中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第163回天皇賞予想

2021年04月29日 23時41分51秒 | 競馬
4頭BOX
カレンブーケドール‐ディバインフォース‐ナムラドノヴァン‐メロディーレーン

登録頭数がフルゲートに満たないまま、登録した馬が総て出走することになったので、上下の力差が大きい天皇賞になる気配ですが、はてさて。
まあ、その“下”の方を、3頭押さえてるんだけどね。

人気で見る構図的には、“4歳VS5歳”になるのかな。
前哨と言えるレースで鮮やかに勝ったのは、どちらも4歳のディープボンドとウインマリリン、その前哨戦では大敗したけど、菊花賞の結果から能力上位は伺えるアリストテレスに、条件戦とは言え同コースレコード勝ちしたばかりの新進気鋭ディアスティマ、同様に長距離適性を見せつけたオーソリティーと、4歳馬は総て人気の一角。
対する5歳勢は、そのウインマリリンの後塵を拝したものの、キャリアはピカイチのカレンブーケドールと、復活気配のワールドプレミアの2頭で、人気的にはちょっと劣るかも、といった雰囲気。
これに、やはり長いトコほどよく走る、6歳のユーキャンスマイルまでが、ある程度支持を集めそうな面々。

これ以外は、殆ど印が付かない予想だけど、逆に言えば、出走頭数の約半分で印を分けるくらいの混戦模様なのだから、言うてそこまで差はないのではという見立ても、出来るっちゃ出来る訳。
とは言え、7歳8歳に食指は動かないので、そうすると、上記のようになるかと。
まあ、ついに来た“ルックスビューティーのアイドル”、ソダシ効果で、シロニイは穴人気になるかも知れないけどね。

第81回皐月賞結果

2021年04月29日 20時51分09秒 | 競馬
1着 エフフォーリア
2着 タイトルホルダー
3着 ステラヴェローチェ
4着 アドマイヤハダル
6着 グラティアス
9着 ヴィクティファルス
13着 ラーゴム

結果:ハズレ

勝馬はまあいいとして。
2歳戦から組が掲示板に3頭、そのうち2頭が上がりの1、2番手とはどういうことか。
こっちも牝馬と同じで、2歳時から力関係が変わっていないということか。
いや、勝馬は別路線組だし、2歳王者は惨敗だし、勢力転換の兆しはあるのでは……ということにしておく。
ダービーどうするかは、トライアルも見て、かな。

第23回中山グランドジャンプ結果

2021年04月29日 20時32分59秒 | 競馬
1着 メイショウダッサイ
2着 ケンホファヴァルト
3着 タガノエスプレッソ
4着 スマートアペックス
7着 ヒロシゲセブン
8着 シンキングダンサー

結果:ハズレ

この結果、どうすんだろね、いや、私のことはどーでもよくて。
“怪我の影響”という言い訳は出来るけど、汚名を雪ぐための次は、まさか狙わんでしょ。
史上最高のジャンパーにこんなこと言いたくないけど、もう汚名を重ねたよ、充分でしょ。

あと、やたらと“世代交代”の言葉が踊っていたけど、これも違う。
寧ろ、“混乱の時代”の始まり。
まあそれは、強力馬やコースの厳しさを避ける馬が大挙しなければの話だけど。
何より、今後もJGⅠが続けば、の話。