すっかりお世話になりました

７月１３日（火）天気
今日は滋賀に住んでいる高校時代の同級生のお家に遊びに行かせていただきました。
子ども達はもうずっーーと遊んでいなかったので、今日は久しぶり♪のご対面。
私たち母同士も「たくさんお話できるように」と保育園を休ませ、朝から遊びにいくという気合い入った万全の体制！

お姉ちゃんのAちゃんはもう小学生になったので帰りが遅いので、それまでは弟のK君と男3人でもっぱら「ゴセイジャー」ごっこ。
最初、K君はせな＆ごーの激しいチャンバラごっこにちょっとびっくりして、引いている様子ではありましたが、
そのうち、「こうやってやるのかー」とその場の雰囲気をつかんだようで一緒になって遊んでいました。
当たり前ですが、チャンバラごっこって一人だと面白くないし、やらないですよね。
でも二人だとその楽しさは２倍、3倍にも膨れがあるようで、我が家では二人ですごすほとんどの時間をちゃんばらごっこに費やしていると言っても過言ではないような気がします。

子ども達が小さな時から、ちょこちょこ遊びに来させてもらっているAちゃんのお家ですが、今回は二人で
「だいぶ手が離れて楽になったなー」
ってしみじみと実感しました。
以前はお互い子どもの世話に手がかかりすぎて、ゆっくり話もできず。
世話しながらお話していると、何だか話が分かんなくなってきて、結局何話したんだっけ？みたいな。
話したような話していないような中途半端なストレスが残っていたような感じでしたが、
今回は子ども達が仲良く遊んでくれてかなりゆっくり話ができたなーって思います。

基本的に外好きな子ども達。
雨がちょっと止むとすぐに外へ遊びに行き、おやつ食べて、テレビみて、また遊んで。

結局、お昼前にお邪魔して、お昼をいただいて、おやつもいただいて、お風呂もいただいて、夕飯もいただいて帰りました。
おまけにお土産にカブトムシを２匹もいただいて帰り、置き土産にお風呂で脱いだ洗濯物まで置いて帰り、Aちゃんに洗濯させてしまったという
あつかましさ。
もういつもお世話になっているとはいえ、今回ばかりは本当に申し訳ないのと、自分のあまりのあつかましさに反省。
めちゃくちゃ優しいAちゃんについつい甘えすぎでした。
もうこれを最後に出入り禁止になるんではないかとひそかに心配している私です
Aちゃん、本当にいろいろごめんね。
とーーても楽しい時間をどうもありがとうございました。
今度はうちにもぜひぜひ。

こちらはちびっこ二人組。
お風呂上がりに二人でピアノに触りたくて触りたくて、何やらごそごそしています。


１５歳のとき、高校の部活が一緒になってAちゃんと知り合ってからもう２０年以上。
もう知り合う前より、知り合ってからの年月の方が長くなりました。
いつも温厚で優しいAちゃん。頭も良くてかわいくて、いつも尊敬しています。
こんな風に付き合っていけるのも、Aちゃんの人柄だからかな。
現実は悲しいことにお互い年は取って行くけど、でも子育てやいろいろな人生経験をつんで、楽しいことばかりではなく、
時には悲しくしんどい経験もたくさんつんで、そうやってお互い人間的にも大きくなっているんだなーって感じます。
本当にいつもありがとうございます。
これからもどうか末永くお付き合いくださいませ。