クリスマスページェント2009

１２月１９日（土）天気
　今日は保育園のクリスマスページェントがありました。
この日に向けてみんな一生懸命練習してきました。
今日はその成果をお父さんやお母さんの前で発表する日です。

主役はもちろん年長さん。
マリア役、ヨセフ役、羊飼いの役、星の役、博士役。。。。。。。などいろいろな役があります。
役決めは毎年かなり大変らしく、なりたい役になれなかった子が泣いたり、ケンカしたり。。。。といろいろ一悶着あるようで、
先日の懇談会でも先生から
「たとえどんな小さな役に決まったとしても、１つ１つの役にきちんと意義があるし、それをお母さん方がきちんと理解して受け止め、励ましてあげてください。」
とのお言葉がありました。

聖たち年中さんは聖歌隊。
舞台の後ろに立って場面場面で聖歌を歌い、劇を盛立てます。

まず始めはお祈り。
ろうそくを４本立て、今日のお祈りが始まります。

イエス様の誕生は決して明るく幸せな雰囲気ではなく、１年中で一番寒くて一番暗い日（冬至）に神様が少しでも世の中を
助けてあげようとイエス様を授けてくださったそうです。
誕生の瞬間も暗くて寒く冷たい馬小屋という不衛生な場所でお生まれになったそうで
私たちのイメージするキラキラ輝くまぶしいクリスマスのイメージとは大きくかけ離れているということです。

そしていよいよページェントが始まります。
さすがマリア様役やヨセフ役はミュ－ジカル調でソロで歌う場面もあるのですが、それも見事に歌い切り
めちゃくちゃ上手でした。
この大勢の観衆の中、堂々と歌い切る６歳児ってすごいなあーーーーーとしみじみ感心！
さすがです。

聖も今まで練習してきたたくさんの聖歌を大きな口をあけてはっきりと歌い、その様子を見ていてとても
微笑ましく、また涙ぐましくもありました。

ゴー君たち２歳児はまだほんの一瞬の出番しかなかったのですが、
キラキラひかる～ほしよ～ほしよ～
ってその一瞬だけでも一生懸命手振り付きで歌う姿は、めちゃくちゃかわいかったです。


今回のクリスマスページェントを通して、クリスマスをお祝いすることの意義や
キリスト様誕生がこの世にとっていかに大切でいかに人々に希望をもたらしたか
ということを理解することができました。
先生方、本当にご指導ありがとうございました。
聖はもう今から来年のページェントに向けて
聖は来年○○の役するねん！！！
と大張り切りです♪

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夜は明日三木でOLがあるので神戸へ。
お兄ちゃん一家も集合してみんなでクリスマスパーテイをしました★

ささやかですが、子供たちには一足早くクリスマスプレゼントもあり、みんな大喜びです。

そして明日はいとこT君の３歳の誕生日
ということで一日早いですが、みんなでお祝いしました～
T君、３才のお誕生日おめでとう～

T君もついこの間まで赤ちゃんだったような気がしますが、あっという間にもう３歳！！
早いなあ。
今年もT君にとって楽しいことがたーーくさんありますように