気分次第

おもにドラマと競馬

第56回 有馬記念 予想

2011年12月24日 18時03分38秒 | Weblog
毎年のことだけど、見れば見るほど悩むんだよなあ。


今年なんかも2強だから本来ならそんなに悩む必要はないはずなんだけど、案外と荒れるレースでもあるからね。


それに、配当のこととかも考えるとなかなか人気通りってわけにもいかないからさ。






三冠馬のオルフェーヴルが1番人気になるのはしょうがないのかもしれないが、ブエナビスタにとっては屈辱だよな。


前走のジャパンカップも2番人気になってしまったがその前の天皇賞で4着という惨敗に近い結果だったからこれまたしょうがないんだけどさ。



結局、ジャパンカップを勝っても信用されてないんだよな。


実際、過去に2着が多かったということもあるから絶対的な信頼は置けないのも確か。







しかしながら、オルフェーヴルが1番人気というのもどうかと。



三冠とも強い勝ち方をしてきたが、本当に三冠を取れる馬だと思った人は過去の三冠馬と較べたら少なかったはず。



なんていうか、特別な強さを感じないんだよな。



普通の馬がたまたま三冠を取ったっていう感じで。



要するに印象が薄いのだ。



そういう馬でも勝ち数が多い馬っていうのもいることはいるんだけどさ。


結果的に強いっていうことになるんだろうけど、買いたいとは思わないわけだ。






それに池添が好きじゃないんだよ。


本来なら好きか嫌いかという事に関しては無視して馬券を買うのを原則にしているが、有馬のような特別なレースについてはどうしても考えたくなるんだな。





とはいえ、オルフェーヴルが強いことは間違いないわけで、この馬を馬券から外すのは無謀としか言いようがないだろう。



つまり、3着以内には入るだろうということだ。









しかし、本当に馬券に絡むのかね。












それよりも、ブエナビスタが引退レースなわけだけど、何で当日に引退式をやるのかということ。



勝てばいいけど、負けたらバツが悪いだろ。








勿論、ブエナには勝ってほしいから結局軸にするんだけどさ。



でも、不安のほうが大きいのも確かでね。



だからこそ、勝ったときの感動はより大きくなるから余計に買わずにいられなくなるのだ。







最終的にどう買うかっていったら、後悔しないかどうかってことだよな。


やっぱり、ブエナを買わずに勝たれるのが一番後悔するってことだよ。





例え馬券を外したとしても、ブエナを本命にした馬券を買うってことだよな。


ということで、三連単。


1-2・10-総流し。



単勝を買わないところが情けないところだが、やっぱり配当も大事だからね。






一番の驚愕は武が勝つことだと思うけど、十分ありうると思うので覚悟だけはしておこうと思います。