中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

活用する気ある?

2017年03月12日 16時19分12秒 | ぶらり、城南
2017.3.3の回顧録

高砂コレクション→容器文化ミュージアム→ニホンドウ漢方ミュージアム→伝統薬房

受付に嘱託の方を充てている段階で、啓発意識がないんだなぁと思わせられたけど、まあ悪意たっぷりに言えば、見せびらかしでいいと思ってんだろうなぁって理解するだけだから、まだ良いとして。
展示スペースが、社員の休憩スペースになっちゃってるのは、どうかと思うよ。昼飯食って、そのままSNSして、電話受けて、待ち合わせもして……って、そんなの社屋に他にスペースないのかね、小さい会社でもあるまいし、気が散ってしょうがない。これで“メセナしてる”って思ってるんだったら、チャンチャラ可笑しいけどね。
その点、薬日本堂さんは、ショップを併設していたり、女性の利用客が多いからという理由もあるんだろうけど、非常に心地良く見学させてくれたね。西洋医学の“根絶する”というのでなく、漢方の“均衡を保つ”という発想は、重篤でないレベルの身体症状には勿論だけど、精神面でも生活面でも、凄く応用範囲の広い思想だと思う。人によっては、生き方変わるくらいの思想だと思うよ。そこまで意識してないだろうけど、結果的にはるちゃんは、イイものに興味を持った。資格取得まで行かないにしても、細々でも続けて欲しいね、確実に役に立つし。
で、ついでに再春館さんにも協力してあげてくれないかな?あれは、和風漢方の具体例でもあって、しっかり纏めたら、もっと面白いものになる気がするんだけど。


ニホンドウ漢方ミュージアムのページ
伝統薬房のページ

活用できてる?

2017年03月12日 11時50分01秒 | ぶらり、城東
2017.2.25の回顧録

小松川三丁目公園(旧江戸川区役所文書庫)→旧中川・川の駅→ボートレース江戸川(昼食)

実際に訪ねてみるとただの小さな公園で、近隣にさえ私以外いない。一見した所は、ちょっと立派な公園の倉庫。ここまで住宅街の日常に馴染んでしまっている状態で、東京大空襲の生き証人として、何処まで認識されているのか。3月10日には勿論何某か動くのだろうけどね。
川の駅は、もっと微妙な存在だよね。要するに、一番大きな役割は、水陸両用バススカイダックの、水運機能の活用な訳でしょ。それが、殆ど池と言ってもいいくらい滞っている川に飛び込んで暫くウロウロしているだけというのは、アトラクションとしてもどうなのか。具体的に言うと、スカイツリーとの往復と、このお披露目程度のスプラッシュに、どれだけの人が1,000円出すかっていうことよ。結局、東京の水辺活用がそこまで進んでいないっていうことでもあって、現状東京には無用の長物だよね。今のシステムのままなら水上バスで充分だし、ちゃんと観光資源として活用している湖沼地域のレベルにしないとね。寧ろ、目の前の中川船番所資料館の附属施設として紹介した方が、妥当じゃね?
で、何で競艇場にまで昼飯食いに行ってるかっていうのは、リンク先を見て、察して。


そのリンク先