chachaの目

食べて、観て、旅してそしておしゃべりして・・・などchachaからの色々情報

ローテンブルクのパン屋さん

2005年12月20日 | 
ロマンチック街道にある中世の町、城壁に囲まれたかわいらしいローテンブルクではとても凝った看板をたくさん目にします。プレッツェルをかたどった看板はパン屋さんのものです。
城門をくぐると中世に来てしまったかのような気持ちになります。小さい町なので迷う事も無く歩き回れます。
イルミネーションが美しいのは昼間見るとがっかりするような景色をかくしてしまうからという理由もあると思います。しかしここは建物そのものがかわいらしいので、夕暮れ時まだ暗くならない頃イルミネーションが光リ始めた時間がとても美しく感じられます。
前回は初夏に訪れて「もう一度来たいなあ!」と思っていたのですがそれが実現し、しかもクリスマスの飾りつけまでもが見られて感激です。
ここには一年中クリスマスのお店があり、私は木で出来ていてろうそくが立てられるようになっている「クリッペ」の置物を買いました。
そしてクリスマスのお菓子の「シュトーレン」も買いました。クリスマスを迎える準備は整ったようです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。