「弱い者の立場に立つ、それがマスコミの使命だっ!」。
吹き荒れる派遣切り、社会的弱者は虫の息だ、ホームレスになる日も近い。
守ろう彼らを! 我々が彼らを取材し、世の中に訴える、
「真面目に仕事をする彼らを守れ! 派遣切りをやめろ!」
こんな論調のマスコミ報道は、まさに派遣切りに会った人、会いそうな人にはグッとくるかもしれません、、、
でもね。
マスコミだって、大幅に派遣切りはやってますぜww
「我社は断腸の思いで派遣切りを行った。正社員の雇用を守るためだ。社会的弱者を守らねばならないのはそうなんだけどさ、、、我々が社会的弱者に転落しちゃうのはイヤだしぃ。。。アンタたちと同じような暮らしに落ちたくないんだよね。ワーキングシェアは、他の会社がやるべきだ、ウチじゃない。ウチの会社は、弱者を守れないも~ん」。
って、ハッキリ言えばいい。その方が、いくらか信頼できます。
スーパーマンみたいな正義の味方の存在なんて、、、世の中のどれほどの人が信じるというのか???
おかだ先生のブログ「転がるイシあたま」で、思わず噴き出しちゃったトピックを見つけました。
「毎日新聞の広告」の中で、毎日新聞が、「製薬会社の広告が激減したので、それを戻して欲しい」という要望を日本製薬団体連合会に出したらしい。広告減少の理由に「大淀病院産婦死亡事例」をあげ、報道が医療崩壊を加速させ、医療関係者が報道に反発し、結果的に製薬会社が毎日新聞社に広告を出さなくなったと見ているようです。
で、それらしき記事がこれです。
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毎日新聞 日薬連・評議員に医療報道への「理解」求める文書
毎日新聞社が自社の医療報道に理解を求める朝比奈豊社長名の文書を、日本製薬団体連合会の評議員に配布した。複数の関係者によると、数年前の医療報道で一部医師から強い批判の声があがり、現場MRへの忠告、あるいはネットへの書き込み、電子メールの送付などで、同社への広告出稿をけん制する動きが活発化。製薬企業のほとんどが出稿を停止し、いまだ半数以上、停止状態が続いているという。
文書によると同社は06年8月、奈良県で意識不明になった妊婦を転送する病院が見つからず、大阪府内の病院で死亡した事故を、産科救急の不備、周産期医療の現状と課題などを交えて報じたところ、一部医師の間で「毎日新聞の報道が医療を崩壊させた」との批判が起きた。
複数の関係者によるとこれを皮切りに、同社に広告出稿する製薬企業にも、批判の矛先が向くようになり、 10社程度あった製薬企業の毎日新聞への広告のほとんどが出稿を停止。いまも数社を除いて出稿停止が続いている。 背景には、現場MRに対する直接の忠告、2チャンネルなどネットの書き込み、電子メールの送付などで、 広告出稿をけん制する動きがあったという。
毎日新聞社は今回の文書で、「医療態勢が崩壊していた現実を報道したのであって、報道が崩壊させたわけではない」と 説明する一方、「医療報道をさらに充実させ、毎日新聞の医療に向けた姿勢をより鮮明にするよう心掛けてきた」と強調。
奈良県の医療事故報道に対する批判を「謙虚に受け止め、医療報道を深化」させた結果、 「低医療費政策」と「医師数抑制策」の問題点を強く訴える報道で、成果を出したと訴えている。
文書配布は日薬連の木村政之理事長に毎日新聞社の役員らが要請、木村理事長が竹中登一会長に相談したうえ、 認められた。「広告出稿の障害をできるだけ取り除きたいという思いがある」(毎日新聞関係者)という。
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この記事はネットで見つけたものなので、信憑性はわかりません。んが、現在、新聞社で広告収入が激減しているのは、どの新聞社も大差ないのは事実です。
さて、私が噴き出しちゃったのは、、、広告を出すスポンサーは、広告を出すメリットがあると決断して出します。で、やってみてメリット無しなら、次回は行わない。
外国人に性犯罪を指南するような記事を、ガンガン掲載するような新聞社に、はたして製薬会社が、気前よく広告料を出すのでしょうか?
スポンサーにとって、単に魅力ある会社じゃなかったってことじゃないのと思った人、<ここをクリックよろしくね~ >
This blog “The salon of breast cancer women authored by Noe:l” is able to read in Japanese:-)
吹き荒れる派遣切り、社会的弱者は虫の息だ、ホームレスになる日も近い。
守ろう彼らを! 我々が彼らを取材し、世の中に訴える、
「真面目に仕事をする彼らを守れ! 派遣切りをやめろ!」
こんな論調のマスコミ報道は、まさに派遣切りに会った人、会いそうな人にはグッとくるかもしれません、、、
でもね。
マスコミだって、大幅に派遣切りはやってますぜww
「我社は断腸の思いで派遣切りを行った。正社員の雇用を守るためだ。社会的弱者を守らねばならないのはそうなんだけどさ、、、我々が社会的弱者に転落しちゃうのはイヤだしぃ。。。アンタたちと同じような暮らしに落ちたくないんだよね。ワーキングシェアは、他の会社がやるべきだ、ウチじゃない。ウチの会社は、弱者を守れないも~ん」。
って、ハッキリ言えばいい。その方が、いくらか信頼できます。
スーパーマンみたいな正義の味方の存在なんて、、、世の中のどれほどの人が信じるというのか???
おかだ先生のブログ「転がるイシあたま」で、思わず噴き出しちゃったトピックを見つけました。
「毎日新聞の広告」の中で、毎日新聞が、「製薬会社の広告が激減したので、それを戻して欲しい」という要望を日本製薬団体連合会に出したらしい。広告減少の理由に「大淀病院産婦死亡事例」をあげ、報道が医療崩壊を加速させ、医療関係者が報道に反発し、結果的に製薬会社が毎日新聞社に広告を出さなくなったと見ているようです。
で、それらしき記事がこれです。
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毎日新聞 日薬連・評議員に医療報道への「理解」求める文書
毎日新聞社が自社の医療報道に理解を求める朝比奈豊社長名の文書を、日本製薬団体連合会の評議員に配布した。複数の関係者によると、数年前の医療報道で一部医師から強い批判の声があがり、現場MRへの忠告、あるいはネットへの書き込み、電子メールの送付などで、同社への広告出稿をけん制する動きが活発化。製薬企業のほとんどが出稿を停止し、いまだ半数以上、停止状態が続いているという。
文書によると同社は06年8月、奈良県で意識不明になった妊婦を転送する病院が見つからず、大阪府内の病院で死亡した事故を、産科救急の不備、周産期医療の現状と課題などを交えて報じたところ、一部医師の間で「毎日新聞の報道が医療を崩壊させた」との批判が起きた。
複数の関係者によるとこれを皮切りに、同社に広告出稿する製薬企業にも、批判の矛先が向くようになり、 10社程度あった製薬企業の毎日新聞への広告のほとんどが出稿を停止。いまも数社を除いて出稿停止が続いている。 背景には、現場MRに対する直接の忠告、2チャンネルなどネットの書き込み、電子メールの送付などで、 広告出稿をけん制する動きがあったという。
毎日新聞社は今回の文書で、「医療態勢が崩壊していた現実を報道したのであって、報道が崩壊させたわけではない」と 説明する一方、「医療報道をさらに充実させ、毎日新聞の医療に向けた姿勢をより鮮明にするよう心掛けてきた」と強調。
奈良県の医療事故報道に対する批判を「謙虚に受け止め、医療報道を深化」させた結果、 「低医療費政策」と「医師数抑制策」の問題点を強く訴える報道で、成果を出したと訴えている。
文書配布は日薬連の木村政之理事長に毎日新聞社の役員らが要請、木村理事長が竹中登一会長に相談したうえ、 認められた。「広告出稿の障害をできるだけ取り除きたいという思いがある」(毎日新聞関係者)という。
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この記事はネットで見つけたものなので、信憑性はわかりません。んが、現在、新聞社で広告収入が激減しているのは、どの新聞社も大差ないのは事実です。
さて、私が噴き出しちゃったのは、、、広告を出すスポンサーは、広告を出すメリットがあると決断して出します。で、やってみてメリット無しなら、次回は行わない。
外国人に性犯罪を指南するような記事を、ガンガン掲載するような新聞社に、はたして製薬会社が、気前よく広告料を出すのでしょうか?
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情報を分析し、選んだ結果、自社の不祥事報道は、ほんのチョットとなるわけですか。そうですよねえ、他に大きな事件はたくさんありますから、そんな小さな事件を大袈裟に扱うんじゃ不均等ですよね。
で、大きな事件のない凪ぎの時期、NHKはどーでもいいような報道に大きなウエイトを置いてないって主張するのですね。
そうであれば、ぜひ続けていただきたい。民放はこーゆー時、やたら大袈裟報道をし、人を傷つけますから。
NHK受信料の払い戻しが1か月前にあったはずなんですけど、、、何の連絡もありません。民間会社でこれはありえない。
NHKも選択可能になれば、私はこの一連の事務手続きより、この会社を選択しないと思います。普通の会社が普通にできることを、できないからです。
昨夜NHKでもメディアの将来について緊急討論やってましたよ♪
「全くNHKは!!」「全くNHKは!!」「全くNHKは!!」(笑)
メディアは、限られた紙面や時間で国民に知らせなければならない事を情報分析の専門家(ぷっ)が「選んで」広報する使命があるので民主主義には欠かせないものだそうです。
他のメンバーのニコ動の人が、「それ、ちゃうねん!国民はバカぢゃない。だからネットするねん!」って言ってるのにガン無視ですぅ。ったく、、
ほ~、「選んで」ね♪
それって前にもコメしましたがメディアのサジ加減で左右される国民もいますます。戦後すぐのGHQみたいに恐ろしいことです。
「選んで」報道するという事は「思想統制」ですもん。選ぶのは国民ですよね。
しかし、‘ニュートラル’を看板に記事を書く会社ならば、会社といえど利害関係を重視しちゃいけないでしょう、ねえ、マスコミさん(笑)。今回は、毎日新聞の意向をくみ取るのならば、利害関係を顧みず主張を記事にしたら、大きな不利益を得た、という結果に過ぎません。だから、それで終わり! 次、行こう、次!ってスルーされるだけですよ。
「全くマスコミは!!」と、購読者である一般人も声を出さないと、ますますマスコミは調子に乗ると思われます。
というわけで、TSUKUYOMIさん、ご一緒に、
「全くマスコミは!!」「全くマスコミは!!」「全くマスコミは!!」(笑)
そうそう、おかだ先生のブログ「沢尻エリカの六箇条(医療版)」
http://blog.m3.com/ishi-atama/20100321/1
も、ぜひ読んでみてください。なんだ、この件に関しては、沢尻エリカの方が、マスコミよりまともだったんだ、、、と思いますよ。
全然関係ないのですが、私はイタチの月読が大好きですr(^ω^*)。どうぞ、よろしゅ~。
「全くマスコミは!!」と云いながら、、今日も元気に踊らされちゃう、典型的な日本国民だす。。
良きも悪きも、マスメディアに操られちゃってる??
TVで垂れ流しされた情報を、まるで自分の意見のように話す人を良く目に耳にしますが(´・ω・`)
大野病院の事故以来、、医療過疎に拍車がかかった地方に住んでるので…偏った報道を見る度に、「懲りん奴らじゃ」と呟いてまうだす(苦笑)
批判と批評は別もん。利害関係、絡み過ぎだすよ(;-_-)=3
かなりズレたコメントで、ごめんなさい(〃▽〃)
・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:
ノエルさま♪
わたくし、以前にもコメントを入れさせて貰った時がございますのよ(笑)
ノエル様の取り上げる記事への切り口、好きです(*^.^*)
それでは☆
マスコミは、他人の批判は多いにするのに、マスコミの批判に関しては非常に消極的ですね。マスコミ界の暴露スクープが出ないのが、何よりの証拠です。
単に注目を集めれば成功、という記事を書く分には、スポンサーは離れるばかりだと思います。
ちなみに朝日も懐は苦しくなっているようで、「私の視点」の原稿料が、昨年から1万円下げられてました。