<コンサート情報>
~PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌) GALAコンサート~
【第1部】
曲目:調整中
オルガン:ウィリアム・フィールディング(第24代札幌コンサートホール専属オルガニスト)
グラズノフ:サクソフォン四重奏曲 作品109 から 第2楽章抜粋、第3楽章 他
グラズノフ:サクソフォン四重奏曲 作品109 から 第2楽章抜粋、第3楽章 他
サクソフォン四重奏:ルミエサクソフォンカルテット
ハイドン:弦楽四重奏曲 変ロ長調 作品76 第4番 「日の出」から 他
弦楽四重奏:リーザス・カルテット
【第2部】
ハイドン:弦楽四重奏曲 変ロ長調 作品76 第4番 「日の出」から 他
弦楽四重奏:リーザス・カルテット
【第2部】
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第22番
ピアノ:ティル・フェルナー
指揮:マンフレート・ホーネック
管弦楽:PMFアメリカ、PMFオーケストラ
マーラー:交響曲 第5番
指揮:マンフレート・ホーネック
管弦楽:PMFアメリカ、PMFオーケストラ
会場:札幌コンサートホール Kitara
日時:2024年7月28日(日曜日) 午後3時
パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌(PMF)は、1990年に、20世紀を代表する指揮者・作曲家のレナード・バーンスタイン(1918年―1990年)がロンドン交響楽団とともに札幌で創設した国際教育音楽祭。これまで四半世紀にわたり、世界中に延べ3,500人以上の優秀な音楽家を輩出してきた。PMFの中心は、世界を代表する音楽家を教授陣に迎え、オーディションで選ばれた世界各地から集まる若手音楽家を育成する教育プログラム「PMFアカデミー」。教育の成果は、札幌をはじめ各地で開催される演奏会で広く披露される。特に、アカデミー生により編成される「PMFオーケストラ」は、世界トップレベルのアジア随一のユースオーケストラとして、毎年多くの聴衆を魅了している。
指揮:マンフレート・ホーネック
管弦楽:PMFアメリカ、PMFオーケストラ
マーラー:交響曲 第5番
指揮:マンフレート・ホーネック
管弦楽:PMFアメリカ、PMFオーケストラ
会場:札幌コンサートホール Kitara
日時:2024年7月28日(日曜日) 午後3時
パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌(PMF)は、1990年に、20世紀を代表する指揮者・作曲家のレナード・バーンスタイン(1918年―1990年)がロンドン交響楽団とともに札幌で創設した国際教育音楽祭。これまで四半世紀にわたり、世界中に延べ3,500人以上の優秀な音楽家を輩出してきた。PMFの中心は、世界を代表する音楽家を教授陣に迎え、オーディションで選ばれた世界各地から集まる若手音楽家を育成する教育プログラム「PMFアカデミー」。教育の成果は、札幌をはじめ各地で開催される演奏会で広く披露される。特に、アカデミー生により編成される「PMFオーケストラ」は、世界トップレベルのアジア随一のユースオーケストラとして、毎年多くの聴衆を魅了している。
ピアノのティル・フェルナー(1972年生まれ)は、オーストリア出身。ウィーン市立音楽院で学ぶ。1993年、スイスのヴヴェイで開催された「クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール」で優勝。バロックから現代曲までレパートリーは幅広く、中でもJ・S・バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、リストの演奏で高い評価を得ている。テノールのマーク・パドモアと定期的に共演するほか、室内楽でもベルチャ弦楽四重奏団、ヴァイオリニストのリサ・バティアシュヴィリ、ヴィヴィアン・ハーグナー、チェリストのエイドリアン・ブレンデルなどと共演。2013年より、チューリッヒ芸術大学にて後進の指導にあたる。2016年、ベルチャ弦楽四重奏団と録音を行ったブラームスのピアノ五重奏曲が「ディアパゾン・ドール」を受賞。2019年「ブゾーニ国際ピアノコンクール」で審査委員長を務めた。
指揮のマンフレート・ホーネック(1958年生まれ)は、オーストリア出身。ウィーン音楽院でヴァイオリンを学ぶ。1983年からウィーン国立歌劇場管弦楽団ならびにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のヴィオラ奏者を務める。その後、指揮者に転向し、1987年クラウディオ・アバドの下でグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団の準指揮者を務める。以降、MDR交響楽団首席指揮者(1996年~1999年)、シュトゥットガルト州立歌劇場音楽総監督(2007年~2011年)、スウェーデン放送交響楽団首席指揮者・音楽監督(2000年~2006年)を歴任。2008年からピッツバーグ交響楽団首席指揮者・音楽監督を務めている。
指揮のマンフレート・ホーネック(1958年生まれ)は、オーストリア出身。ウィーン音楽院でヴァイオリンを学ぶ。1983年からウィーン国立歌劇場管弦楽団ならびにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のヴィオラ奏者を務める。その後、指揮者に転向し、1987年クラウディオ・アバドの下でグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団の準指揮者を務める。以降、MDR交響楽団首席指揮者(1996年~1999年)、シュトゥットガルト州立歌劇場音楽総監督(2007年~2011年)、スウェーデン放送交響楽団首席指揮者・音楽監督(2000年~2006年)を歴任。2008年からピッツバーグ交響楽団首席指揮者・音楽監督を務めている。