たまには、クラシック音楽を聴いてみてはいかがですか?
今日は、音楽をきくと心がやすらぐのはなぜ?「解体新ショー」から(NHK)です。
音楽を聴くと癒される・・・、
というのはよく聞く話ですが、ピアノのメロディを聴いて落ち着いたり、ヴァイオリンのなめらかな音色に耳を傾けると、心がやすらぐ・・・、
クラシックに限らず音楽を聴くと心がやすらぐ・・・のは、どうして?
と考える人はそうそう居ないとは思いますがそう言われると気になりますよね?!
そして、またなんでいきなりそんな話?
という事なんですが、上のタイトルで既にお分かりの通り、それは昨日、テレビを見ていると「解体新ショー」という番組をやっていたんですねぇ。
すると「音楽をきくと心がやすらぐのはなぜ?」というテーマのもとに、「人体の不思議を調査・実験する」という番組の基本スタンスから、科学的なアプローチを試みる。というのをやってました。
「ほほう!これは面白そう!」と思って見ていると、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
冒頭ではまず、テーマの実証の手始めとして
泣いている赤ちゃんに「ブラームスの子守歌」を聴かせてみると、80%が泣きやんだ。
スタジオにカメラが戻ると、
「へ~!スゴイ!確かに、でも、なんで・・・」
すると、解説が入り男性の場合は、男性ホルモンの一種である(テストステロン)の量がそれに影響しているらしく、テストステロンというのは、筋肉や骨を強くしたり体毛を濃くしたりなど、男性を特徴づける作用をもつホルモンだそうな。
そして、その量の変化を音楽と共に実験してみる事に・・・。
まずはクラシックから
モーツァルトのピアノ曲を聴くと・・・・・・・テストステロン値20%減
次に
ジャズ音楽を聴くと・・・・・・・・・・・・・テストステロン値25%減
最後に
ポップス(ドリカムの歌でした)を聴くと・・・テストステロン値40%減
くらいだったかな?!
実験結果を受けてスタジオでは再び大学教授を迎えて解説
テストステロンの数値が減ると、闘争本能のような感情が抑えられてリラックスした状態になるんだそうな。
すると、プレゼンターの劇団ひとりが、質問「どんな音楽でも数値は減るんですか?『ロッキーのテーマ』みたいなのを聴くと闘争本能に火が付きそうな・・・」
これに対して教授は「減ります!どんな音楽でも値は減ります!」と断言。
更に教授によると、人類の進化の過程にも要因があるんだとか、人類他、生物はより多くの子孫を残す事を目的としていますが、男性ホルモンの値が常に高いと、いつも闘争本能がむき出し状態で、更に、女性に対する求愛行動の抑制もままならなくなるんだとか、そのため、人類は進化の過程で生活や文化に音楽を取り入れる事によって、そういった闘争本能などを抑制して、円滑な人間関係に基づいて社会を形成していったそうな・・・。
加えて、教授がいうには、有名な音楽家の方はテストステロン値が低い人が多いんだとか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とりあえずこんな感じの内容だったと思いますが、一部記憶違い等があればスミマセン。合わせて、上の文中には間違いなく番組を見た個人的な主観が多分に含まれておりますのでご了承ください。
ちなみに、
番組【解体新ショー】はNHK総合で毎週金曜23:00~放送してましたが、なんと昨日で最終回。マジですか!毎週じゃないけど、いろいろ面白そうな事やってたから結構見てたのに・・・。
まぁ音楽と科学的な観点というのは、いろいろ難しい話もあったりして、他にも数学的な要素もある!なんて話も聴いた事ありますし、興味深い話は他にもいろいろあると思いますが、今回紹介した番組は、そんな音楽の持っている不思議な魅力の謎をひとつかいま見た気がします。
という事でいつもの調子で「ブログに書いてしまえ!」という軽いノリで書いてみました。
今回はクラシックを含む「あらゆる音楽」という事でしたが、生きていく上で音楽なんて無くても特に困るという訳ではないんですが、それでも「人はパンのみにて生きるにあらず」なんて言葉もあるくらいですから、そんな音楽のひとつとして
たまには、クラシック音楽を聴いてみてはいかがですか?なんちゃって
今日は、音楽をきくと心がやすらぐのはなぜ?「解体新ショー」から(NHK)です。
音楽を聴くと癒される・・・、
というのはよく聞く話ですが、ピアノのメロディを聴いて落ち着いたり、ヴァイオリンのなめらかな音色に耳を傾けると、心がやすらぐ・・・、
クラシックに限らず音楽を聴くと心がやすらぐ・・・のは、どうして?
と考える人はそうそう居ないとは思いますがそう言われると気になりますよね?!
そして、またなんでいきなりそんな話?
という事なんですが、上のタイトルで既にお分かりの通り、それは昨日、テレビを見ていると「解体新ショー」という番組をやっていたんですねぇ。
すると「音楽をきくと心がやすらぐのはなぜ?」というテーマのもとに、「人体の不思議を調査・実験する」という番組の基本スタンスから、科学的なアプローチを試みる。というのをやってました。
「ほほう!これは面白そう!」と思って見ていると、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
冒頭ではまず、テーマの実証の手始めとして
泣いている赤ちゃんに「ブラームスの子守歌」を聴かせてみると、80%が泣きやんだ。
スタジオにカメラが戻ると、
「へ~!スゴイ!確かに、でも、なんで・・・」
すると、解説が入り男性の場合は、男性ホルモンの一種である(テストステロン)の量がそれに影響しているらしく、テストステロンというのは、筋肉や骨を強くしたり体毛を濃くしたりなど、男性を特徴づける作用をもつホルモンだそうな。
そして、その量の変化を音楽と共に実験してみる事に・・・。
まずはクラシックから
モーツァルトのピアノ曲を聴くと・・・・・・・テストステロン値20%減
次に
ジャズ音楽を聴くと・・・・・・・・・・・・・テストステロン値25%減
最後に
ポップス(ドリカムの歌でした)を聴くと・・・テストステロン値40%減
くらいだったかな?!
実験結果を受けてスタジオでは再び大学教授を迎えて解説
テストステロンの数値が減ると、闘争本能のような感情が抑えられてリラックスした状態になるんだそうな。
すると、プレゼンターの劇団ひとりが、質問「どんな音楽でも数値は減るんですか?『ロッキーのテーマ』みたいなのを聴くと闘争本能に火が付きそうな・・・」
これに対して教授は「減ります!どんな音楽でも値は減ります!」と断言。
更に教授によると、人類の進化の過程にも要因があるんだとか、人類他、生物はより多くの子孫を残す事を目的としていますが、男性ホルモンの値が常に高いと、いつも闘争本能がむき出し状態で、更に、女性に対する求愛行動の抑制もままならなくなるんだとか、そのため、人類は進化の過程で生活や文化に音楽を取り入れる事によって、そういった闘争本能などを抑制して、円滑な人間関係に基づいて社会を形成していったそうな・・・。
加えて、教授がいうには、有名な音楽家の方はテストステロン値が低い人が多いんだとか。
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とりあえずこんな感じの内容だったと思いますが、一部記憶違い等があればスミマセン。合わせて、上の文中には間違いなく番組を見た個人的な主観が多分に含まれておりますのでご了承ください。
ちなみに、
番組【解体新ショー】はNHK総合で毎週金曜23:00~放送してましたが、なんと昨日で最終回。マジですか!毎週じゃないけど、いろいろ面白そうな事やってたから結構見てたのに・・・。
まぁ音楽と科学的な観点というのは、いろいろ難しい話もあったりして、他にも数学的な要素もある!なんて話も聴いた事ありますし、興味深い話は他にもいろいろあると思いますが、今回紹介した番組は、そんな音楽の持っている不思議な魅力の謎をひとつかいま見た気がします。
という事でいつもの調子で「ブログに書いてしまえ!」という軽いノリで書いてみました。
今回はクラシックを含む「あらゆる音楽」という事でしたが、生きていく上で音楽なんて無くても特に困るという訳ではないんですが、それでも「人はパンのみにて生きるにあらず」なんて言葉もあるくらいですから、そんな音楽のひとつとして
たまには、クラシック音楽を聴いてみてはいかがですか?なんちゃって