気分次第

おもにドラマと競馬

「救命病棟24時5」 第4話

2013年07月31日 20時42分35秒 | テレビ
今回で完全に決心がついた。




保存はしないこととした。




江口がいないことは確かいに大きいが、何よりも他のキャストとシナリオがひどい。





特に今回はアンジャッシュの児嶋が主役だったのだが、案の定ひどい演技でシナリオもクソもなかったがやっぱりシナリオもひどくて。





素人だろうがなんだろうが上手きゃ文句は言わないが、下手とわかっていて強引に使って挙句に主役をやらせるってむちゃくちゃだ。





こいつも何本もドラマや映画に出ているんだからいかに下手かってことが本人も含めて誰もがわかっているはずなんだからなあ。









そんなわけで今回は珍しくムカつくほどだったよ。









とにかく、キャストも生かせてないな。





肝心の時任がなかなか前面に出してこないし。





佐々木をはじめ芦名、柏原、風間とそれなりの役者をスタッフに使っているのにいずれも個性が弱いし影が薄すぎる。










なぜか視聴率は上がったけどこんなドラマは10%以上になってはいけない。

「半沢直樹」 第3話

2013年07月29日 19時04分06秒 | テレビ
なんと3話目も視聴率が上がるという快挙。




19.4-21.8-22.9。






評判の影響もあるんだろうけど、やっぱり内容が面白いからな。







まだまだ勧善懲悪までいってないけど、とりあえず今回は勝利した。






しかし、運がよかったということもあるのでまだまだ甘いってことになるんだけど。






あそこで部下が告白しなかったら畳み掛けられなかっただろうからな。






それにあの部下が会話を録音してなかったらやっぱり逃げ切られていたかもしれないわけだから。







要するに悪人っていうやつはどこまでも悪人だから絶対的なものがないと無理なんだよな。







悪人を相手に正論で対決するというのは非常に困難なことだから。






それと悪人は最後の最後まで絶対に信じてはいけない。






信じた瞬間に足元をすくわれて裏切られるからな。










多分現実はもっと気持ち悪くて理不尽極まりないのだが、やっぱりドラマなんだから勧善懲悪で気持ちよくなりたいからなあ。





もちろん最終的には気持ちよくなれるかもしれないが、もっとストレスがたまらないようにしてもらいたいよ。









ところで今回はダンカンなんか出てきたけど、こういう下手な奴をどうしても出すんだよなあ。




折角のドラマが台無しになるからやめてもらいたいんだけど、どういうわけか必ず下手な奴を出すんだよなあ。




なにかそういうルールでもあるのか?




あるならとっとと廃止しろよな。




壇蜜も出すのはいいけど喋らすなよな。




そのたびに興醒めだからさ。

隅田川の花火大会が雷雨で中止

2013年07月27日 22時27分11秒 | Weblog
開始から30分で中止ということでタイミングが悪かったっていうか、自然が相手のことだからねえ。






しかし、中止になったのは初めてのことだっていうんだからやっぱり運が悪かったってことだな。






結局、一度始めちゃったから残りの部分については後日っていうわけにもいかないようで。






毎年100万人近くの人出がある大会だから中止の損害は半端じゃないだろうけど補填のしようもないだろうし関係者はがっくりだな。






もちろん楽しみにしていた観客もだが。






なにせこの大会の見所はラストの5分だけだからな。






この大会がダメになった鬱憤を他の大会に注ぐために今年は他の大会の人出が増えそうだが、そっちも中止にならなきゃいいけど。

「Woman」 第4話

2013年07月27日 17時39分39秒 | テレビ
すっごいな。





最初は重くてしんどいだけだったけど、3話目あたりからクオリティーの高さと重厚感に気づき始めた。






今回の二階堂の告白は想定してなかったので驚きだったし、凄いシーンだったな。







それと映画調のカットがちょこちょこあるのだが、それがいい感じで重厚感を出しているのもいい。











以前、気持ち悪いくらい映画っぽいドラマがあって結局視聴率が悪かった奴があるが、映画っぽいかどうかというより、そのドラマに馴染んでいるかどうかなんだろうな。











とにかく、相変わらずこれでもかってくらい不幸な材料が次々と発生してくるようだが、違和感なく現実的に演出していってくれるだろう。






最終的にどうなるかわからないが、今の時点ではかなりレベルが高いので名作になりうるかも。

「ショムニ2013」 第3話 視聴率

2013年07月25日 21時15分52秒 | テレビ
早くも一桁に転落。





実はまだ観てないので内容はわからないが、あまりにも落ち方がひどいね。






18.3-13.8-9.9だからね。






確かに評判は悪いし、現在再放送をしている第1シリーズと比べると話にならないレベルではあるのだが・・・・・。















それにしても今期のフジは空回りばかりだな。





いろんな事情でそれなりのものをいくつもやろうしたようだが、要するに失敗したってことだよ。





「SUMMER NUDE」「救命病棟24時」「スターマン」「ショムニ2013」「Oh,My Dad!!」とすべて失敗だよ。





5本すべて失敗ってどんだけ~って感じでしょ。





以前はドラマといえばフジといった時代もあったのにねえ。

「Woman」 第3話

2013年07月25日 20時56分32秒 | テレビ
既に4話が放映済みだがさらっと観られるドラマじゃないのでなかなかタイミングが合わずに3話目をようやく鑑賞。







重さはちょっと一休みって感じの回だったかな。






でも、白血病じゃないかって感じがあるから結局重いんだけど。















検査をしないともっと高くつくといわれても、現実にお金がない人は検査さえ受けることができないのが現実だ。







詰まり、何かあったらそのときはそのときはそのときなんだよ。







ああいう言い方できる人はお金がある人だから言えるのだ。










って、だからなんなんだで終わっちゃうんだけどさ。





要するにあの台詞の意味ってあの看護師(谷村美月)の性格を現すためだけだったのかな?











今回は満島と田中のやり取りからラストまではなかなか見ごたえがあったな。






特にラストカットの台詞とか、映画のラストシーンみたいで。





ちょっとカッコつけすぎかとも思ったが、でもやっぱよかったよ。












長台詞や長いカットなどは「なるようになるさ。」を思い出したけど、まったく性質が違うっていうか、橋田の脚本って役者を殺しちゃうんだよな。





台詞を言うことにエネルギーをとられすぎて演技に支障をきたしているようで。





それにやっぱりあの語尾が癖のある言い方ね。





あれがどうも気持ち悪くて。





どんなドラマでもああいう言い方させるんだからさ。











とにかく重くてしんどいといわれながらも視聴率がやや落ちでとどまり、4話目には初回と同じ数字に上がったところをみるとやっぱり作品のレベルの高さが評価されているのかも。

久々にPCに振り回されて・・・・

2013年07月24日 20時46分55秒 | Weblog
昨日久々にICで録音したものをPCにコピーしようとしたら受け付けなかった。




挙句に既にPC内に保存してあったファイルも開くことができない。




『サウンド デバイスに問題があるため、ファイルを再生できません。サウンド デバイスがお使いのコンピューターにインストールされていないか、別のプログラムが使用中か、または正常に機能していない可能性があります。』





って。












ICのソフトも起動しない。




念のため再インストールしてみたがやっぱりダメ。












とりあえずICのメーカーに電話したが、そのICは10年前のものなのだが、XPまでしか対応していないということでPCへのコピーはUSBからでは無理ということだった。





他の方法でコピーはできるということで納得はしたが、問題は既に入っているファイルの再生だ。





しかし、これについてはICの問題ではなくメディアプレーヤーの問題ということなので早速ネットで調査。





似たような問い合わせがいくつもあり、その答もいろいろあり、いくつかを試してみたが改善されず。





デバイスの状態を確認すると正常となっていたためその辺りで行き詰った。














念のため、ネットで音が出るかを確認すると音が出ていた。











そのときにふとひらめいた。






ヘッドフォンの端子を挿す前はツールバーの音声のところに×がついていたことだ。






つまり、スピーカーが接続されていないと自動的にエラーになるのではないかと。







どうやらそうだった。










端子を接続したらファイルが再生された。















今まで使ってきたPCは外付けや内臓のスピーカーが常に接続されていたためにヘッドフォンなどの端子を接続しなくてもエラーならなかったのだろう。






しかし、今使っているPCは通常時何も接続がされていないためにエラーになったと思われる。











PCの性能がよくなったためにほとんどトラブルを経験してきていないが、久々につまらないことで振り回されてしまった。





いまだにこんな単純なことであたふたするんだから知識のなさにちょっとショックもあったけど、しかし、エラーの文言が不親切だ。





そのところにスピーカーが接続されていない旨が書かれていればすぐに気がついたのでね。





当たり前のことだから書いてないのか?





具体的なことをいちいち書いてられないからか?





PCやインターネットの普及率が80%にもなる社会だったらその機械は極めて簡単に使えなくてはならない。





義務教育から学校で勉強してきた若い人たちならともかく、そうじゃない年配者は一から独学で使いこなすのはなかなか骨が折れるはずだ。





といっても、既に60歳代でも仕事で使っていた人は多いだろうけどね。





でも、仕事によってはまったくPCと縁のなかった人もたくさんいるだろうしね。












それにしても10年前のICが今のPCに対応してないために早速新しいのを購入したが、安くなっていることに驚いたよ。





前のやつはなんと2万円だったのだ。





当時標準的なタイプだったと思うけど、今では7千円程度でそこそこのものが手に入るようだ。





ちなみに買ったのは4千円弱のもの。





それでも今のとは比較にならないスペックだ。





詰まりこの10年でいかに進歩したかってことで、このあとの10年でまた信じられないくらい進歩するんだろうと改めて認識することとなった。

「なるようになるさ。」 初回

2013年07月22日 21時24分27秒 | テレビ
やっと鑑賞。




橋田壽賀子の脚本だけはすぐにわかるな。





「わたおに」はほとんど観たことないけど、橋田の長台詞は半端じゃないからな。






そんなわけで橋田のドラマはあまり好きじゃないんだけど、108分最後まで観ちゃったよ。






序盤の夫婦の会話の時にはさすがに退屈でもういいやって気になったんだけど、その後はいろんな展開があってそれなりに楽しめた。






それにしても本当に役者は大変だと思うよな。





舘ひろしもたいしたもんだよ。











結構現実離れしているけど、今後の展開が気になって観たくなるな。





舘も浅野も個性的だから好き嫌いが激しそうだけど、それなりの演技はしてくれるし安定性もあるから安心感はある。





紺野も志田も上手いしピン子は言わずもがなだしな。











最後まで持つ可能性は低いけど、とりあえずしばらくは観られそうだ。

「ぴんとこな」 初回

2013年07月21日 20時45分59秒 | テレビ
内容やキャスト的に一応確認だけはしておこうって程度のつもりで鑑賞。





ところが久々に想像を覆されて驚いた。





123分という長時間にもかかわらずまったく長く感じなかった。





シナリオも演出も奇をてらわず非常に真面目で正当な印象を受けた。





かといって退屈ではなく感動的な場面も緊張感のある場面もあり、軽くもなく重過ぎることもなくいいバランスを保ち続けていた。





高校生が歌舞伎役者をやるという設定も難しそうなのだが、それを難解にせずわかりやすく違和感もなくすんなりと入り込むことができた。





説明をしすぎてしまうと、そのために冷めてしまってドラマではなくなってしまうことが多々あるが、それも極力抑えられていたと思う。












キャストにはまったく期待してなかったが、内容が素晴らしかったのでとりあえずは問題ないレベルかな。





ただ、主役の玉森はちょっと弱かったな。





今の時点での設定としてはある意味適役かもしれないが・・・・。





できの悪いチャライ御曹司役って感じだけど、実際はそれを演技でやってもらわないといけないわけだからね。





少なくとも今後大成していくという設定だろうし。





そうなっていったときにそれなりの演技ができるのかがちょっと心配だ。





しかし、それ以外のキャストはなかなかいい感じだな。





それぞれいい雰囲気でそれなりのキャラを演じていると思う。





川島は声がかれ気味なのがちょっと気になるが、あの可愛さは強力だからな。





ベテラン勢も名優が何人も出ているので気合を感じるけど、とにかく全体的なハーモニーが素晴らしく各々の仕事に対する気合を感じられる作品だ。









初回の視聴率は8.7%と振るわなかったが、今期の初回に関しては「半沢直樹」といい勝負だと思われる。

映画「ベルリンファイル」鑑賞

2013年07月20日 21時08分13秒 | Weblog
本日は千円だったので映画館へ行ってみました。





あまり観たいのはなかったのですが、ネットでの評判がよかったのでこれを選んでみました。









韓国映画の日本上映ということでハズレはないだろうと思ったし。












タイトルは舞台がベルリンだから。




北とアラブの武器取引に南がからんだ話。




アメリカ的な派手さはないが、逆にそういうのは見飽きているのでやっぱりクオリティーなんだよね。




その点では映像やアクションは見ごたえがあったし、展開もスピーディーでドキドキ感や緊張感も多々ありなかなかの完成度だったと思う。







キャストは知ってるがいなかったけど(結構みんな有名で多分見たことがあるけど記憶にないだけ)それぞれよかったし、紅一点のチョン・ジヒョンはなかなか魅力的だったな。




「猟奇的な彼女」などで有名。そういえば思い出した。