「ラッキーセブン」 第3話

初回はややインパクトがあったけど、すっかり地味になっちゃったな。




キャストはみんないいのでなんとなく観られちゃってるけど、冷静になって見るとかなり退屈。




毎回違う人が演出をやっているとはいえ、基本的なコンセプトを変えないでほしいような気が。




作る方も観るほうも困ると思うが。





いったいどこへ向かってんだって感じだし。
















はあ～、これもまたキャストがもったいないなあ。







とりあえず、仲里依紗が痩せて色っぽくなったかな。


　　　　　　　

愛知県のネカフェにのぞき窓

風俗営業法の「区画席飲食店」の規定を厳格に適用したということで、愛知県内の全店において何らかの改善がなされた。






店によっては30センチ四方のガラス窓にしたため、通路から中が丸見え。






扉を撤去してしまった店もあるということで、すべてがフリースペース状態。






これじゃあ、全くくつろげないね。





AVなんか見られないし、とにかく人に見られたくないことは一切できなくなってしまった。









今までが法律に反していたということであれば仕方ないのかもしれないが、だったら以前の状態に戻せるように許可を取り直すか、法律の改定が必要になる。





確かに犯罪の温床にもなっているので難しい面もあるが、だったら東京都のように身分証の提示が必要というような改善をすればいいと思われる。




つまり、PCの使用者が明確になっていることが重要なわけだから。











とにかく、これ以上つまらない世の中にしてほしくないね。

菊池桃子が離婚

17年目にしてってことでややビックリ。





一度は引退した感じだったけど、西川が稼げないから3年位前から復帰したようだ。






原因はどうやら西川の不倫らしい。






菊池はまだまだ綺麗だから再婚も出来るだろうが、子供が二人いるししばらくはそんな気にもならないだろうな。





いずれにしろ、離婚ですっきりして思いっきり芸能活動をしてもらえれば嬉しいけどね。




　　　　　　　　　

小島貞博さんが自殺

ニュースでは死亡したということしかわからなかったが、60歳という若さだったので理由を調べていたらなんと自殺だったということで驚いた。




借金が原因じゃないかといわれているようだ。















二冠馬であるミホノブルボンの騎手だったが障害騎手としてもGⅠを2勝もした。



調教師としても障害馬でGⅠを勝利したのだが残念なことになってしまった。

「家族八景」 初回

めちゃくちゃ面白い！



「妄想捜査」のあとに観たから余計にそう感じたのかもしれないが、かなりのハイレベルだ。




シナリオも素晴らしいが、演出が堤幸彦だったのだ。




こんな夜中のドラマの演出をやるとは。




でも、この時間帯だからこそできる演出だったのかも。





そういう意味では夜中のドラマも凄いのがあるってことなんだろう。






キャストは木南晴夏だけで、あとはゲストだけど、24時55分開始にしては豪華である。







すべての面でレベルが高く、今期の連ドラトップの可能性が高いのがまた出てきた感じだ。


















視聴率は「妄想捜査」が5.7%に対して、これは2.0%と半分以下だが、それは時間帯の問題だろう。


しかし、内容は天地の差だ。







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「妄想捜査」 初回

23時以降のドラマはこんなもんでいいのだっていうのが定着しているんだろうな。





確かに視聴率は稼げないから予算は少ない。





だからって、レベルが低くていいという感覚で作られると悲しくなるけどね。












でも、観る方の見方次第では楽しめる人もいるんだろうけど、かなりの少数だろうな。




その割には視聴率がいいけどさ。












基本的にコメディーがメインなのに笑えない。




笑いは難しいんだからすぐにボロが出る。




シナリオも演出も映像も全く笑えない。




勿論、他の要素もボロボロだから観ていてイタイ。





いくら媒体が多くなってきたといっても、せめて地上波だけはまともなものを目指してほしいものだ。

「孤独のグルメ」 第3話

初回から楽しみにしていたけど、期待を裏切らなかったな。





ドラマというよりもグルメ番組みたいなものだが、内容は悪くない。





何よりも松重豊の食べっぷり。





美味そうに食うのは勿論だが、あのエラの張った顔で黙々と食うところがインパクトあるんだよな。





ナレーションもいいしね。

















料理も見慣れてないものが多いのがいい。




だからって不味そうじゃないしね。













それに最後に原作者が実際にその店で食うっていうコーナーも悪くはないけど、ダブっている感もあるのでなければないでいいんだけどね。




別に面白いことを言うわけでもないしね。




ただのおじさんが飯食って美味い美味いって言ってるだけだから。


















とにかく、松重の演技が秀逸だよ。




考えてみればそれしか見応えないな。





　　　　　　　　　　　　　　

バリウムも飲みやすくなったもので

胃のレントゲンを撮ってきました。







忘れているだけかもしれないが、バリウムが随分飲みやすくなった気がした。




美味しいと思えるくらい。




どんな味だったかよく覚えていないが、フルーツの味だったような気がする。





それに量も減っていたな。











相変わらず発泡剤はゲップが出そうで苦手なんだけどさ。







何度かゲップが出ちゃって飲み直させられたことがあってね。




下を向いてつばの飲めば大丈夫だといわれたのは今回初めてだった。











下剤を2錠渡されて一度に2錠飲めといわれて飲んだけど、1錠でよかったようだ。




やっぱりバリウムの量が明らかに少なかった。









腹も痛くなることがなかったし、今回は随分と楽でした。

「運命の人」 第2話

一応2話目を観始めたがやっぱり面白くないので断念した。



なんていうか、とにかく面白くない。



つまらない話を坦々と続けているだけって感じで。



今後面白くなるのかもしれないが、今がつまらなきゃ意味ないからな。

「早海さんと呼ばれる日」 第2話

てっきり断念したと思っていたのだが、録画してあったのでなんとなく観てみた。



やっぱりだるいな。











松下のああいう役も悪くはないんだけど、矛盾が・・・・・・・。




いい歳してあまりにも物を知らなすぎる。









味噌汁に出汁を入れること知らないとか、柔軟剤の存在を知らないとか、目玉焼きも満足に出来ないほど料理が出来ないとか、どんなにひどい女でも20代後半だったらできない方が異常だろ。







まして、親があんなにうるさいっていうか、厳しいっていうか、ちょっと次元が違うかもしれないが、そういう親なんだからそのくらいのことは教えていて当然だし。



勿論、教わらなくても知ってて当然だが。





それに本当のお嬢様だったらマジで結婚相手が違いすぎるし。








ホームドラマなのにくだらなすぎる矛盾についていけない。




要するにシナリオがひどすぎるってこと。



これまた役者が可哀想だ。