剪定・せんてい・また剪定

2020年07月07日 | Weblog


今日は人を頼み庭木の剪定をしてもらいました。
庭木の剪定はお手のものと言うことですが、さすがに慣れたものです。
私のリクエストは年々大きく高くなる庭木を思い切って低く小さく剪定して
もらいたいと言うことです。

 

素人では下手に手をくわえると「形を著しく悪くしてしまうのではないか。」とか、
「枯らしてしまうのではないだろうか。」と言う心配があって、思い切ったことが
出来ません。

 
   伸び放題

ですが、私の希望するように、思い切って小さくしてくれました。木を見てこれは
この程度では枯れないし、剪定したばかりの時は一時は形が悪いが、今の時期なので
あとから新芽が出て形が良くなって行きます。ただし一年のどの期間でも大丈夫と言う
わけではありませんと説明をしてくれました。

 
 画像では分からないのですが、最頂部が高すぎて私にはとても剪定できません
 
切り取った枝葉が、かなり多く出ましたので、それは裏山の人目につかない草むらに
どんどん運んでしまいました。
そういう仕事をかなり長い時間したので、ずいぶん疲れました。もちろん運動にも
なりました。働いてかせいだ歩数は一万歩を超えましたよ。

 
   今日もの~~~~んびりやってます

高い木は低くなったので、これからは私の梯子でも届くようになり剪定できるようにす
なりました。
私自身も一年いちねんと年を取っていきますからね。安全なくらいに低い状態にして
あれば、これからは楽に仕事が出来ます。

 

明日からは悩み、いや迷い?、いや思案事項が一つ減って、その分だけ気楽に
暮らすことが出来ます。