<コンサート情報>
~サントリーホール ニューイヤー・コンサート2013 ウィーン気質~
J.シュトラウスⅡ:オペレッタ「ウィーン気質」から「これがなくちゃあ許せない」
:オペレッタ「ウィーン気質」から「ほろ酔いの歌」
:ワルツ「美しく青きドナウ」 他
指揮 グイド・マンクージ
管弦楽:ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
独唱:アンドレア・ロスト(S)、ティベリウス・シム(T)、
舞踏:ウィーン・フォルクスオーパー・バレエ団メンバー
会場:サントリーホール
日時:2013年1月1日~3日 午後2時
ウィーン・フォルクスオーパー は、ウィーンではウィーン国立歌劇場に次いで2番目に大きな歌劇場。劇場名の「フォルクスオーパー」とは「大衆オペラ座」の意味。1898年、時の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の即位50周年を記念し開館した。当時は演劇を専門に上演する劇場であったが、オペラの上演もされるようになった。かつては、ウィーン国立歌劇場の下に置かれた時代もあったが、現在では完全に独立し、主にオペレッタ作品やミュージカル作品の上演、さらに舞踏公演が行われている。ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団は、付属オーケストラで、2005年から現在までレオポルト・ハーガーが音楽監督を務めている。