乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

医師と堕胎

2010年05月19日 | 社会
本日の驚きのニュースは、やっぱりこれでしょう。

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【交際女性の同意得ず、薬品で流産…医師逮捕】 Yomiuri online 2010年5月18日(火)12:31

 交際していた女性にビタミン剤と称して子宮収縮剤を点滴し、同意を得ずに流産させたとして、警視庁は18日、金沢大付属病院血液内科の医師小林達之助容疑者(36)を不同意堕胎容疑で逮捕し、金沢市内の自宅などを捜索した。

 同容疑の適用は極めて異例だが、同庁は医師の立場を利用し、子宮収縮剤を悪用した疑いが強いとみて、強制捜査が必要と判断した。

 発表によると、小林容疑者は東京慈恵会医科大付属病院(東京都港区)に勤務していた2009年1月、当時交際していた30歳代の女性に「ビタミン剤」と偽り、東京都内の女性宅で2回にわたり、子宮収縮剤を点滴するなどした疑い。女性は当時、妊娠6週で、点滴を受けた当日に流産した。

 小林容疑者は調べに対し、「知りません」と容疑を否認しているという。東京慈恵会医科大付属病院を運営する学校法人「慈恵大学」によると、小林容疑者は昨年9月から金沢大付属病院に出向中という。

 子宮収縮剤は陣痛を促すためなどに使われる薬で、医療関係者によると、妊娠初期に投与すると、堕胎を誘発する作用もあるという。

 女性は09年12月、警視庁に相談し、今年1月に被害届を出していた。女性宅には子宮収縮剤の点滴パックが残されており、同庁は小林容疑者が女性宅で、この点滴パックを使ったとみて調べている。

 金沢市の小林容疑者の自宅マンションには18日午前11時過ぎ、段ボールを持った捜査員数人が捜索に入った。
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これ、本当なんでしょうか???
まるで、サスペンスドラマの乗りじゃありませんか。

医師は容疑を否認しているようですが、、、彼女の家で点滴を行うというシチュエーション、なんか、すっごく怪しい。
点滴の道具を用意し、点滴をする。で、流産。
これじゃ、バレバレな感じがするんですが。学歴の高いはずの医師が、こんなわかりやすい犯罪をするもんなんでしょうか。

この医師が本当に行った犯罪ならば、医師として復帰するのはやめてもらいたいです。
堕胎は女性の体を大変傷つけます。不妊の原因にもなるといわれているし、精神的にもダメージがあるでしょうし。
人の生命を救えよと、命令する気は毛頭ありません。しかし、人を傷つけたり、胎児を殺したりするのを平気という医師に、私は絶対お世話になりたくありません。


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なかのひと

This blog “The salon of breast cancer women authored by Noe:l” is able to read in Japanese:-)