国立音楽大学へ

朝、埼玉のホテルを出て国立音楽大学へ。

エリザベト音楽大学の生徒が今年から国立音大の大学院に進んだので呼び出して昼食。

国立音大は2年前の管打コン審査で来て以来。立川から玉川上水までの銀杏並木が美しい。

指揮の井出教授から夏のコンクールの時に招待された国立音大の吹奏楽の演奏会を聴きに行く。

大学のホールはとても立派で音響も良い。

日本の作曲家の作品やクラリネットの武田学長のソロもあり盛りだくさんのプログラム。

学生達も良く頑張って集中力の高い演奏でした。

夕方、八王子から新東名で帰宅。

昨日今日と2日間充実した旅行でした。

埼玉へ

名古屋音大のクラリネットアンサンブルが日本クラシックコンクール本選に進んだので名古屋から4時間ほどかけ車を走らせ埼玉県のさいたま芸術劇場へ。

結果は1.2.3位無しの4位。

アンサンブル部門15団体中、最高位ではあるが点数が1.2.3位には該当しない4位ということか？今ひとつ賞の決め方がわからなかった。

ソロ部門に門下生が2人本選に進んだが月曜日なので聴きにはいけなくて残念。

アンサンブルでも参加していた生徒2人はまだ東京に残るらしい。

夜は大学の同期の作曲家佐藤を呼び出しイタリアン店で飲み会。

手書き

今日は朝からずっとアレンジ。

夕方、明和高校でレッスン。

帰宅してまたアレンジ。

PCのフィナーレで打った方が速い曲とスコアを見ながら手書きで書いた方が速い方法と2種類。

フィナーレは音出して間違い探しができるしmidi鍵盤で高速打ちできるし一括でパート譜に起こせる。

手書きは手書きでしかできない言葉入れ等小技が効く。でも音符は汚いしとても面倒。移調の勉強には最適。in E♭をin B♭へ読み変えはヘ音記号を2度上げて読む。ト音記号に書く時にそれを1オクターブ下げたりと考えると頭の体操にもなる。

フィナーレだとボタン1発変換。

白いソファに白いタオルケットに隠れた様にうちのマックスが寝てると踏みそうになる。

丸谷明夫先生

40年前、高校時代に先生の存在を知りました。同じ高校生バンドでこんなにも楽しく、また嬉しい演奏をする先生と生徒達がいたのかと。

それから何十年後、なにわ≪オーケストラル≫ウインズで先生と出会って淀工の生徒達と先生の絆を目の当たりにし私達にもそういう姿に学ぶものが多くあったと思います。

「しんちゃん、最近どない？」

いつ誰に対しても気にかけてくださる先生が大好きでした。

丸谷明夫先生　さようなら

安らかにお眠りください

ありがとうございました

荻原忠浩氏による音楽ビジネス講座

広響時代、苦楽を共にした旧友を名古屋音大にお迎えしました。

吹奏楽の生徒達に荻原忠浩氏による音楽ビジネス講座として3時間講演をお願いしました。

後で生徒達にリサーチしたら、とても為になり勉強になりましたという意見が多く呼んで良かったと思います。

生徒の前で荻原先生、橋本先生と呼び合うのは中々恥ずかしい。

夜は露木先生と3人で飲みながら晩くまで語り合いました。

コメダ珈琲

急遽入ったレッスンの後はコメダ珈琲で音源編集。

今日から3連休

今日、明日と仕事がキャンセルになり休みになった。日曜日もエリザベト音楽大学を休みにしたので3連休。

昼に大学へ行き、日本クラシックコンクールのアンサンブル部門の本選へ進んだ生徒達のクラリネット8重奏(フォアデュトローヌ)のレッスン。

来週土曜日アンサンブル部門で本番。

帰宅してバスクラリネットアンサンブル(オクトバス)のアレンジと火曜日に収録した吹奏楽の音源編集。

オケ中にあるオクトバスの写真は初めて見た！

管楽器最小のピッコロと弦楽器最大のオクトバス。

Qaijffとオケリハーサル

早いものでいつの間にか12月。

午前中はレッスン。

午後からオケ授業の後、名古屋音楽大学の卒業生でポップスでメジャーデビューした大活躍のバンド「Qaijff」(クアイフ)メンバーと今回お招きしたバイオリン奏者兼オケアレンジの斎藤ネコさんで18時〜21時までオケリハーサル。

https://www.sonymusic.co.jp/artist/Qaijff/profile/

今回、指揮者の斎藤ネコさんにポップス講座としてお願いし、ポップスの弾き方、感じ方などとても親切に教えてくださりとても勉強になりました。

学生達、卒業生に混ざってのオケは普段味わえないのでとても楽しいです。

リハーサル後、Qaijffメンバーと斎藤さんと大学横の中華料理店で飲み会。

晩くまで楽しく音楽談義をしました。

飲んでる時何かいい匂いがするなぁと思ったら横のテーブルでニンニクの皮を大量に剥く店員さん達。