「おかあさんのパンツ」って！？

５月１９日（水）天気

最近お気に入りの絵本おかあさんのパンツ
５年前くらいに本屋で立ち読みしておもしろかったから買った本なのですが、なぜか最近これにハマッています。

内容はすっごく単純で女の子のパンツをお母さんがはくと、お母さんのおしりは大きいから絵柄が変身してしまう・・・・というお話。
例えば
さくらんぼのパンツ→リンゴのパンツ
お魚のパンツ→クジラのパンツ
たんぽぽのパンツ→花火のパンツ
ねずみのパンツ→クマのパンツ
トカゲのパンツ→怪獣のパンツ

というようにお母さんがはくとすべての絵柄が横に伸びるというお話。

この本を買った５年前、「こんなのお話の中だけの笑い話だわ～」なんてすっかり笑い飛ばしてましたが、この年齢になってこの本をあらためて読むと
「これって事実やわー。」
ってあらためて納得！！！
この５年間で子どもたちの成長とともに私のおしりも日々成長してきました。

先日、せなが突然
「ママ、ドラえもんの道具の中で何がほしい？」
と聞いてくるので、即答で
「おしりちっちゃくなるパンツ～！！」（←ドラえもん口調で）
「なにそれ？」
「え、あのね、はいた瞬間におしりがきゅって小さくなるパンツ。きっとみんなのママも欲しいはずだよ。」
「そんな道具ドラえもんのポケットにあるわけないやん！！」
って冷静に一喝。
シュンとする母。


本当に本当にあったらいいのにーー！！！
お願いドラえもん！どうか出してくださいな～♪
のび太君ばかりでなく、たまには私も助けてくださーい！！