なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

丸広

2003年09月14日 | 
へ買い物に行く。仕事が煮詰まると、どうも、買い物したくなります。
 丸広入間店は全面改装の真っ最中。ジャスコ(イオン)に真っ向対決する!という気迫を感じましたね。客も多かったような気がするなあ。
 さて、本日はカバーマークへ一直線。こないだ葉書が来てて、なんでも「ケサランパサラン」を入れ込んだ売り場になるとか。そのために、ファンデをケチケチ使ってたのさ。
 いつもの販売員さんとは、ツーカーで話が通じる(?)。彼女は笑顔が綺麗な方で、行くとちょっとホッとするのです。いつものファンデを頼んで、ついでに「チークを探してるんですけど」と言ってみた。で、なかなか綺麗な奴を入手!ケサランパサランはとにかく色が豊富で、選ぶお楽しみが一杯なのだ。やっぱ、待ってて良かったわあ。

 全くチンプンカンプンな方へ、解説。「カバーマーク」&「ケサランパサラン」は化粧品メーカー。同じ販売元とは知らなかったけどね。「チーク」は頬紅。ファンデはカバーマークの奴に決めてる。色調設計がきっちりしてるんだ。どういうことかというと、皮膚色のトーンを「イエローベース」と「ブルーベース」という二色に分別してファンデの色を決めてくれるの。これねえ、通常の色調設計とは違うけど、あっしはすごーく納得できる理論なんだ。実際、皮膚の色とファンデの色がぴたっと合う。他のメーカーでは全くなかったことだもの。あと、ファンデ&下地が美容液並みに品物がいいらしい。よー分からんけど。化粧品で、一番皮膚にたくさん塗るのってファンデじゃない、だから、それだけはケチらないことにしたんだ。
 「チーク」はね、むか~し、こんな事言われてカア~っとなったことがある。「まるでおてもやんだあ」なんてさ。男がカア~っとなるのは、多分車の運転でしょう。女がカア~っとなるのは、化粧のことなんだよなあ。それを販売員さんに訴えて、よさげな奴をえらんでもらったのさ。うーん、本日の散財はなかなか良かったんじゃないでしょうかね。
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