小さな美術館’s blog

埼玉県日高市清流にある油彩画と切り絵のギャラリー「小さな美術館」の日常を記録してみました。

個性派たちの宴展

2017-02-06 10:05:29 | 風の道教室
●個性派たちの宴展
2月4日〜9日

Gallery 風 東京都中央区銀座8-12-13 豊川ビル4F
Tel 03-6226-2797

美術評論家 中野 中先生企画コーディネートによる作品展。今回で10回め。そして吉岡幾哉が参加させて頂いて二回目の作品展です。

「個性派」には kusemono というルビがふってあります。
そしてDMには 「ホントウハセイトウナノカモシレナイ」と。


 


以下夫の取材による会場風景。


左壁面の大作とその右の商品2点が吉岡の作品です。




プロフィールを読ませて頂きましたが、なかなかの個性派(kusemono)揃い。
是非ご高覧下さいませ。
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絵画と平面の現在と未来展

2017-02-06 08:39:19 | 研究会・講習会
1月があっという間に終わって早くも2月に突入。
2月も夫関連の展覧会、「個性派たちの宴展」が銀座ギャラリー風で開催されます。いや、もう開催中。ヤバい。急がねば。
でも順番から行くと、Senga Femina展と同時開催の表記展覧会のご報告を。なにしろ、このブログはあくまでも小さな美術館の活動記録がメインなので


●第二回「絵画と平面の現在と未来」展。1月16日〜21日 ギャラリー暁(東京・銀座)
さて、こちらの展覧会は各公募団体から美術評論家赤津侃先生がセレクトしたメンバーで構成。なかなか見応えのある展示でした。

会場は広くて落ち着いた雰囲気。
 

オープニングパーティではそれぞれの作家の制作コンセプトも披露されたそうです。
 

今回吉岡が出品した作品。F50号


それから最新作のツバメも連れて行きました。SMで少し小さいですが、なかなか良かったです。銀座のツバメ。


Femina展とは全く趣は異なりましたが、目ざしたい展覧会でした。いつかこんな展覧会をやってみたい。

そうそう、フェミナ展に中美展で知り合った岩手のKさんが遠路駆けつけて下さいました。Kさんも切絵の制作をされていて、今度是非出品をとお誘いしたのでありましたが、せっかくだからとこちらの展覧会へもご案内。夫とバトンタッチしてその後銀座界隈のギャラリーなどご覧になったとか。
Kさん、遠い所をありがとうございました。次のFeminaは2019年1月です。是非、ご一緒しましょうね。

という風に、銀座の展覧会は思いがけない出会いとか懐かしい方達にお会いできるとか、またまた新たな繋がりが出来たりとか、面白いです。それに、やはり銀座ですからね。地元の作品展にはない緊張感があります。定期的に銀座で開催できるように、頑張りたいと思います。
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