第152回 天皇賞（秋） 予想

今回は珍しく盛り上がりにかけるけど、折角の天皇賞なので頑張って予想して当てに行きます。





盛り上がらないだけあって人気も割れて難しいレースになっていて結構悩ましい。





近年はあまり荒れていないので10番人気以下になりそうな馬は無視する。





基本的には毎日王冠組みが有力なので本命馬はそこで上位になった馬を選ぶ。





本来なら1番人気で1着だったエイシンヒカリなのだが、逃げ馬というところがどうしても引っかかる。





さすがに今回は他の馬や騎手も必死で来るわけだから勝つのは至難ではないかと。





逆にここで勝ったら名馬確定だろうけど。





逃げ馬の名馬ってめったに出ないからないかなと。





とはいえ、8勝着外1回という実績を考えると対抗にしないわけにはいかないけど。





本命はアンビシャス。




3歳で実績も乏しいが、上がりの脚はメンバートップクラス。




前走では6着と惨敗だったが上がりはトップだった。




前回同様デムーロだし、前回は今回のためにあえて負けたと思いたい。




2枠ということでロスなく4コーナーまで行って、直線は芝のいいところを誰にも邪魔されずに思いっきりゴールまで走りきれる。



















馬券は三連単フォーメーションで。


2-8・9-1・3・8・9・15・16・17。

第76回 菊花賞 サブちゃんがGⅠ初勝利！

なんと5番人気のキタサンブラックが菊花賞を制覇した。




5番人気とはいえ世間の信頼度は低かったと思う。




前走のセントライト記念は6番人気で勝利したものの、これは展開が向いていたから勝てたという見方が多かったのではないかな。




一番の懸念は血統だ。




父がブラックタイドということで実績が乏しいうえに中距離血統。




何よりも母の父がサクラバクシンオーということでダービーが14着だった時点で運がよくても2200ｍまでだと思っていた人も多かったのでは。





結果的には競馬は何が起こるか分からないというのを思い知らされた気もするが、サクラバクシンオーくらいの名馬になると長距離でも通用する産駒が出ても不思議はないんだよってことかな。











2着はクビ差で2番人気のリアルスティール。



あと一歩届かなかった。




3着は1番人気のリアファルということで強い馬がそれなりの結果を残したということで今後も楽しみだ。










公約どおり北島三郎がサビの部分だけだったようだが生歌を歌ったようだ。

「遺産争続」 初回

とりあえず初回はまあまあ面白かったけど、テンションの高いキャストに圧倒されたせいかな。





そんなわけでキャストは割りと豪華。





よくこれだけ揃えたなって感じで俳優への予算に偏りすぎてドラマがしょぼくならないか心配になるくらいだ。










主演が向井というのだけが気に入らないが果たしてどうなることやら。

第76回 菊花賞 予想

今年は本命不在ということで荒れる傾向にある。





1番人気のリアファルは神戸新聞杯を勝ったというだけで1番人気になったわけだから4番手くらい。





逃げ馬というのも信頼度にかける。









しかし、荒れそうとは思いつつも、実績が重要視されるのも事実なので本命馬は守りに入ってしまった。





本命はサトノラーゼン。




前走が7着だったのがどうしても気になったのだが、着差はたいしたことなかったしそれまでの実績は申し分ないのでね。




騎手が岩田というのも信頼度が高いし。









2番手はリアルスティール。




これまた守りに入ってしまったが、やっぱり神戸新聞杯上位組を外すわけにはいかないので。




この馬もダービー4着以外は連をはずしたことがないし、前走でも上がりではメンバートップで成長度も文句ない。




勿論機種も福永ということで信頼度が高い。









3番手はキタサンブラック。



これも人気上位馬で結局全部人気馬になってしまったんだけどね。



ただ、これに関しては今までの馬に比べるとかなり落ちるのは確かだ。



結局距離的に無理なんじゃないかと。



しかし、前走で2200mを勝ったので一気に可能性が出てきた。



今回は京都なので何とかもつんじゃないかと。



特に今回は1番人気が逃げる可能性が高いのでスローになる可能性が高くなる。



そうなれば必然的に逃げ先行馬に有利になるわけで、内枠だしいい位置につけて体力を温存できそうだ。







そして4番手にリアファルって感じだな。







馬券は三連単フォーメーションで。



2-4・11・17-4・5・7・8・9・10・11・14・15・17。



買いすぎだな。

「下町ロケット」 初回

主演が阿部寛なので楽しみだったんだけど、雰囲気がルーズっぽくてちょっとがっかり。





あれも主演が唐沢だったから期待していたのだが内容的にはがっかりだったので。







あれの場合は野球の絡みが多かったのでその点だけ異色だったというか違和感があったって感じだったけどね。











今回は内容的には前よりも面白そうだったが、キャストがちょっとね。





斬新さはあるがしたけど果たしてどうなのかね。





立川をまた出したのはいいけど、もっと脇でいいよ。





杉も吉川も木下もぽくないんだよなあ。




池端も狙いすぎだし、谷田もらしくないし、東も下手だし、恵も微妙だったし。





そんなわけでかなり冒険的なキャスティングをしたのだが、正直理解に苦しむね。





果たして馴染んでくるのかどうか。

「コウノドリ」 初回

漫画原作の医療ものということでハズレにくそう。






産科の話だけど原作ありきだから安心でしょ。






あとはキャストだな。






綾野剛が連ドラ単独初主演ということで気合入りすぎて空回りしなきゃいいけど。







その他のキャストがちょっとしょぼいけどシナリオがよければね。







演出も土井と金子なので結構いいドラマになりそう。

「結婚式の前日に」 初回

TBSらしい題材で重いのがきました。




主演が香里奈なので楽しみな面もあったけど重いのはそのときの状況次第では観るのがきついのでどうなるか。






とりあえず初回は鑑賞しましたが、重さを抑えているのが逆に違和感を感じたかな。







香里奈は顔が変わったな。





重病という設定なのであえてそういうメイクにしているのかもしれないけど・・・。









ちょっと原田美枝子の存在感を感じたので彼女の演技に期待してもいいんじゃないかと思った。




香里奈との絡みも楽しみなので重さに耐えて観続けてみたい気がしている。

「5→9〜私に恋したお坊さん〜」 初回

初回にしてはつまらなかったが、今後いろんな展開がありそうなので期待できるのかな？






何よりも石原さとみ主演ということだけで楽しみで。






しかし、相手が山Ｐだからがっかりもしたんだけどね。










とはいえ、相手が誰であろうとやっぱりキュンキュンさせてくれた。





石原さとみ健在ということで安心したよ。





まだまだ進歩している感じでいったいピークはいつ来るんだってね。











とはいえ、話はつまらなかったしキャストもしょぼいのでドラマとしては期待しづらいか。

「オトナ女子」 初回

初回から10%いかない現実か。





さすがに篠原も歳を取ったということの表れか。








とはいえ、彼女らしい雰囲気の篠原を見て嬉しかったけどな。





江口のキャラも合っていて結構楽しめたけど、あんな40歳そうそういないのでリアリティーからの違和感がね。









アラフォーでも独身女子が多いからこういう題材が出るんだろうけど、ドラマとは程遠い人が多いからこういう数字になったのかな。





詰まり、共感どころか不愉快？









結婚している人にとってもあまり観たくない題材かも。







篠原と江口以外のキャスティングがしょぼいので幅を期待できず、よほどシナリオがよくないと駄作になりそう。





でも、脚本家が好きな尾崎将也なので期待したいけどね。

釈由美子がとうとう結婚

結婚ラッシュが継続中。





37歳釈ちゃんがとうとう結婚。





相手は同い年のレストラン経営者。





交際半年ということでスピード婚が多いですな。