生き物の動きは活発

2020年07月26日 | Weblog


曇りです。雲は厚くはないようで、ほんの所どころですが雲の切れ目に青空がのぞいています。
それでも、どこかの地域の上に覆っている厚めの雲から落ちた雨粒が、風で流されてくるのでしょうか、
ほんの少し落ちてくることがあります。
梅雨は明けそうで明けない。明けないけどしとしと雨はとりあえず止んだという感じです。

 
 
はぐれ伝書鳩は、この頃は裏の保育園の外に出た梁の上に居ることが多いです。
おそらく夜はここにいるのでしょう。遠くから集団で飛んでくるカラスは干渉しないのですが、近くに
住んでいるカラスが威嚇するつもりなのでしょうか、近くをとんだり、やたらガーガーとうるさく鳴く
ことがあります。

 

そのたびに、叱りつけているのですが、何せ距離があるので効き目があるかどうかは大いに疑問です。
「ここは俺たちの縄張りだ」と言う気持ちなのでしょうかね。他にも小鳥がいるのですが、カラスの
ことは大いに迷惑でしょうね。

 

鳩には餌をやっています。食べ残しはスズメが来て食べていたり、小魚の破片を混ぜておいてやったら、
その破片をアリが運ぼうとしていました。
鳩のおかげで得をしている生き物もいます。野生の生き物の生きる力は旺盛ですね。

 

このツンツンと四方八方に伸びている緑の枝はパセリです。冬囲いをして越冬させたものですが、
すっかり毛虫になめられてしまったのか、葉っぱが見当たりません。

 

葉っぱを食べ尽くした犯人を見つけました。なにか、蝶か蛾の幼虫のようです。
これがどんなものになるのか楽しみですが、果たして気づいて見届けることが出来るか疑問ですが、
出来れば忘れずに観察したいものです。

新型コロナウィルスの感染者数は今日はどうなっているのか。早くこの病気の流行が終息して欲しい
です。また元のように安心して過ごせる日々が早く来て欲しいです。

今日は御神輿のでる夏祭りの日ですが、今年は神社内だけで祭礼をしておしまいにしたのだそうです。
いろいろな集まりが中止になったり延期になったりしていますね。