎる。そういうのを見ると、どうも作る気をなくしてしまう。
 料理研究家の皆様、もちっと「定番」、手を加えない日々のおかずを教えてください。
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