<コンサート情報>
~新日本フィルハーモニー交響楽団第481回定期演奏会~
ウォルトン:ヒンデミットの主題による変奏曲
ブリテン:ヴァイオリン協奏曲
ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
指揮:クリスティアン・アルミンク
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
ヴァイオリン:イザベル・ファウスト
会場:サントリーホール
日時:2011年7月28日(木) 午後7時15分(午後6時45分~プレトーク)
指揮のクリスティアン・アルミンクは、1971年生まれのオーストリア出身の指揮者。ウィーン国立音楽大学で学ぶ。2001年 - 2004年、ルツェルン歌劇場音楽監督、ルツェルン交響楽団首席指揮者を務める。2003年から 新日本フィルハーモニー交響楽団の音楽監督に就任しているが、2013年までの任期延長を発表している。
ヴァイオリンのイザベル・ファウストは、1972年生まれのドイツのヴァイオリニスト。1993年、パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝。2004年から、ベルリン芸術大学、ヴァイオリン専攻科の教授をつとめている。