chachaの目

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岩手県食べ歩きの旅

2006年09月11日 | 
先週の金曜日、朝早く家を出発し東北新幹線「はやて」に乗り込みました。
2時間半後の10時過ぎ、盛岡に到着しました。
予約してあったレンタカーに乗って、太平洋側の宮古へ。
まずはお昼を食べに、魚市場近くのすし屋「魚正」へと向かいました。

にぎりは2,400円。ちらしは2,500円。

にぎりもとってもおいしかったようですが、
私のちらしは2段になっていて、ネタがた~くさん入っていることにまず驚きました。

トロは二つも、ホタテは厚~く、イカは透明でプリップリッ。
ウニは苦手なので夫に任せました。


この後、浄土ヶ浜へ。
白い岩肌の小さな島がいくつか連なっているように見える半島と白い石ころの浜が今までに見たことのない不思議な光景でした。

次は岩泉の龍泉洞へ向かいました。
一度見てみたかった地底湖。
入り口を入ったとたんにクーラーかと思うほどの冷たい空気が・・・。
中はすご~く寒いです。
今までに3箇所ほど鍾乳洞へ行きましたがここが一番すばらしい!
この青い地底湖は見る価値大です。


夜は盛岡泊でしたので、有名な盛岡冷麺の「ぴょんぴょん舎」へ行ってみました。
前回、駅前の「盛楼閣」で食べたのが盛岡冷麺デビューでした。
こちらは梨が入っていました。

冷麺は麺にこしがあってスープは甘味がありますが、キムチや辛味を自分の好みで足して食べます。
「ぴょんぴょん舎」は焼肉屋のファミレスって感じです。
石焼ピビンパも頼んだのですが、白米、五穀米、古代米が選べました。
どちらがおいしいか?は食べてみてください!


日曜日はちょっとサッカーのクラブチームの県リーグを見に、北上市の方へと出かけました。
その帰りのお昼ご飯です。

小高い丘の上にある「地産地消レストラン」。たぶんあまり聞きなれない名前ではないでしょうか?「地域で生産された物を地域で消費しよう」と地産の安全で旬の食材を調理して提供するレストランだそうです。肉野菜いため定食で800円。古代米のちょっとまざったご飯は味があっておいしいです。
グラスは別注文の「ブルーベリーとクランベリージュース」です


そしてお気に入りの南部せんべいをお土産に買いました。


駅のお土産屋さんにある「白沢の南部せんべい」です。
一枚づつ買えるので楽しいです。
むかしながらの薄くて白い生地のおせんべいとクッキータイプがあります。
白ごま、ココア、えび、削りピーナッツ、胡桃、抹茶、丸粒ピーナッツ、かぼちゃ、紅いも、など。
冷麺なんていうのもあります。