気分次第

おもにドラマと競馬

第145回 天皇賞(春) 結果

2012年04月29日 23時56分31秒 | Weblog
なんかとんでもないことが起こるんじゃないかという予感は誰もが持っていたんじゃないかねえ。





それが現実になってしまったって感じだな。






単勝1.3倍のオルフェーヴルが11着と惨敗。






前回逸走したにもかかわらず、2着に入ったために、変に改めて強さを証明したために、今回もダントツの人気になり、まともにさえ走れば負けるわけがないと多くの人が思っていたはず。






しかし、これはあくまで人間が思ってることなんだな。






走ってるのは馬だからね。





分かっちゃいるけど、ついつい夢を買っちゃうんだよねえ。




















とはいえ、やっぱり池添が下手なんだよ。






馬のせいだということになっているけど、前回の時点で池添を切らなきゃいけなかったんだよ。






その結果がこういうことになったんだから。





完全に陣営のミスだよ。





歴史に残る名馬をダメにしてしまった責任を感じなきゃいかんよ。























ちなみ勝ったのは14番人気のビートブラック。




重賞初制覇。




騎手の石橋も10年目にしてGⅠ初制覇。




てっきり取ってると思っていたからちょっと驚いた。

第145回 天皇賞(春) 予想

2012年04月29日 09時14分49秒 | Weblog
オルフェーヴルが無事に走るのかという変なレースだけど、今回は再後方からいくんじゃないだろうか。





京都だから3コーナーから押し上げて4コーナーでは3番手以内。







末脚爆発で2馬身差の圧勝。






2着には武のウインバリアシオン。



シルバーがまた増えたってことでね。







買目は三連単で、18-11-3・8・16

「Wの悲劇」 初回

2012年04月28日 22時11分30秒 | テレビ
どうしても薬師丸ひろ子の映画を思い出してしまうが、原作が一緒なだけで全く別物として観ないといけない。







もともと映画のほうが原作を大きく脚色しているのでね。














このドラマは武井咲のためのものといっても過言ではないだろう。




ゴールデンでの連ドラ初主演ということだからな。




しかし、演技力のなさは折り紙つきらしいので、なんであえて難しい役柄をやらせたのかとも思えるんだけど。




確かに上手いとは思わなかったが、特に下手だとも思わなかったので演出が上手かったのかな。











周りのキャストはテレ朝としては結構豪華。













倉沢さつきの黒い帽子が「家政婦のミタ」に似ているのがイラついた。





なんでそんなことをする必要があるのか理解できない。




はっきりいって違和感あるんだから。





ミタがらみでスピンオフなんかも作っているのもね。









挿入歌で平井堅が歌う「Woman“Wの悲劇”より」はよかったなあ。

原曲は、歌:薬師丸ひろ子 作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂










なんだかんだ言ってもストーリーは面白いので観続けたいが、設定的にテレ朝には荷が重いか。




        

「パパドル!」 初回

2012年04月28日 15時45分05秒 | テレビ
優香が出なければ観なかったんだけどね。





でも、優香の演技は正直好きじゃないのだ。




彼女が好きなのは「グータン」のときだけ。




だから、やっぱりこのドラマでもイマイチだった。




演技は上手くなってきているのかもしれないけどまだまだなんだよね。




特別下手だとも思えないんだけど、なんか演技というか表情がクサイんだな。




そういう役柄なら勿論いいんだけどさ。















ドラマ自体は悪くなかったと思う。



話に新鮮さもあるし、設定も悪くないし。



ちなみに1987年の「ママはアイドル!」のリメイクらしい。






キャストも役に合っていて面白い。


えなりに財前に八嶋に川島に高畑などなど。



錦戸はあまり好きじゃないんだけど、今回の役では悪くなさそうだし。








ってなわけで、あとはシナリオなんだけどねえ。

「Answer」 初回

2012年04月28日 14時14分13秒 | テレビ
観月ありさ主演ということでちょっとだけ期待して観た。




悪くはないけど彼女向きの役柄じゃないね。











テレ朝の刑事物という潜入観念があるせいか全体的に地味だけど、やや映像に変化をつけているくらい。





キャストやゲストも悪くないし、シナリオもよくて、それなりの完成度だとは思うんだけど、なんか設定にリアリティーを感じないんだよね。




「検証捜査係」・・・・・だっけ。



それ自体無理があるし、そこがたった4人で捜査をしなおすなんてさ。



「相棒」は二人だけどね。
















まあ、その点だけを気にしなければなかなか悪くないドラマだと思ったけどね。










ちなみにキャストは概ねいいんだけど、風見が下手なのと、田山の警視正ぶりが全く板についてないのが興ざめだ。










観る価値がないとは言わないが、別に観なくてもどうってことないレベルなので断念だな。



・・・・・2話目も観ちゃったけど。








とはいえ、観月は綺麗だけどね。


強いて言えば唯一の見どころか?




     

「カエルの王女さま」 第3話

2012年04月28日 11時07分15秒 | テレビ
きろうと思いつつここまで観てきたんだけど、たまにシナリオがちょっとツボにはまるのでまだ切れない。






でも、石田ゆり子の踊りがイタくて何とかしてもらいたい。






あえて演出であんな感じにしているのかもしれないが、イタイのは困る。






兎にも角にも天海が空回り気味に頑張っているから崖っぷちで持ちこたえている感じだ。

スペインの失業率が24.44%に悪化

2012年04月28日 09時39分36秒 | Weblog
25歳以下は50%以上らしい。







そこそこのレベルの国だと思っていたけど凄い状況だったんだね。




ちなみにGDPは世界12位。










2007年くらいまでは10%以下だったから凄まじい勢いで悪化したわけだ。





でも、1994年は24%以上だったので、変動が激しいのだ。





しかし、いったいどういう政治をするとこういう結果になるのかと思うよな。




勿論政治だけの問題じゃないけどさ。















それにしても国ってなかなかつぶれないもんだね。

火災報知機誤報

2012年04月28日 09時23分04秒 | Weblog
昨夜帰宅したらうちの周りに消防車が10台くらい、パトカーが5台くらいパトランプ輝かしながら止まっていたのだ。








どんだけ凄い火事が発生したのかと周りを見回したが煙一つ見えないので消化後だったのかと思いつつ家の中へ。














見物人もちらほらいたけど時間が遅かったので案外少なかったのだ。












しばらくしたら放送があって、火災報知機の誤報だったということだ。










今はどこの家にも各部屋に火災報知機が取り付けられているわけだが、機械だから不良や故障もあるだろうからなあ。










勿論他の理由で誤報になったのかもしれないけどさ。











でも、それだけの車が来ていたということは住人がいなかったんじゃないかと。








それはそれで可能性は低いとは思うけど。













思ったのはどれだけのカネがかかったのかっていうことだ。









消防車1台出動するのに1万円以上はかかるってことだけど、細かく考えたら経済効果が下がったりもするのでね。



プラス要素もあるとは思うが。
















でも、考えてみたら誤報の発生率ってかなり低そうだ。

死ぬ前日に横領を告白

2012年04月27日 23時06分32秒 | Weblog
鹿児島信用金庫の集金業務などを委託している子会社の課長だった50代の男性社員が現金約7500万円を着服していた。



病気で死亡する前日、部下を病院に呼び出し横領を告白したということだ。








毎月実施する検査の際、5円玉4000枚(2万円)が入った袋を500円玉2000枚(100万円)が入っているかのように装い、1回当たり差額の98万円を本店金庫室から抜き取っていた。









世の中、性善説を前提としてシステムで動いているところが多いんだよね。



つまり、悪いことを使用と思っている人間にとっては簡単に悪いことが出来てしまう。





本来は良心というものがあるので、悪いことが出来てもしない人のほうが多いのだが、比率としたら結構な割合で悪人っているような気がする。





偏りがあるのでなんともいえないが、私の経験では会社には10%くらいの割合で悪人がいた。


悪人の程度もさまざまなので判断は難しいが、悪人っていうのは基本的に常に悪いことをしようと考えている奴だな。


だからちょっとでも可能であればすぐに実行に移す。


概ねそいつらは罪悪感が希薄だから、ばれても謝罪しないし開き直る。


悪いことをして何故いけないんだっていう発想。


こういう人間は治らないから精神異常者として一生病院から出してはいけない。

「クレオパトラな女たち」 第2話

2012年04月26日 21時04分07秒 | テレビ
今回は結構よかったと思うな。



序盤の急患の流れはちょっと雑だったっていうか、イライラしたんだけど、その後はずっといい流れだったので。








特に入院患者とのやり取りはややシリアス感もあり悪くなかったし、その後の北乃との「誰とでも寝る女と誰とでも寝ない男」の台詞のやり取りも面白かったし。





北乃の使い方が上手いし、映像やカット割りも退屈させない。





改めてキャストがいいし、キャラも合っていて出番のバランスもいいし。






相変わらず、オペシーンは慣れないけど、ドラマとしてはいいセンいってると思うな。






勿論今後のシナリオ次第なので、回によってはつまらないと思うのも出てくるかもしれないけど、今回のレベルを下回らなければ観続けられるかな。






でも、シナリオは大石静だからねえ、あまり好きな脚本家じゃないのでね。






まあ、その点はあまり気にしないで観たいと思うけど。