パルテノン多摩大ホールで開かれた
玉川大学管弦楽団コンサートに出かけた。
シベリウス・交響詩≪フェンランディア≫
ラフマニノフ・交響曲第2番 ホ短調
フランツ・シューベルト作曲
バスパール・カサド作編曲 ≪アルペッジョーネ協奏曲≫イ短調
百人ほどのフルオーケストラで、
いずれも、聞きごたえのある演奏でした。
教会員の青年が楽団の主務だと、聞いていたのですが、
NHKに出演したり、あちこちの催しに招待されている楽団だとは知りませんでした。
学業のかたわら、これほどの大曲と取り組むのは大変だと思います。
すばらしいひと時を堪能できて、
感謝でした。