青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

成都;九寨溝;黄龍

2011年06月04日 | 旅行
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ホテル事情;

成都駅到着後 事前にホテルは予約してなく、ホテルを現地で探す予定で、駅前の商務酒店

(ビジネスホテル)を見つけ交渉に行く。

 

フロントで交渉し105元 滅茶安いので部屋を見せてもらう、が、それなりの部屋で

 

あるが経費節減の為 泊まることにしフロントで料金を払う時、身分証明書の提示を求められ

る。パスポートを見せると私達が中国人で無い事が判り

外人は止められない規則なので駄目だと断わられる。

 

流暢な中国語ではないのに中国人と思われたのかな?

 

最初に断わって欲しい。時間をロスする。三つ星以上のホテルでないと外人は泊められないと

言う、成都ではそうなのかな?

 

駅となりのグランドホテルに向かうが空き部屋はなく、少し探して回る、時間、体力消耗する。

 

次回からはやはり事前予約が良いか?4軒目の成都大酒店(三つ星)280

元で見つかる。27日も予約入れる。

 

部屋の中は広く、綺麗であり、湯船があるのには驚いた。日本以来の風呂である。

 

この値段で風呂は嬉しい。

 

ゆっくりする間なく、荷物を置いて観光に出かける。

 

 

 

成都駅; 何処の町でもそうであるが、人が多い!

駅から外に出ると霧かと思う程 霞んでいる、タクシーの運転手に聞くと風が無い日は大気汚染でかくの如しである。

4軒目に見つけた3星クラスの成都大酒店(ホテルを酒店と言う) バスタブ付きで 280元 (朝食込み)なら安い。

しかし、翌日判ったが朝食はお粗末であった。

ホテルの前に待機しているタクシーは近場は乗車拒否しやがります。そこで駅のタクシー乗り場を利用する。

綺麗に並んでいる

  先ずは 三国志ゆかりの 武侯祠へ!

駅前からタクシーで 25分 25元

成都も車が多くなってきている。退社じかんでもないのにかくの有様、6時前後はヒドイ混雑らしい。

渋滞のことを 堵车  压车  赛车 と言うが 成都でもこの運転手は 堵车 を使っていた。

 

武侯祠入り口; 入園料 老人割り引きが無く @60元 60分程度で参観できる。

諸葛孔明が 劉禅にあてた 出師表

 

諸葛孔明像;

 

桃園の契り 三人並んで展示している。

左に   張飛

中央に 劉備

 

右に 関羽

 

陵に通じる小道

 

公明苑

次は 武侯祠の隣に明、清、時代の建物を復元して観光用の街を整備した錦里

訪問。