真っ白な陶磁器を 眺めては飽きもせず・・・
とは井上陽水氏の1974年頃・・・かな、アルバム「氷の世界」収録曲「白い一日」。
でも実はそれに先んじて陽水氏より先に歌っていた人がいた。
それは小椋佳さん。何と言ってもこの歌は小椋さんの作詞ですから。
まあ、作曲は陽水氏なんですけどね。ただ、少々メロディーが違います。
個人的には小椋佳さんの方が好き。
という話は全然関係なくて。
会社の日帰り(一部の人は宿泊)旅行に参りました。
行った先は和歌山県由良町の「白崎(しらさき)海洋公園」。
日本の渚 百景にも選ばれております、その名の通り真っ白な岬です。
ガイドブックには「日本のエーゲ海とも称される」とある通り
古生代(約2億~6億年前)にできた石灰岩からなる白い岩々が屹立する
何とも絶景としか言いようのない日本ではないような美しい風景でした。
展望台から見渡すとこの通り。
思わずファイナルファンタジーの世界やなあ、と思ったりした。
明らかに、直前の土地とは岩の質や地盤の成り立ちが異なる様子。
一部開かれた土地はキャンプ地になっていて、ログハウスで宿泊も可能。
ここに昼前に車数台に分乗して辿りついたら
アウトドアライフなら万事任せろの社長が取り仕切っての大BBQ大会。
喰って飲んで延々グダグダして、のったりまったり・・・。
何と言う贅沢な時間の使い方でしょう・・・。
日頃時間に追いつ追われつの毎日締切のある仕事に携わる我らとしては
白亜の風景を眺めつつエーゲ海気分を満喫してひねもすのたりのたりはまさに骨休めとなりにけり、でした。
紀勢本線湯浅駅からはバスもなくタクシーで行くしかない。
車が無くては行けないのが難ではありますが、だからこそ大勢の観光客が気軽に大挙して押し寄せるわけでもなく
だからこそ美しく保たれるのかもしれません。
しかし、あまのじゃくのちゃちゃは考える、
そーゆうところを切りひらいてキャンプ場作るってどうなんかなあ・・・と。
少しばかり首をかしげたのは余計なことなんでしょうかねぇ・・・。
ともかくも、雲一つない快晴で白い岩肌と真っ青な海とのコントラストが美しいのは確か。
惜しむらくは夕方切り上げたため夕陽の赤い空とのコントラストを見損ねたことか。
泊まり組の人にあとで写真見してもらお。
そしてこれは途中の紀の川ドライブインで見かけた燕の巣! いっぱいありました。
巣を受けるちり取みたいなオレンジの板で支えられてるのが微笑ましい。
ドライブインの人々があたたかく見守っているのですね。
それにしてもでかいよ、この子たち。巣立ち間近なのでしょう。
ともかく白い岸壁に囲まれた一日でした。
ちなみに翌日は眠くて起きれず起きても眠く二度寝や昼寝でトータルで12時間は寝た。
ああ、年は取りたくないものだ。
翌日は 頭の中が 白い一日・・・字あまり
とは井上陽水氏の1974年頃・・・かな、アルバム「氷の世界」収録曲「白い一日」。
でも実はそれに先んじて陽水氏より先に歌っていた人がいた。
それは小椋佳さん。何と言ってもこの歌は小椋さんの作詞ですから。
まあ、作曲は陽水氏なんですけどね。ただ、少々メロディーが違います。
個人的には小椋佳さんの方が好き。
という話は全然関係なくて。
会社の日帰り(一部の人は宿泊)旅行に参りました。
行った先は和歌山県由良町の「白崎(しらさき)海洋公園」。
日本の渚 百景にも選ばれております、その名の通り真っ白な岬です。
ガイドブックには「日本のエーゲ海とも称される」とある通り
古生代(約2億~6億年前)にできた石灰岩からなる白い岩々が屹立する
何とも絶景としか言いようのない日本ではないような美しい風景でした。
展望台から見渡すとこの通り。
思わずファイナルファンタジーの世界やなあ、と思ったりした。
明らかに、直前の土地とは岩の質や地盤の成り立ちが異なる様子。
一部開かれた土地はキャンプ地になっていて、ログハウスで宿泊も可能。
ここに昼前に車数台に分乗して辿りついたら
アウトドアライフなら万事任せろの社長が取り仕切っての大BBQ大会。
喰って飲んで延々グダグダして、のったりまったり・・・。
何と言う贅沢な時間の使い方でしょう・・・。
日頃時間に追いつ追われつの毎日締切のある仕事に携わる我らとしては
白亜の風景を眺めつつエーゲ海気分を満喫してひねもすのたりのたりはまさに骨休めとなりにけり、でした。
紀勢本線湯浅駅からはバスもなくタクシーで行くしかない。
車が無くては行けないのが難ではありますが、だからこそ大勢の観光客が気軽に大挙して押し寄せるわけでもなく
だからこそ美しく保たれるのかもしれません。
しかし、あまのじゃくのちゃちゃは考える、
そーゆうところを切りひらいてキャンプ場作るってどうなんかなあ・・・と。
少しばかり首をかしげたのは余計なことなんでしょうかねぇ・・・。
ともかくも、雲一つない快晴で白い岩肌と真っ青な海とのコントラストが美しいのは確か。
惜しむらくは夕方切り上げたため夕陽の赤い空とのコントラストを見損ねたことか。
泊まり組の人にあとで写真見してもらお。
そしてこれは途中の紀の川ドライブインで見かけた燕の巣! いっぱいありました。
巣を受けるちり取みたいなオレンジの板で支えられてるのが微笑ましい。
ドライブインの人々があたたかく見守っているのですね。
それにしてもでかいよ、この子たち。巣立ち間近なのでしょう。
ともかく白い岸壁に囲まれた一日でした。
ちなみに翌日は眠くて起きれず起きても眠く二度寝や昼寝でトータルで12時間は寝た。
ああ、年は取りたくないものだ。
翌日は 頭の中が 白い一日・・・字あまり
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