ニュージーランドへ（1月5日～13日）☆おまけ

約2カ月前の旅の記録です。。

 

帰ってきてから地図をよ～く見てみたら。

ニュージーランドの南島の南は限りなく南極に近い！

南へ行くほど寒い。南風は南極海からの風なので冷たい。

太陽は東から北を通って西に沈むので、日当たりが良いのは北側。

星の見え方は北半球と逆さまの南半球に立っているので、逆さまに見えます。

マオリの人たちがニュージーランドを見つけ住み始めたのは１０００年ほど前。

そしてヨーロッパの人たちがやってきてから４００年ほど。若い国ですね。

四つ足の獣は元々いなくて、モアという飛べない大きな鳥がいたそうです。

獣がいないから飛ばなくてもよかったということです。

特別に強烈な印象はないですが、やっぱり今まで行ったどの国とも違った景色です。

お土産もなんだかたくさん買ってきました。

 

お土産・・・・・食べ物

〇国内線で食べた「クッキータイム」を２種類

〇Ｗｈｉｔｔａｋｅｒ’ｓのチョコレート色々

〇「Ｐｕｋｅｋｏ　Ｐｏｏ」っておもしろくて、このシリーズをいくつか購入

クライストチャーチのディナー後、コーヒーのお皿にこの赤い丸いチョコがひとつのせられていました。

その時はチョコなんだ～で終わったのですが。

どこかのお土産屋さんでこれを見つけて、面白い！って買ったのです。

〇ホーキーポーキーのチョコ

〇バター・・・・美味しいって現地ガイドさんのお勧め。皆さん２個３個って購入。

私は最後の最後、空港にあったら買う！って感じで空港で購入。

〇ドライフルーツ・・・・バスで途中休憩の時にフルーツを試食した店の手作り。

最近お菓子を買いすぎ。

 

お土産・・・・・ポッサムメリノシルク

セーター。５万ＮＺ＄、３万ＮＺ＄位。

ストール２万ＮＺ＄位。

高地の羊さんはメリノ種。

ポッサムという動物はオーストラリアからニュージーランドに持ち込まれたそうですが、ニュージーランドでは天敵がいないので増え続けています。その毛とメリノウールとを使って製品を作り始めました。

ポッサムの数をコントロールする策です。

すごく軽くて暖かい！

ストールはボタンがついていて色々な形で楽しめます。

最初は寒くてバス用に水色のストールを買ったのですが、気に入って探し回って娘にピンクを購入。

旅の仲間も欲しい！って言ってやっと見つけた時に２枚も買っていました。

 

お土産・・・・・雑貨

なんだか色々。

旅行中持ち歩いていた右側の羊さん。

仲間たちから注目の的でした。

欲しい！って買った方も。

 羊さんやキウイが描かれたゴルフボールは部屋の練習マット用に。

 

ツアーだったので、２万円ほどを両替していきましたが、使い切りました。

お土産などはほとんどカードで支払い。

手数料なんてものがかかったので、デビットカードとか？現金が良かったかなぁ？って思います。

チップの習慣はない国だそうで、と～っても楽です！

 

私は星と氷河湖に魅せられて・・・・。

毎晩星を眺め。氷河湖は他にどこで見られるか？なんて調べています。

さあ、次はどこへ行かれるかなぁ

 

ニュージーランドへ（1月5日～13日）☆その８

約2カ月前の旅の記録です。

 

九日目は帰国です。

 

＜九日目＞　☆１月１３日（金）☆

 

最後の朝食

 

朝の便なので７時にホテルを出発

 

オークランド発１０：１５　ニュージーランド航空０９９便　→　成田着　同日１６：４５

オークランド空港のチェックインカウンターはいい感じでしたよ。

プレミアムエコノミーの方もＹクラスとは別に囲われた場所でした。

ビジネスクラスはさらにその先の扉を入って、別部屋。

ところが、自分でします～。

空港職員さんもいるし、今回は添乗員さんもいるのでいいですけど。

機械にパスポートを通して、ボーディングパスを取り。

その後荷物につけるテープ？が長～く出てきてスーツケースの取っ手に自分でつけます。

ｐｒｉｏｒｉｔｙ　ｔａｇついてないよ～って聞いたら、そのテープにｐｒｉｏｒｉｔｙってプリントしてある。

こんなんで大丈夫？

 

さっさと出国してラウンジへ。

こちらもビジネスクラス専用になっていていいですね。

初めての空港ではラウンジの場所がよくわからないけど、ツアーだと添乗員さんがちゃんと案内してくれるから迷わずに行かれる。

 

ニュージーランドのコーヒー「フラットホワイト」をラウンジでやっと飲みました。

 

帰りは羊さんも増えて、ＦＡさん「ウサギさんもニュージーランドで買ったんですか？」って。

 

 ウエルカムドリンクはニュージーランドのスパークリングワイン。

飛び立つ前に飲み干します。

 

食事の前にはクランベリージュース

 

前菜は鹿肉を食べてみました。

ニュージーランド産白ワインと共に。

人口よりも羊さんの方が多いニュージーランドですが。

最近ウールも需要が減り、牛を飼ったり、ヘルシーだと人気の鹿さんを飼う農場もあるそうです。

実際に鹿がたくさん牧場に放されているのを見ました。

それで選んでみました。

このパンが美味しい！

 

メインは魚にしました。

 

 

デザートはアイスクリームを選択。美味しい。

 

コーヒーと一緒にもらったキャドバリーのチョコを羊さんに持たせて撮影。

 

１０時間少々のフライト。昼間の飛行。

なので暇です～。映画を見続けました。

途中、サンドイッチやケーキいかがですか？って。

ついつい一つづつもらっちゃいました。

 

このケーキ美味しい。

 

セカンドミールの前菜はスモークサーモンを選択

メインは肉を選んだので、ニュージーランド産赤ワインを飲みました。

海外での食事は半分だけ。と決めていますが。

これは美味しくて完食しました。

またまた驚いたのは、オリーブオイル。

最初の食事でパンを持ってきてくれたのが男性のＦＡさん。

オリーブオイルを聞かれて、もらったのですが。

この２回目の食事では、聞くこともなく置いてくれましたよ。

 

メインは牛。

 

デザートはなんだ～？名前忘れました。

緑茶をなみなみと入れてくれました。

 

あ～楽しかった！

成田で税関を通って扉を出たら、荷物宅配のお兄さんが「○○のツアーの方ですよね？」と声をかけてきます。

そうです。荷物宅配がツアーにはついているので、預ける場合はここでスーツケースを渡してしまえば、身軽になって家に帰るだけです。

至れりつくせりですね。ツアーって。

私たちは車を預けておいたパーキングに電話して車を届けてもらいます。

待つ間に借りたモバイルＷｉｆｉをカウンターに返します。

ＥＴＣカードを車に入れるのを忘れずに！家を目指します。

今回もいい仲間と楽しい添乗員さんに出会えて、中身の濃いいい旅でした。

 

次はこの旅のお土産とまとめです。

 

ニュージーランドへ（１月５日～１３日）☆その７

約2カ月前の旅の記録です。

 

 八日目はワイトモ鍾乳洞への一日旅です。 

 

＜八日目＞　☆１月１２日（木）☆ 

 

朝食

 

 

８時ホテル出発。

バスの旅～。

ワイトモ鍾乳洞では土ボタル（ｇｌｏｗｗｏｒｍ）を見るのが目的です。

こちらの洞窟内は撮影禁止なので、写真はなし。

入口です。

 

 

まずは鍾乳洞を見学。

鍾乳石、石筍、石柱などを見て、ボートに乗ります。

ｇｌｏｗｗｏｒｍが獲物を捕まえるために白く分泌した糸を垂らしているのを光をあてて見せてくれました。

幼虫は見えなくて良かった。

ワーム落ちてこないでね～。

 

ヒカリキノコバエの幼虫で、獲物を捕るために光ります。

静か～に音を立てずにボートに乗車。

乗るのに並んでいる時から天井にはたくさんの光。

 

船頭さんがボートを静かに動かします。

真っ暗な空に無数の星！という感じですごいです。

オーストラリア、ニュージーランドでのみ生息してるそうなので見られて良かった！と思いました。

 

ボートから降りた後に撮影。

 

お昼は農場へお邪魔してバーベキューいただきます。

 

キウイで有名なニュージーランドだけど、ここで初めてキウイジュースに出会いました。

もちろん注文。

 

デザートはお庭で。

そこでマヌカの木を発見。

南島では満開の花をたくさん見ました。

が、やはりバスが停まれなくて撮影できず。

北島は南より暖かいので、もう花は終わっていました。

マヌカハニーが有名なので、皆さん是非花の写真を撮りたかったのです！

 

そして、シルバーファンも発見。

森の中などで、シダの葉の裏を見て探したのですが、出会えず。

ここでやっと。

すごく珍しいそうです。

 

葉の裏が白っぽいのがわかりますかね？

 

アガパンサスの花

 

 

のんびりとした農場の景色も見納めです。

 

 

この羊さんの尻尾。ありますね～。

羊さんのシッポは生後数か月で切り落とすそうです。

こんなシッポのある姿は珍しいそうです。

 

途中の休憩所でアイスクリームを食べました。

ニュージーランドの人はアイスクリーム大好きなんだって。

 

皆さん、行き帰りとも違う味を食べたようです。

ホーキーポーキー味が人気だそうで、食べてみました。

 

夕食はハーバーの見えるレストランへ、ホテルから歩いてお出かけ。

「Ｈａｒｂｏｕｒｓｉｄｅ」

最後の夜は、旅行社さんから飲物のプレゼント。

白ワインを選んだ人が多かったので、グラスでなくてボトルで注文してくれました。

毎晩私はワインを飲んでいたので、添乗員さんのご指名でテイスティングするはめに。

今までで一番おいしかったです。

 

シーフードスープ

 

前菜：シーフードプラッター

牡蠣・特別好きでないのでお隣の方にひとつ食べていただき、一つだけ味見。

ムール貝は絶対無理なので、残しました。

 

ロブスター

私はグリルで。

夫はグラタン。もうひとつの調理法はスチームでした！

 

デザート：フルーツ＆カシスのアイスクリーム

 

食事後レストランのテラスへ。

添乗員さんと一緒に女子６人で撮影。

ここでおしゃべりしたり、写真を撮ったらボケちゃったとか。

最後のひとときを楽しみました。

 

レストランからの眺め。

 

皆でホテルまでおしゃべりしながら戻りましたが。

スカイタワーに行ってみたい！と。夫と私。

コンシエルジュさんに何時までかを確認してもらい・・・・ブラブラとでかけました。

 

ライトアップされたタワー。部屋の窓からも見えました。

 

教会「Ｓｔ．Ｐａｔｒｉｃｋ’ｓ　Ｃａｔｈｅｄｒａｌ」

 

スカイタワーに登ってみました。

シルバー料金があってお得でしたよ。

 

本当はこのタワーでスカイウォークがあり、ハーネスのみで手すりのないところを歩けるのです。

予約が必要だし時間が読めなかったので・・・・残念ながらできず。

仲良くなったＳさんと二人でなんとかできないかなぁ？と話していたのですが、あきらめました。

 

 （スタンフォード・プラザ　ｉｎ　オークランド２泊目）

 

九日目は帰国です。

 

またホワイトデー

カマボコ、並べてみたらかわいいので！
そして、本当のホワイトデーギフト。夫から。
バラのチョコ！きれいです。

ホワイトデー

昨日一日早く。夫が。
私が大好きなドーナツのホワイトデーバージョン。


今日。ボランティアへ行ったら。
職員さん二人からお菓子をもらいました。
一人のメンバーさんからは右上のかわいい手提げをいただきました！
カマボコのホワイトデーバージョン？
ハートのカマボコかわいい。

いつもお世話になっているから！っていただきました。
嬉しい。
お世話になってるのは私の方なんですけどね。元気もらってるし。

ニュージーランドへ（１月５日～１３日）☆その６

約2カ月前の旅の記録です。

 

七日目は南島クィーンズタウンから北島のオークランドへ行きます。

 

＜七日目＞　☆１月１１日（水）☆

 

朝食

 

キウイは日本で食べるのよりも甘～い！

 

９時にはホテルを出発し空港へ

 

 

クイーンズタウン発１０：４０　ニュージーランド航空６１４便　→オークランドへ

 

国内線はこんなタラップで乗り降り。

 

クィーンズタウンの空港。

バイバイ～(*^^*)

もう来ることはないよね。

 

まだ、南島。

 

 

機内では飲物とクッキーかチップス。

 

南島から北島へ。

 北島のタナラキ山がきれいに見えました。

  

オークランド到着１２：３０

アメリカのオークランドとつづりが違います！

 

到着後、スカイタワーを眺めながらハーバーブリッジを渡って昼食のレストランへ

 

「ＭｃＨｕｇｈ’」でビュッフェランチ

 

 

 

 

目の前はビーチ。

海底火山からできたランギトト島も見える素敵なレストランです。

 

アフリカに見に行くツアーもあるお花「ジャカランダ」が満開できれいにあちこちに咲いています。

 

 

 

ぶらぶらとレストランの近くの住宅街を散歩。

 

素敵なおうちがたくさん。

 

その後、バスで移動し、パーネル通りへ。

１８４１年にニュージーランドで最初に開発された住宅街で当時の建築物が残されています。

バスでぐるっと回って説明してくれました。

その後思い思いに散策。

私たちはこの通りの端の教会へ。木造建築です。

「Ｓｔ．Ｍａｒｙ　Ｃａｔｈｅｄｒａｌ　Ｃｈｕｒｃｈ」聖マリア大聖堂

 

中に入る時間がなくて残念です。

 

 

夕方、ホテルに到着。

さっそく私たちはハーバーの方へ出かけました。

 

どこからでも見えるスカイタワーって言われたけど。

高いビルがあってなかなかきれいに見える場所がない。

下まで行ってしまいました。

スーパー、お土産屋さんをささっとめぐりました。

 

夕食は町のステーキレストラン「Ｔｏｎｙｓ　Ｌｏｒｄ　Ｎｅｌｓｏｎ」で。

 

 

 

 

チキンとアスパラガスのスープ

 

もちろん白ワインいただきましたが、

シードルがあるっていうので頼もうとしたらリンゴじゃなくてストロベリー。

いただいてみました。ストロベリーとライムのサイダーですね。

 

 

骨付きラム

 

ティラミス

ラム、あまり得意ではないけれど美味しい。

ミディアムレアでお願いして半分少々残して食べました～。

雰囲気のいいレスランです。

 

（スタンフォード・プラザ　ｉｎ　オークランド泊）

 

八日目はワイトモ鍾乳洞へ土ボタルを見に出かけます。

 

 

 

ニュージーランドへ（１月５日～１３日）☆その５

約２カ月前の旅の記録です。

 

六日目はフィヨルド観光へ出かけます。

 

＜六日目＞　☆１月１０日（火）

 

朝ごはん、撮り忘れ。

ミルフォードサウンドまでフィヨルド観光へ行きます。

リマーカブル山脈　ー　ワカティプ湖（３番目に大きい）　－　キングストンの町　－　テアナウを通って。

「エグリントン平原」で写真撮影

 

「ミラーレイク」で散策

お天気が良くて風がなくて、という好条件で山々がミラー湖にきれいに映っています。

 

Ｍｉｒｒｏｒ　Ｌａｋｅｓという逆さまの看板が置かれています。

ちゃんときれいに水に映った文字が読めますね。

 

ー　ノブス平原

「モンキークリーク」

この川の水は若返りの水だって！

飲んでいる仲間もいたけれど、私はやめておきました。

 

長いフォーマートンネルを抜け。

対面ではないので、運が悪いと長く待つそうです。

 

ーキャズム

長い間水に浸食された奇岩が見られます。

 

クイーンズタウンから長い道のりでした。

ミルフォードサウンドに到着。

このお船に乗ります。

ここは雨が多い地域ですが、なんと快晴です。

 

乗ったらまずはお昼。

下の階ではビュッフェでしたが、ちゃんと座席指定されてゆっくり食べられてうれしい。

 

でも、早々に甲板へ出て眺めます。

 

 

お天気が良かったので、タスマン海まで行き、ぐるりと回って戻ってきます。

 

氷河によって作られた景色は素晴らしいです。

 

途中オットセイが。

スターリング滝

 

 

この滝の下まで入っていくので、滝の水を浴びて楽しみました。

 

一時間半のフィヨルドクルーズ。

ほんと！これはどこかで是非見たい！と思っていたので、もうどこかへ行かなくてもいい。

氷河が作った地形って本当にすごい。

 

一日かけてのフィヨルド観光でしたので、夜はホテルのレストランで食事です。

添乗員さん、この日は素敵なテーブルセッティングをレストランのスタッフさんに頼んでくれましたよ。

３カップルは二人のテーブルで。

お一人参加の方は添乗員さんと４人で。

 

私と夫選択のパンプキンスープ

 

他の選択肢はスモークチキンとシーザーサラダ

 

メインはスオテュワートアイランドサーモン　ｏｒ　パルメザンリゾット

二人ともリゾット

 

デザート、私は　バニラパンナコッタ

 

夫はアイスクリームプレートを選択

この日ももちろんピノノワールの赤ワインをいただきました。

 

食後、同じ色合いのジェルネイルをしてたことから仲良くなったお一人参加のＳさんと。

もう一組のご夫婦と５人で湖までお散歩。

夕日を見たり、一緒に写真を撮ったり、堤防のようにのびている石の上でキャーキャー騒ぎました。楽しい！

そして、夜１０時過ぎたらホテルの庭で星の鑑賞をしましょう！と約束。

 

私はｉＰａｄを持って、夫は懐中電灯を持って。

添乗員さんも、お一人参加のあと二人も続々と集まってきました。

（１カップルさんだけ現れなかった。）

前日、南十字座を見たよ～って話したら、皆さん是非見たい！と。

昨日よりも雲が多かったですが、なんとか４つの星をちゃんと皆さんみることができました。

仲良くなったＳさんは全く星座を知らないので、私は星座アプリで説明。

最後にはオリオン座もわかってもらえてうれしい。

逆さまに見えるオリオン座ですが、シリウスも位置が変わるんですよ。

私はこの星に魅せられて・・・。

今日も北半球の星を眺めております。

 

～コプソーンホテル＆リゾート　レイクフロント　ｉｎ　クイーンズタウン２泊目～

 

明日は飛行機で北島のオークランドへ戻ります。

 

ニュージーランドへ（１月５日～１３日）☆その４

２か月前の旅の記録です。

 

五日目はハイキング＆クィーンズタウンへ移動です。

 

＜五日目＞　☆１月９日（月）☆

 

アオラキ・マウントクックが真正面に見えるはずのレストランで朝食。

 

ホテルの専属ガイドさんと共にハイキングです。

車で５分のキャンプ場からスタートです。

 

少しづつ登っていきます。

南島にはサザンアルプスが５００ｋｍ連なっています。

２０ある３０００ｍ級の山の１９がこの国立公園にあるそうです。

 

氷河が流れたんだなぁって思えますね・・・Ｕ字谷

 

途中、花の説明をしてくれます。

 

 

ケアポイントまでのハイキング中にケアが２羽鳴きながら飛ぶのを２度、３度と見ました。

 

展望台からは、ミューラー氷河とミューラー氷河湖が見えます。

 この土の壁はモレーンといいます。

氷河が谷を削り流れる時に運んできた土砂が堆積したものです。

何年も長い時が経てばこの姿もまた変わってしまうわけです。

自然ってすごい！

 

２度ほど氷河の上のほうから氷河の崩落が見られました。

 

 

 

 

アオラキ・マウントクックに近づいたハイキングでしたが、残念ながらやはりピークまできれいには見えず。

帰りは振り返りながら。

薄い雲が漂っていますが、９０％は見えたね！

 

ホテルに戻り。

ハーミテージ　ホテルのビュッフェレストラン「アルパイン」でランチ。

 

ここでクライストチャーチから一緒に旅をしてきた現地ガイドさんとお別れです。

 

午後からはクイーンズタウンへ向けて次の現地ガイドさんと一緒に出発です。

 

途中クロムウエルというナッツやフルーツで有名な場所で休憩。

フルーツの試食をしました。

試食して美味しかった「ホーキーポーキー」というお菓子を添乗員さん買ってくれて、いただきました。

美味しい！

 

ブドウ畑がたくさん見られるようになります。

セントラルオタゴのピノノワールの赤ワインはイギリスの大会で金賞を取ったそうです。

生産量は少ないので、７０％が予約、１５％がニュージーランド国内で、１５％がクイーンズタウンで飲めるそうです。

 

ホテル到着後、ゴンドラに乗って夕食へ。

 

４人乗りゴンドラで５分上ると、展望レストラン「スカイライン」です。

素敵な眺め！

 

日没が遅いのでディナーでも昼間のような眺めです。

現地ガイドさん曰くニュージーランド一美味しいビュッフェらしいよ。

 

ニュージーランドはワインが有名と聞いたので、到着してからほぼ毎日ワインをいただいています。

（あっ！行きの飛行機から飲んでた！）

こちらクイーンズタウンでは途中ブドウ畑を見たセントラルオタゴのピノノワールが飲めるので、もちろん赤ワイン。

貴重なワインですから。

右の緑のもの、ミントのソース。

肉のところにはよく置いてありました。

 

このオレンジ色のチーズが美味しかったので、スーパーで見つけて買ってきました。

 

本当に素敵な眺めのレストラン。

こんなの近くにあったらいいのになぁ。

 

ホテルに戻ってから、部屋から見える湖まで散歩しました。

 

日が暮れて、部屋から空を見上げたら星が・・・。

ｉＰａｄの星座表アプリを開いて、昨日スターウォッチングで学んだ知識を使って・・・

南十字座を発見。

目の前の庭に出て鑑賞。

夫がダメもとでｉＰｈｏｎｅ７ｐｌｕｓで、一応技も使って、撮ってみたら・・・

きれいに撮れました。

部屋に戻って寝る前にまた空を見たら・・・・なんと天の川の一部が見える～って気づいて。

また再度、庭に出て鑑賞。

オリオン座も逆さまに見えるんですよ。南半球！

 

～コプソーンホテル＆リゾート　レイクフロント　ｉｎ　クイーンズタウン泊～

 

明日はフィヨルドクルーズへ出かけます。

 

ニュージーランドへ（１月５日～１３日）☆その３

２か月前の旅の記録です。

 

４日目は２泊したクライストチャーチを出発してマウントクック国立公園へ向かいます。

 

＜四日目＞　☆１月８日（日）☆

朝食

 

 

バスで出発

まずは「テカポ湖」へ。

「良き羊飼いの教会」

 

この祭壇の向こうの窓から見えるテカポ湖が美しいと。

でも、あるアジアの方たちが教会内で撮影するのに、なかなか移動しなくて・・・・

ってことで最近新しいルールができて、中での写真撮影禁止だって！

ドアの所からならいい！ということでなんとか撮影。

 

お昼はサーモン丼が有名なレストラン「ＫＯＨＡＮ」で。

日本人シェフだそうで、スタッフさんも日本人でした。

私たちは「スペシャル湖畔サーモン弁当」

 「天ぷら」「お味噌汁」も。

 

とっても美味しかったです。

旅の途中、和食が入るとうれしい。

 

時間まで湖畔を散歩したり、買い物したり。

 

 

テカポ湖を出発し、

マウントクックに向かう途中「プカキ湖」で停車。

湖の向こうに「マウントクック」が見えるはず。

雲の流れが早く、ピークの一部が見え隠れ。

 

湖の真ん中、頂上に雲がかかっている山がアオラキ・マウントクック。３，７５４ｍ。

 

途中、一瞬ですが、バスの中からきれいに見えました～！

見える確率２０％だそうです。

この一瞬でも見られたなんてラッキーです。

 

テカポ湖もプカキ湖も氷河湖です。

氷河が削った岩の粉が水に混ざっているため、光が当たるとこんな水色になります。

なんとも言えない色ですね。

 

今日宿泊のアオラキ・マウントクック国立公園内の「ハーミテージ　ホテル」へ。

ここは国立公園内でもステイタスのあるホテル。

泊まりたい！って人は多くて夏のシーズンは予約が大変らしいよ。

マウントクックビューのお部屋ですが、雲に隠れています。

 

 

ホテルにある「ヒラリー卿」の像

 

夕食までの時間、近くを散歩しました。

 

 

ルピナスが満開

でも、このルピナスは外来種。

きれいでこの花を見に来る観光客もいるけれど、もしかしたら近いうちに駆除されるかもしれないそうです。

色んな色があってきれいだけどね～。

 

  

夕食はホテルのレストラン「ＰＡＮＯＲＡＭＡ」で。

さあ、いただこう！という時に虹に気が付いて、撮影タイム。

 

私と夫チョイスの「コーンスープ」

 

もう一つの選択肢は「ベーコン、豆のサラダ」

 

前菜・私が選んだ「アオラキサーモン、カブとカボチャのムース」

 

夫が選んだ前菜「アオランジ　タンジーチーズ、ヘーゼルナッツ、ビートローツ、パセリ」

 

メインは二人とも「カンタベリービーフフィレ、ベイクドポテト添え」

 

他の選択肢は

「野菜のテリーヌとローストトマト、アスパラガス、チャイブ、パセリ」

ｏｒ

「アオラキサーモンのグリル、マッシュポテト、ナッツ添え」

 

デザートは

私「ストロベリームース、ピスタチオ、ビスケット添え」

 

夫「チョコレートケーキとアイスクリームのプレート」

 

さすが人気ホテルのお料理。すごく美味しい。

盛り付けも素敵です。

 

お気に入り旅行社さんは食事もこだわっているので、参加する時には安心です。

このホテルもビュッフェレストランがありますが、こちらのレストランを選択してあって、落ち着いて美味しくいただけました。

 

食後しばらく休んだら・・・・スターウォッチング。

ホテルの企画に参加です。

まずはホテルの中にあるプラネタリウムで宇宙の広さを体験、勉強しました。

その後、マウントクック空港の滑走路へ車で出かけます。

雨模様。他の方は出かけるのをキャンセルしましたが。

添乗員さんの計らいで・・・「私たちのツアーは現地に行くまで諦めないから」って。

お願いして、出かけました。厚いコートも貸してくれます。

ところが、現地到着したら雨降ってません。ラッキー

でも月もふくれてきている頃でちょっと不利。

空気が澄んでいるので、月が信じられないくらいに明るい。

月の見え方が北半球の日本とは反対になります。

 

北半球では見られない星座や星をレーザーポインターでさしながら教えてくれます。

その後２台の天体望遠鏡で星雲や月を見せてもらいました。

南十字座はハワイ島やガラパゴス、バリ島で見られましたが地平線近くでやっとでした。

こちらは天高くいるので見やすい。

雲が動いていて４つ同時に見ることはできませんでした。

でも、翌日私と夫はリベンジしましたよ！

～ハーミテージ　ホテル　ｉｎ　アオラキ・マウントクック国立公園泊～

 

 明日五日目はハイキングです。

そしてクイーンズタウンへと移動します。

 

 

ニュージーランドへ（１月５日～１３日）☆その２

約2か月前の旅の記録です。

 

 ＜三日目＞　☆１月７日（土）☆

今日は高原列車「トランツ・アルパイン」号の旅です。

 

朝食は夕食をいただいたダイニングでお花のきれいな庭を眺めながらいただきました。

シリアル＋ヨーグルト＋ドライフルーツｏｒフルーツは私のいつもの朝食。

赤い大きなものはプラムのコンポート。これが甘酸っぱくてとても美味しい。

海外では卵を禁じていましたが、今回はついつい。

 

 ホテルを出発しバスで「スプリングフィールド駅」へ行きます。

全行程、参加者９名＋添乗員さん＋現地ガイドさんの１１名とドライバーさんでの旅です。

 

駅にいたワンちゃん。ベッドの中の毛皮はもしかしてシープファー？

 

 

ニュージーランドタイムと言われるほどのんびりとした国民性なのに・・・列車は１５分も早く到着。

全て指定席なので、早く到着して全員が乗っていればＯＫなので出発するそうです。

置いてきぼりはないってことですね。

 

「トランツアルパイン号」は東海岸のクライストチャーチ　→　西海岸のグレイマウスまで２３０ｋｍの観光列車。

カンタベリー平野、農場地帯、ワイマカリリ川、渓谷など美しい景色が続きます。

展望車もあるのですが、私たちの車両から遠いし、混んでいるっていうので。

私たち二人は途中のカフェ車両でホットチョコレートをいただきました。

のんびり窓から眺めて１時間半の列車の旅を楽しみました。

 

私たちはスプリングフィールドからサザンアルプスの眺められる区間を乗車。

アーサーズパス駅で降ります。

 

 

この後バスで「デスコーナー」の展望台へ。

 

アーサーズ　パス国立公園はトレッキングする方たちがたくさん訪れます。

ニュージーランドはこの時期、子供たちは夏休みだし、働いている方たちも１か月とかの長期休暇を取るそうです。うらやましい。

なので地元の方たちでも観光地はにぎわっているようです。

 

 

「デビルス　パンチボール　フォールズ」

 

アーサーズ　パス国立公園内に位置するこの村はニュージーランド国内で最も標高の高い所にある集落です。

この日が一番寒かった～。

 

食事の前に現地ガイドさんお勧めのチャペルへ。

 

 

この窓からの滝が見える景色が最高！なんだって。

 

 

うまく撮れない。

 

先ほど窓から見た滝の近くへ。

水きれいです！

 

シダ。大きい～。

この葉が開く前のクルッとした新芽。

マオリの人たちは「コル」と呼び、新生、成長、力、平和を表わしています。

 

お昼はアーサーズ　パスの「Ｗｏｂｂｌｙ　Ｋｅａ　Ｃａｆｅ」で。

よちよち歩くケアのカフェって意味らしいよ。

 

 

「トマトスープ」

 

 

夫が選んだ「地ビールと赤ワインのキャセロール」

 

 

私が選んだ「タラと自家製ポテト添え」

 

 

私以外み～んなお肉を選択。

なぜって。

選択肢がある時は次の食事のメニューを参考にするべく教えてくれます。

この日夕食がお魚だったので、皆さんお肉を選んだってわけ。

このタラも美味しかったし、ポテトがとってもおいしかった！

「コーヒーｏｒティー」

 

このカフェのすぐそばでケアを発見。

 

車のワイパーのゴムやタイヤをつついたりするらしい。

いたずら好きな子。

 

食事の後は農場へ。

途中の「フロック　ヒル」へ。

 

 「ナルニア国物語」の撮影がされたそうです。

好きで見たはずだけど、もう記憶にはないなぁ。

 

「ルヴィコン　バレー」の農場では。

 

羊さんに手から餌を食べさせたり

 

牧場主のクリスさんが牧羊犬を使って羊たちを移動させるデモンストレーションを見ました。

 

伏せている子はベテラン。

横にいる子はまだ見習いだそうですよ。可愛い！

 

アルパカと記念撮影したり、このベテラン牧羊犬 と記念撮影したりと楽しみました。

 

その後農場内で羊の毛刈り。

専門の方が来て毛刈りをするそうです。

今日はクリスさんが電動バリカンで見せてくれました。

その後、希望者はハサミで毛を刈る体験。

皆さん遠慮がちなので、私一番に体験しました～。

 

羊の移動などは小岩井農場やスイスでも見学したけど、毛刈り体験って貴重。

刈った毛、くれたけど・・・・私は後でお返ししておきました。

 

そして・・・農場の奥さんとシェフのお子さんの手作りケーキとスコーンをいただきました。

 

甘すぎず、とっても美味しい。

スコーン二つも食べました！

 

この農場では、昨日ウエディングが行われたそうで白い飾りつけが残っていました。

どんなに騒いでも、広～い農場の中なので誰にも迷惑かからないし。いいね！

 

この後はホテルへ直行。

途中にはたくさんの羊。

この羊たち、ちゃんと写真に収めたい！ってみんな思ったけど。

バスは道に止まれないんだって。

 

夕食はクライストチャーチのホテルから町を散策しながらレストランへ。

の予定が雨が降って来た！

添乗員さんの計らいで、タクシーで行くことに。

 

地元で人気のレストラン「Ｄｕｘ　Ｄｉｎｅ」で。

「クラムチャウダー」

 

「ホウボウのガーリックレモンソース」

 

「季節のフルーツ、マスカルポーネとアーモンドビスケット」

 

「コーヒーｏｒティー」

 

～シャトー・オン・ザ・パーク　ｉｎ　クライストチャーチ２泊目～

 

明日はいよいよマウントクックへ行きます。