ミレナリオ？ルミナリエ？

ロマンチック街道終点にあるノイシュバンシュタイン城（新白鳥城）では雪の中にそびえ立つ姿を見ることが出来ました。初夏の明るい空に向かっているノイシュバンシュタイン城を見た時よりも数倍も美しく感じましたしルートヴィッヒ2世の話しが一段と心に響きました。
そして今回の旅最後のクリスマス市を見るためにミュンヘンへと向かいました。マーケットの会場となるマリエン広場はとても印象的な市庁舎をバックにツリーが飾られていてこれもまたかなりステキ！
翌日はドイツからいよいよパリへと移動です。
ミレナリオかルミナリエか？と思われるのはデパート「ギャラリー・ラファイエット」の建物の側面に飾られている電飾です。神戸、東京のものと同じデザイナーさんの作らしいです。あ～んな駅からの行列に並ばなくてもここならゆっくりと見て撮影して・・・が可能です。
シャンゼリゼのイルミネーションを見るべく今回も頑張って凱旋門の螺旋階段を登りました。4年前に較べ足腰が弱っているであろうに目的の為にはそんなことなんのその結構疲れずに行けました。（って、途中ある2箇所の休憩場所らしきもので休みましたが・・・）
毎年同じイルミネーションだとは聞いていましたが、初めてなのでかなり感動！
来て良かったあ！と思いました。
エッフェル塔もいつものライトアップに加えて毎時ちょうどから10分間「スターフラッシュ」というチカチカッ・パチパチッという美しい光が飛び出す感じのものが見られます。表現するのがむずかしいけれど素晴らしいです。
何度でも来たい大好きなパリです。