チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

京都の月刊誌『ねっとわーく京都』の連載・「沖縄・時々刻々」

2011年12月05日 | 沖縄日記 高江

 京都の『ねっとわーく京都』という月刊誌に、沖縄在住12年になる息子が、「沖縄・時々刻々」という連載を始めた。まもまく発売となる1月号が第1回、高江のヘリパッド問題についてまとめている。

 彼は、「私が基地問題と真剣に向き合うきっかけを作ってくれた東村・高江」、「(高江とのかかわりの中で)いつの間にか他人事だった基地問題を自分とのつながりで考え、行動するようになっていった」、「沖縄に住む一人の人間として譲れない思いができた」と書いている。高江とのかかわりの中で彼はすっかり成長したようだ。

 「親馬鹿」話題でお許しを!

 

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