今日も晴れましたが、やや北西からの風が吹いて外は寒かったです。
「冬はこんなものだから」と思って困ったものだとまでは感じませんでした。
それより気になるのが、足の具合が悪いのでウォーキングなどできないので、生活は
早い話が食べてはコタツ、そしてまた食べる繰り返しというサイクルに入ってしまい
ました。
アフォリズムはアホとは違って、短く世の中のことに関する見解を表したもので
警句とか箴言(しんげん)と言う意味だそうです。
歩きは足に悪いとは言え心配になってきたところに思いついたのが自転車です。
そうだ、歩きがだめなら自転車だ。
しかし、ずっと右足を主にペダルを踏んでいたのでは、右足だって文句を言うはず。
そんなときに思いついたのは「電動アシスト自転車」でした。任期が終わって民生委員を
辞めてからトンと乗っていない。
いつでも乗れるようにと充電だけはしてあったので、すぐに決断をし、寒くないようにと
服装を整えて出かけました。
思いついたところをおよそ一時間半くらい田舎道を走ってきました。
電池はどれくらい使ったかと見てみると、負荷があまりかからない時には電源を切って
走ったので、20%くらいでした。ほとんど疲れませんでした。ただ、気付かないうちに
関節などに負担がかかっているかも知れないので、適当なところで帰って来ました。
なにせ、片足がちょっと不自由なので、もう片方に無理がかからないようにしなければ
なりませんからね。