「ルーズヴェルト・ゲーム」 初回

TBSお得意のドラマがまた始まりましたね。





なかなか重厚感があり好きな雰囲気です。






キャストも豪華でテンションが上がります。






好きな役者も多く出ているし。






でも、今回もなぜか児嶋なんか出てきちゃって・・・・・・・。






下手なのは間違いないので、それでもなお使うということは何らかのメリットがあるんだろうけど、観ている限りはドラマとしてプラスになってるとは思えないんだけどね。












とりあえず今回は唐沢が宮川を追い詰めた場面が迫力あって印象深かったな。

「ファースト・クラス」 第2話

視聴率が6.5%から9.1%に上がったのにはちょっと驚いたな。




2話目でこれだけ上がるのは珍しいのでね。









内容的にはストレスのたまるような不愉快なドラマだが、今後の沢尻がどのようになっていくのか気になるので観続けたくはなるのだが。






今回田畑が沢尻のデータを削除したのだが、防犯カメラにその映像が残っていて菜々緒がその写真を沢尻に渡して結果的にみんなの前でその写真を公開し田畑はサポート役に回される羽目になったわけだが、誰かが故意に削除したのは間違いない状況なのに防犯カメラを意識しない犯行はいただけなかったな。






現実の世界だったらあんなことが公になったらとても会社にいられないだろ。







あそこではろくなのしかいないから『あの程度』のことで済むのかもしれないが。







会社としてはクビにできるほどのことではないかもしれないが、こういうことをする人間、こういうことができる人間というのはそこにいるかぎりその後もろくなことはしないので会社にとっては不利益になるのでクビにできないとしても極力会社に不利益にならない仕事を与えるしかないだろうな。







結局、たいしたリスクがないとわかっているから証拠が残るような杜撰なやり方をしたという解釈もできるけど。












それよりも沢尻の企画を菜々緒が自分の企画として出したにもかかわらず、それを知った板谷がそれを認めちゃうっていうのもありえないし。





いずれ誰かが出す企画とかそういう問題じゃないからね。






人の規格を盗むという行為は明らかに『悪』なのに、それを平然と認める責任者って。






案外そういう腐ったやつが責任者やってる会社って多いのかもしれないが。












ドラマとはいえ、そういう点でちょっとシナリオが杜撰な気がするのが残念だな。













このドラマのせいだけじゃないのだが、2007年にNHKでやった「グッジョブ」という5話連続ドラマを観てみた。





やっぱり素晴らしいドラマだ。





生きる勇気を与えてくれる。












現実に戻ると焼け石に水なんだけどね。














これを観たときには30分ものでたった5話というのが本当に残念だと思った。




NHKは続編というのもやらないし。




最近はNHKもなかなかいいのがなくてまたこういう名作を作ってほしいものです。

後藤騎手がまた落馬

本日の東京10レースで後藤浩輝が落馬した。





直線で岩田騎乗のリラコサージュが斜行したため、後藤騎乗のジャングルハヤテが躓き前のめりに転倒し後藤は落馬。







意識はあったものの顔を傷つけたようだ。






その後病院に搬送され検査したということだが詳細はまだ。






岩田は4日間の騎乗停止で天皇賞などに出られなくなった。















後藤は2年前の5月にもNHKマイルカップで岩田の斜行で落馬し、4ヶ月間復帰できなかった。





その後、復帰当日の馬場入場時に落馬し、去年の10月にようやく復帰。





それから半年でまたも落馬ということでついてないとも言えそうだが、またも岩田の斜行が原因ということを考えるとさすがにちょっと。





前回のときも変な疑いを持ってしまうようなことがあったようだが、今回もやむをえない斜行だったのか不審なことがありそうで。











今回も頭から落ちたようだから心配だが、また休養を余儀なくされるとなるとなんともねえ。




















第５、第６頚椎棘突起骨折との診断ということなのでしばらくは騎乗できそうもありません。

「花咲舞が黙ってない」 初回

あまり注目してなかったので気がつかなかったのだが、視聴率がなんと17.2％とダントツだったんだなあ。






銀行もので半沢を思い出させるような展開だったけど、こっちもなかなか見ごたえがあったな。






キャスト的には半沢のようなインパクトはなかったものの杏がよかったな。






存在感もあったし上手さも感じられたし。






スピード感もあって映像もよくて展開も割りと気持ちよかったから結構満足できた。






視聴率同様今期トップの可能性大だな。
















ちなみに最初から観ないのは、

「なるようになるさ。」

「続・最後から二番目の恋」

「弱くても勝てます」

「TEAM」

その他23時台のドラマ。



上の2本は前作は全話観たのだがその結果もう観なくていいという結論に至ったものでね。






1話で脱落したのは、


「ビター・ブラッド」

「ブラック・プレジデント」

「SMOKING　GUN」

「MOZU」

ということで、案の定今期は観続けるのが少なくなった。





もっと減る可能性が高いので最終的には2,3本になってしまうかも。






仕事も忙しくてテレビを観る時間が少ないからちょうどいいけど。

第74回 皐月賞 予想

トゥザワールドが一番注目を浴びていて1番人気にもなっているが、直接対決していない強い馬が他にもいるのでちょっとわからないと思う。




ただ、キンカメとトゥザヴィクトリーとの良血ということで期待が高いということもあるのでね。





騎手ものってる川田だし。





しかし、今回は最後方からというわけにはいかないと思うので厳しいレースになりそうだ。





無敗馬はトーセンスターダム1頭だけだが京都しか経験がないし圧勝してきたわけでもないので信頼度はイマイチか。





ただ、武だからその点が気になるところか。





本命はイスラボニータ。





5レースやって一度だけ2着があるが好位からレースができれば勝てる可能性は高いだろう。





今回は荒れる可能性も高いが、あまりにも馬券に絡みそうな馬が多すぎるので思い切って馬連かワイドの3頭ボックスで勝負。




2・7・17。

第74回 桜花賞 結果

無事にハープスターが勝ちましたね。





単勝1.2倍。






残念ながら2着には2番人気のレッドリヴェールがきてしまったので馬券ははずしました。






まあ、自信はあったんだろうけど最後方から行くというのは他の馬をなめすぎているんじゃないのっていう感もあったが。






実際クビ差での勝利だったのでちょっとした何かがあれば届かなかった可能性もあったわけで。






レッドリヴェールが想像以上に強かったからね。






休み明けじゃなかったらとか考えるとこの馬も相当強いだろう。






確かにハープスターは勝ったし、上がりも32.9ととんでもない脚を使ったので能力の高さは素晴らしいが、逆に負担が大きくて屈腱炎で引退なんてこともありそうな。






この馬には三冠よりも凱旋門賞を勝ってもらいたいので何とかそれまで順調にいってもらいたいけどね。

「BORDER」 初回

警察ものだが非現実的な特殊能力をもった刑事とういうことで、その点の使い方次第でどっちにも転ぶドラマか。






主演は小栗旬なのでちょっと微妙だが刑事役ならそれなりにやるか。






まあまあだったけど、今後のシナリオ次第では飽きるかも。






キャスト的にもなぜかしょぼいし。






視聴率が9.7％しかいかなかったのは映像がグロだったからか。

周富徳さん、死去

「料理の鉄人」などで人気だった炎の料理人が肺炎のためなくなった。71歳。






やさしそうで話も上手くていいおじさんだったなあ。












11日には「ラーメンの鬼」佐野実さんが多臓器不全でなくなったが彼の場合は63歳と若かったのでねえ。

第74回 桜花賞 予想

一強ハープスターの走りだけが楽しみなので馬券なんか買わなくてもいいやって思えるけど。






勿論三連単。






18-10・16-9・10・13・14・16・17。






レッドリヴェールは阪神JFを勝ったとはいえ休養が長かったので思い切って外した。

「アリスの棘」 初回

医療ものだが、コンセプトは復讐というドラマ。






主演は上野樹里とうことでキャスト的にはテンションが上がらないけど脇役が結構豪華。







上野の復讐役は向いている気もするので結構初回から馴染んでいた。














雰囲気はなかなかいい感じだったな。





スカッとする終わり方もいいし。





ちょっと現実離れした部分も多々あるが、違和感を感じることはなかったし逆に楽しめる演出だったと思う。










早くも今期上位候補だがこれは面白さをキープしてくれそうで大いに期待できそうだ。











ちなみに「ブラック・プレジデント」は1話で断念。




「続・最後から二番目の恋」をはじめ最初から観ないと決めているものが多いので無駄に時間をつぶさずに済みそうだ。