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・・・🥵  夏山です  🥵・・・

大山❿

2024年09月12日 | 関東百名山

 晴れない、迷走台風10号に振り回され、9月初めの燧ケ岳もキヤンセル

2週間歩けていない。

10日暑さを覚悟で大山を歩いてきた。

8:30 It’s Fine @大山ケーブル

”大山駒”が名物です

今日のコースは女坂を登って、神社へ、見晴台を廻って

雷ノ峰尾根で大山。表参道を下って降りる周回コース。

茶湯寺へ寄りました

紅葉に映えそうな沢の流れ

    

年を拾った「わらべじぞう」

釈迦の涅槃像がある 

ガ、蛾、ガ、

女坂へ(ここはいつも下りで使うが、上りで使うのは初めて)

マツカゼソウ

歩きづらい階段が続きます

兄弟でしょうか?双子でしょうか?

9:15 大山寺の参道、今はアオモミジですが・・・

大山寺(真言宗)「不動明王の開帳日」でしたが ass

ヒガンバナが二輪

9:30 男坂と合流

阿夫利神社下社は帰りに寄るので   

(一息入れて)二重滝・二重社を経て見晴台へ

(伊勢原市の防災無線が熱中症注意』アナウンスあり)

9:40 二重滝、水しぶきを上げて落ちていた

二重社を守る竜たち

何かいますね大きなを開けて

10:00 展望台:標高約

大山(左のピーク)

大山三峰山

マルバタケブキ

樹間に相模湾が

雷ノ峰尾根、標高差約500mを歩いて

11:20 大山:1225m❿

丹沢山塊の東、伊勢原・厚木・秦野の三市の境に位置する。

今から1200年前の開山と伝えられ、山麓から均整のとれた

ピラミッド型の山容がひときわ高く望まれ、農業の神、雨乞い、

海上安全、商売繁盛の神として多くの信者を迎えていた。

その殆どが阿夫利神社への参拝、江戸時代にはレクリエーションの

場にもなり、江戸から伊勢原への道が「大山街道」として賑わった。

山麓には、大山構中の門前町も残っている。

                 【日本の山1000より】

昼を食べていると、ガスが上がってきた

11:55 表参道を降りる、ガスで視界は亡くなり富士山も見えない

ニホンカナヘビ

ゲンノショウコ

12:25 富士見台(最後の富士山展望地)

「丁石」”下社が一丁目、”蓑毛分岐十六丁目、”山頂が二十八丁目

心眼でも見えなかった  

視界があれば富士山が見える(昨年11月)

タマアジサイ

13:15 下社へ続く石段 

13:20 阿夫利神社下社着、「」を汲んで、男坂を降り

14:15 大山ケーブルBSから伊勢原駅へ戻り帰途に着いた。

   行程:累積標高差1,206m/8.2km/4.5時間

   8:07 小田急伊勢原駅BS =8:30 大山ケーブルBS ⇒(茶湯寺)

    ⇒9:00 (女坂)9:15 大山寺 ⇒9:30 阿夫利神社下社茶屋

    ⇒9:40 二重滝 ⇒10:00 見晴台 (雷ノ峰尾根)⇒11:20・55 大山

   (表参道)⇒11:25 富士見台 ⇒13:20 阿夫利神社下社 ⇒14:00 ケーブルBS


平標山

2024年06月11日 | 関東百名山

6月8日休み明け、上越新幹線で越後湯沢へ、平標山(関東百名山)へ行ってきた。

今日は少しお洒落な朝食です。

オダマキ:キンポウゲ科

8:20 越後湯沢駅発(南越後観光バス)で平標登山口へ

9:00 松手山コースを上り、平本新道で戻ります

タニウツギ

表示板が整備(一合目〜)されており、多い登山者には少し驚きました。

鉄塔がとりあえずの目標です。

ヤマアジサイ

コケモモ:ツツジ科

振り返ると苗場山手前の稜線

9:55 四合目の鉄塔

エンレイソウ(実)

チゴユリ(標高1500mぐらいまであった)

マイズルソウ:ユリ科 翼を広げた鶴に見立てた和名

10:30 眺望が開ける、山頂は中央右のピーク

10:35 松手山:1614m(ほぼ中間点)

シャクナゲ、花芽が少ない(?)裏年?

ミヤマキンバイ:バラ科

イワカガミ:イワウメ科、一番多く咲いていた🌺

ツマトリソウ:サクラソウ科

花のふちが淡い紅色にふちどられることに由来する

ミツバオウレン:キンポウゲ科

笹に覆われた尾根道(上越の山に多い登山道)

キバナノコマノツメ:スミレ科

ヨツバシオガマ:ゴマノハグサ科

11:20 九合目、ちょっとした群落

ハクサンイチゲ(白山一花):キンポウゲ科

山頂目前です

11:40 平標山:1984m(関東百名山)昼食

上越線土樽駅の南南西7km、群馬県新治村と新潟県湯沢町の境、

 三国山脈の一峰。平坦な草原の山頂で展望がよい。

南に”平標山の家”がある。

仙ノ倉山(前回はここまでピストンした)

12:00 平元新道を”平標山の家”へ降ります

   

長〜〜〜い下りの木段、しないように

イワイチョウ:ミツガシワ科(風でぶれてます)

フデリンドウ(小さい)

中までよく見えます

万太郎山でしょうか?

12:30 平標山の家、少し休んで平元新道を降ります

ブナ

ギンリョウソウ

遠く苗場山(テーブルマウンテン)

13:10 本橋登山口ここから駐車場までの林道が長かった

約3km、急いで35分要した

ズダヤクシュ:ユキノシタ科

長野県では喘息をズダといい、喘息に効くというので名付けられた

ササバギンラン

13:45 駐車場へ戻りました。  

14:20のバスで越後湯沢駅へ、「笹団子」を買うて帰途に着いた。

    行程:累積標高差1076m/11km/5.5時間

  8:20 越後湯沢駅 =9:00 平標登山口 ⇒9:55 四合目鉄塔

   ⇒10:35 松出山 ⇒(笹の稜線・眺望開ける)11:20 九合目 

   ⇒11:40・55 平標山・昼食 ⇒(平出新道)12:30 平標山の家

   ⇒13:10 元橋登山口 (林道)13:45 登山口駐車場  


春の鍋割山・塔ノ岳

2024年04月09日 | 関東百名山

4月7日(春)の鍋割山〜塔ノ岳を歩いてきた。

17回目の塔ノ岳だが春に歩くのは初めてだ、初登りが多いし、

 紅葉時期がこれに続く。春、樹々の芽吹きが楽しみだ。

9:00 大倉BSスタート

シロバナノヘビイチゴ:バラ科

土筆たち

ジロボウエンゴサク

9:20 西山林道へ、予報は”⛅時々

ナツトウダイ:トウダイグサ科

トウダイとは草姿が、昔使用された燭台に似ているため

ヒトリシズカ:センリョウ科

晴れてます

春ですね

10:10 二俣  沢の水は未明の雨で多かった

黒竜の滝

10:35 (林道終点)今日はミズヒ大滝」へ寄ります

ミズヒ沢を、堰を二つ越えて行きます。(右岸にあり)

10:45 ミズヒ大滝、落差20m、水飛沫で滝壺へは近づけない

滝壺直下

滝壺を高巻きしてルートへ戻った

11:00 後沢乗越へ向かいます

ミツバツツジ

11:15 後沢乗越

キブシ

ヤマザクラ

一息入れて鍋割山へ、四ツのピークを越えます

標高が1m越えるので足元はスミレぐらいです、

 あとはお馴染みの”アセビ”が幅をきかせてます。

最後の登り木段

12:10 鍋割山・昼食、眺望はなし、登山者も超少ない

鍋焼ウドン:1,500円也

12:25 鍋割山稜へ

丹沢主稜線も霞んでます、鍋割山も ☟ ☟ ☟

小丸・・12:55 小丸尾根分岐・・13:00 大丸 と急いで

13:10 ”金冷やし”(肝冷やし) 塔ノ岳をピストン

13:25 塔ノ岳⓱ ガラガラの山頂

富士山の眺望なし、丹沢山

13:35 下山開始、大倉まで7km 

ヤマザクラ🌸

13:55 花立山荘・・14:20 堀山の家 通過

開花真近のモミジ

15:00(もうすぐ)作事平

アオルリソウ

スミレ達

15:30 大倉BS着   

    行程:累積標高差1730m/17.5km/5.5時間

  9:00 大倉BS ⇒9:20 西山林道 ⇒10:10 二俣 ⇒10:35〜11:00 ミズヒ大滝

   ⇒11:15 後沢乗越 ⇒12:10 鍋割山・昼食 ⇒(鍋割山稜)13:00 大丸

   ⇒13:10 金冷やし ⇔13:25 塔ノ岳 ⇒14:20 堀山の家 ⇒15:30 大倉BS


春の高尾山

2024年03月29日 | 関東百名山

3月27日、高尾山春の花を満喫した一日でした。

高尾駅・・梅郷・・蛇滝口・・・高尾山・・・小仏城山・・・日影沢 🚎 高尾駅

9:50 梅郷入口

 小仏峠(景信山登山口)行の路線並行して走ってます

青空にコブシ

ヤマエンゴサク

アブラチャン:クスノキ科クロモジ属

チャンとは瀝青(アスファルトの事)昔、果実や樹皮の油を灯油にしたことがある。

(ダンコウバイも親戚ですが見分けが難しい)

テンナンショウ

梅園内に天満宮がありました。

10:35 蛇滝(道場)入口

ニリンソウ

  

シロバナネコノメソウ:ユキノシタ科 

ハナネコノメ

蛇滝道場

これに鳥のBGMが聞こえます

11:25 十一丁目茶屋(1号路合流)

何でこんなものが売られているのかな?出何処は?

シュンラン(浄心門)のすぐ右に一株、気付く人もいない

ヤマルリソウ:ムラサキ科(これが瑠璃色です)

「山 門」まさに後光を演出してみました

「大師堂」とミツマタ

11:55 高尾山:599m 

春休みとあって小・中学生が多かったベンチで

もう雲に隠れていました

一丁平、サクラはまだ、まだ

杉林の巻き道へ

13:00 小仏城山:670m 

山の茶屋「青👺天狗」

かっては、足元に相模湖が光り、丹沢や道志の山々を前景に、

 高く富士山が見えたそうですが、今はかろうじて富士山が見えるだけ

日影沢林道(右)から、破線・・・ルートへ

⛰621mピーク?杉林を稜線を外さないように歩きます 

(表示は全くなし、リボンだけがあるのみ)

大分降りてきました、アオキが目立つ

ナカバノスミレサイシン

14:00 日影沢を渡って

キクザキイチゲ

ニリンソウ

日影沢入口民家の庭に咲いていた🌺🌻🌹

    

ミヤマカタバミ

タンポポ:キク科

英語ではダンディライオン(dandelion)ギザギザした葉がライオンの歯に見えるから。

フランス語ではピッサンリ(pissenlit)ベッドの中のおしっこ、つまり寝小便。

 タンポポの持つ効能の一つが利尿作用。利尿剤になることからこの言葉が定着した。

また、タンポポの根はコーヒーの代わりにもなる。

 苦みがあってカフェインがない。

体のむくみの原因になる水分を出してくれるので、「薬になる苦い草」という

 学名がついています。 【ラジオ深夜便:奥本大三郎】

14:15 摺差BS(西東京バス)で高尾駅へ、円でした。

   行程:標高差400m/12km/4,5時間

    9:35 高尾駅 ⇒9:50 梅郷入口 ⇒10:35 蛇滝口 ⇒蛇滝道場

     ⇒11:25 十一番茶屋(1号路合流)⇒11:55 高尾山・昼食 

     ⇒13:00 小仏城山 ⇒(日影沢バリ・ルート)⇒14:00 日影沢 

     ⇒14:15 摺差BS =14:30 高尾駅


横瀬二子山〜武川岳

2024年03月05日 | 関東百名山

3月3日、今日も「彩の国埼玉」へ来ています。

雪の横瀬二子山〜焼山〜武川岳(関東百)まで縦走しました。

9:10 芦ヶ久保駅   

彩の国の植林は手入れが進んでいます。  

杉、檜材は建築資材として有名で、「西川材」と呼ばれる銘木です。

植林〜下刈り〜枝打ち〜間伐等大事に育てられている。

沢沿いを上っています

北尾根、陽ざしを浴びるのはsoon

鞍部へここは  

残雪もあり、傾斜もあるのでチェーンスパイク付ける

  

浅間神社ルートから合流点、降りて登り返す

横瀬町の表示板

武甲山も見えてきた

11:10 二子山雄岳:883m(物見平)

芦ヶ久保駅の南1km、双耳峰。戦国時代、北条氏邦がこの山頂に

見張りの櫓を置いたので物見平ともいう。生川を挟んで武甲山と対する。

                  (雌岳へは往復20分パス)

埼玉県の標示板

二つピークを越えて

11:10 焼山:850m 

西3kmに武甲山(遮るもののない武甲山の眺望がいい)

「奥秩父のピラミッド」そんなキャッチコピーが似合う?????

左に子持山〜大持山の稜線

右奥)両神山

アセビの向こうに武川岳

小さな雪崩  

深い雪(トレースを踏まないと 

11:55 蔦岩山:1,004m 

正丸駅の西5km、西3kmに武甲山

トレースを忠実に・・・・・

12:45 ❷武川岳:1,052m (関東百名山)

横瀬町と名栗村の境、横瀬駅の南東7km、東の山伏峠が登山口

チェーンスパイク大活躍 

青空です、枯木と一緒に

12:30 山伏峠へ降ります

雪は残ってます

12:45 前武川岳:1,003m

名郷への分岐(前回はここから武川岳へ向かった)

小高山

13:15 山伏峠へ降りてきました

名栗元気プラザ:県施設」分岐

長岩峠分岐、ここでチェーンスパイクを外した

13:45 長岩峠、大蔵山を経て正丸駅へ降ります

道は荒れてますが

13:55 カメ岩、似てるかな?俯瞰して確認したいが

馬頭観音〜伊豆ケ岳への道と合流

14:15 馬頭観音とミツマタ  

ヒマラヤユキノシタ

フクジュソウ

サボテン(多肉植物)の仲間

地蔵堂

14:35 正丸駅着   

行程:累積標高差1253m/12km/5.5時間

9:05 西武線芦ケ久保駅 ⇒10:30 二子山雄岳 ⇒11:10 焼山

⇒11:55 蔦山 ⇒12:15・30 武川岳・昼食 ⇒12:45 前武川岳

⇒13:15 山伏峠 ⇒13:45 長岩峠 ⇒14:15 馬頭観音 ⇒14:35 正丸駅