なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

今場所

2003年09月21日 | 
は、魁皇関が綱取りに行くぞ、というはずだったんだよね、結局負け越しかあ。
 う~ん、なんかね、今の大関陣の皆様、「あんまし横綱になりたくないなあ」って内心思ってるんじゃないですかね。横綱になると、責任らしきもの(これの内容が曖昧模糊としてる)がやたらでっかくなるわ、ちっとも褒められなくて、なんかすりゃ叩かれるばかり、勝って当然、負けると文句言われるし。楽しいことなあんにもないもんねえ。
 それだったら、ま、大関くらいが丁度いいや、ってなっちゃうんじゃないか?
 ええとね、綱取りがかかる場所になると、決まって怪我したり、負けが込んだりするの、そういう気持ちの隅っこで思ってることが結構足を引っ張る、ということがあるんじゃないか、って思うのよ。
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