眞ちゃんち

クラリネット奏者 橋本眞介Blog

セバスチャンのブラームス

2018年02月12日 | Weblog


午前中、セバスチャン・マンツ氏のマスタークラスに名古屋音大の生徒がお世話になるので挨拶しにドルチェ楽器へ。
セバスチャンとはドイツ・リューベック音大のザビーネ マイヤー門下の後輩。
ミュンヘン国際コンクール40年ぶりの1位受賞者でシュトゥットガルト放送交響楽団首席クラリネット奏者という肩書き。
7年前に広島で共演し久しぶりの再会。

昼から名古屋音大で札幌でのクワイヤーのリハーサルをやり夕方、セバスチャンのブラームスを聴きに栄の宗次ホールへ。
音響の素晴らしいホールで素晴らしいホールでセバスチャンの極上のピアニシモが響いた。
ブラームスの1番、2番とトリオという贅沢なプログラム。
セバスチャンの演奏を聴いていてリューベックの音大で学んでいた頃を思い出しタイムスリップした気分になった。

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