天候不順は温暖化のせい?

2020年07月17日 | Weblog


畑に水分が多すぎて、タマネギが腐り出荷できない農家のことをニュースでやっていました。
天候不順のせいです。詳しく確かめたり数えたりしているわけでは無いのですが、この頃は
天候不順のことを、以前よりずっと多く書いてきたような気がします。


 

素人の単純な憶測ですが、南の海つまり赤道を中心とした海域の水温が上がり、その結果
海水が蒸発し雲になりそれが雨になって地上に降り注ぐわけでしょう。年々、その水温が
上昇しているのかなと思っています。

 
  青空が欲しい

地球規模で、いったん上昇した気温はすぐには冷めないだろうし、また人間も
本気で下げようと思っている人は多くは無いかも知れません。
また、組織だって気をつけようと決まりを作る機運は無いように思えます。
それが無ければ、気温は下がりはしないし、むしろ年々少しずつでも上昇して
いくかもしれません。

 

人は、楽天家が多いのではないかと思います。もっとも、ある程度は楽天家でなければ
皆が鬱状態になってしまう可能性もあります。
そこまで弱くはなくても、胸がすっきりしないと思います。難しいですね。もう昔には
帰れないかも知れません。

 

外の仕事は夏場になれば忙しくなることは、私にとって当たり前のことなのですが、
そうなると冬場にやっていたことが、少し出来なくなります。

例えば、テレビの番組表を見て、面白そうなものを予約してきましたが、予約は少しの
時間があれば出来ますが、いざそれを見るとなると、1時間とか2時間かかるとなると
見るのは短縮して見るわけには行きませんから、どんどんたまります。

   
   昔の美人の写真

同時に、冬には読書の時間があったのに、夏はあまり読めません。溜まりにたまった
本を見ては気になってしかたがないですね。
書店に行って、これは面白そうだと思う物は、あとになるとこの頃は決して売って
いないことが多いですね。

 

最初に決めた部数を印刷してから、その後は追って増刷はせず、それだけで終わる本が多いのだ
そうです。
ですので、そのときに買わないと、あとは探すのが大変です。図書館に必ずしも有るとは
限りませんからね。