旅ゴハン
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朝食は7時からでビュッフェ形式です。
普通のヨーロッパのホテルの朝食(パン、ハム、チーズ、シリアル、ヨーグルト、フルーツ)などの他に、
北欧ならではかな?と思う3種類のニシン(酢漬け、カラシ漬け、トマト煮)とアンチョビなどの魚。
それに日本で言うキャビアとはかなり違う、黄色いペースト状のキャビア
(数の子のペーストらしい、スウェーデンでは魚の卵はなんでもキャビアと言うようです)もあります。
ニシンはどれもなかなか美味、キャビアは酒の肴にもいいかも。

スウェーデンの乾いたパン、レクサンド(LEKSANDS)もありました。
チーズ、レバーペースト、ピクルスなどを乗せていただきます。
が・・レクサンドの感想は、バリバリする味のないクラッカーかな?
土産に買うのはやめておきます・・。

そして、日本人スタッフが常駐していて日本人受け入れ態勢バッチリのホテルドゥンドレッドならではの、
ほかほかご飯と生卵と醤油がおいてあります。(すごいですね)

おかずには、説明が日本語でも書いてあってきめ細やかなサービスです。
ジュースコーナーに オレンジ、リンゴ、リンゴンと書いてありました。
“リンゴンってリンゴの誤字かな?”と疑問に思いつつ赤紫のジュースをいただきました。
甘酸っぱくて美味しいけれどリンゴではないようですな。
後ほどリンゴンとはコケモモだと知りました。
リンゴン(こけもも)って書いてくれなきゃ解らないよねぇ。
北欧ではリンゴンジャムも特産のようです。

ふぅ、お腹一杯。 ご飯を食べ終わってもまだ外は真っ暗です。

※写真は、皿の上にニシンの酢漬けとからし漬け、レバーペースト、トマト。
プレート右側に載っているのがレクサンド。
皿はお代わりする時に取り替えるのがマナーです。この後色々お代わりしちゃいました。

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ドゥンドレッド・リゾートには、現地のアクティビティを手配してくれる日本人スタッフがいる旅行会社(ノーザンエキスプレス)のカウンターがあるのでとっても安心です。

手配してくれる冬季アクティビティーは
スノーモービルツアー 昼、夜 もしくはイヌゾリツアー 昼、夜 : 自然保護区になっているドゥンドレッド周辺でスノーモービル又はイヌゾリ体験。
コタ・ランチ : ラップランドの遊牧民サーメ人の伝統的なご飯を伝統的なテント コタでいただくツアー。
スノーシューハイキング : 日本のかんじきに相当するスノーシューを履いてハイキング。
ユッカスヤルビ日帰りツアー : 氷のホテルのある街ユッカスヤルビを訪問する。
ナルヴィーク日帰りツアー : ヨーロッパ最北の駅ノルウェーのナルヴィークまで最北の旅客鉄道で往復する。
ヨックモック日帰りツアー : サーメ人の街ヨックモックを訪問する。
サンタクロース村訪問 : フィンランド・ロヴァニエミのサンタクロース村に訪れる。
など、など
ドゥンドレッド山でスキー、スノボもできます。

私達は、翌日のイヌゾリナイトを申し込み、
本日は、自力で電車に乗ってユッカスヤルビの氷のホテルに行くことにしました。
電車の時間、乗り方などは日本人スタッフが教えてくれました。
日本語通じるのってらくちん。

※ ドゥンドレッドに夜到着する場合、翌日のアクティビティー予約はもう(前日の15:00まで)締め切られています。
2日目からアクティビティーに参加したい場合は、出発前に日本で旅行会社に問い合わせ予約しなければならないようです。

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9時近くになって外はやっと薄明るくなってきました。
ホテルの外に出て朝焼けを見ます。
雪の大地と針葉樹の向こうに見えるバラ色に染まった地平線がとても美しくすがすがしい朝です。
(―5度だけど)

さて、今日の予定はヨーロッパ最北を走るオーフォート鉄道に乗ってユッカスヤルビの
氷のホテルまで行くので、電車の時間に合わせてイエリバーレの駅まで行きます。
ドゥンドレッドから駅までは6キロ位あるそうで交通手段はタクシーしかありません。
料金はホテルとタクシーの協定料金で一律110スウェーデンクローネ
{ 1クローネ約16円 1760円 (2004年12月) 年々値上がりしているようです!}

ホテルのカウンターでタクシーを呼んでもらおうとすると、日本人スタッフが
“同じ電車に乗る人がいるので一緒に行ってはどうですか?” と提案してくれました。
昨日の飛行機でも一緒だった同年代の日本人のご夫婦と駅までご一緒します。
タクシー代折半で助かっちゃいました。

電車が来るまでの間ちょっと近所をぷらぷら、駅の隣のキオスクをのぞいたり
インフォメーションセンターで絵葉書を買ったりしました。

※ 写真はイエリバーレ駅の跨線橋(歩道)から撮った朝焼け。

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やっと2週間経って、2度目の検診です。
私は妊婦っぽい兆候がないので、本当に妊娠してるのか?と思ってしまう。

でも、今回エコーで見たら、赤ちゃんは頭が真下に向いている2等身のクリオネみたいだった。
先生に、“頭が下に向いてますねー”と言ったら。
“そうですよ。で、ココ見えるかな?心臓も動いています” と教えてくれた。

前回の胎嚢確認に続き、心拍も確認で第2関門も突破だー
これで流産の確立もぐっと減るそうで、ちょっとほっとしました。
次の診察は3週間後、まだまだ先です。

家に帰ってから、旦那さんに報告。
そこでふと思ったのは、”頭が下向きだと赤ちゃん何かと大変だから、私が何かアクションをおこす時には教えてあげよう”って。

もう、この時期1分間に100万回細胞分裂して各器官ができ始めているって聞いたし。
と、朝起きる時お腹をぺんぺんたたいて “おはよー、起きるよー”
走る前は “走っちゃうけど、ごめんねー”って声をかけていた。

知らなかった・・・。
赤ちゃんは下向きでも平気だし、自分で向きも変えられる事。
耳は~5ヶ月でやっと聞こえ始めることなんてー。
早すぎて、意味なかったんだ。

 3/4 (2ヶ月目) 7w-0D  CRL(座高?)12mm 予定日 10/21

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電車は9時50分過ぎにやってきました。
オーフォート鉄道に乗り、北に1時間ほど離れたキルナに向かいます。
座席は4人と6人のボックス席が並んでいてなかなかゆったりくつろげます。
座席は一等と二等、全席指定ですが、この時期は駅が無人なので、適当な席に座り車掌から切符を買います。
片道切符だけの取り扱いでした、100スウェーデンクローネ/1人(1600円)支払いはカードでOK。
車掌さんは「25歳以下なら、割引があるよ」と何度も教えてくれました。
てへっ そんなに若く見えるかな?日本人て。

一緒に乗り合わせた日本人のご夫婦は、終点のナルビクまで行くそうです。
ナルヴィク(NARVIC)はノルウェーにあるヨーロッパ最北の駅です。
道すがら車窓からフィヨルドの風景が見えたり、港町なので美味しい物もありそう、となかなか良さそうですが片道4時間かかるらしく、この時期薄暗いので車窓の風景も期待できないので私たちは行くのをやめにしたのです。

キルナまでの車窓からは白い大地が見え、木々は樹氷に覆われ地平線の彼方まで続いています。
時々動物(エルクかトナカイかな?)も見えました。
ちょっと食堂車に立ち寄ってコーヒーを飲んだり、写真を撮ってもらったり。
そんなこんなであっという間に1時間が経ちキルナに到着。
11時近いというのに、北に位置しているせいか(曇っているからか)空は更に薄暗くなっています。

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アイスホテルのあるユッカスヤルビ(jukkasjärvi)は、キルナ(kiruna)の駅から東に17キロの所にあります。
駅の中の観光案内所で行きかたを聞いてみました。
交通手段はバスかタクシー。

バス停は駅からちょっと離れた街中にあるそうですが、次のバスは13時発、2時間後!
(おろおろしているうちに前のバスは行ってしまったのかも)
タクシーで行くと250スウェーデンクローネ(4000円)かー。
ちょっと高いな。
すると案内所のおばちゃんが、“向こうにいるアジアの子達がアイスホテルに行くと言っていたから、一緒に行ったらどう?大きいタクシーは8人のれるから。”とおしえてくれました。

見てみると、学生風の中国人女の子5人組でした。 どうしよーう。
彼女達は持っていたでっかい荷物を駅で預けるのに時間がかるということなので、
結局、私達先に行くことにして案内所のおばちゃんにタクシーを呼んでもらいました。
(客待ちのタクシーはないそうです。)

若い女性のタクシー運転手は、凍った道をすっ飛ばしていたので、20分位でホテルに着きました。
さて、見学ツアーの予約しなくちゃ、レセプションは何処かなー? 
(ありゃっレセプションは氷の建物ではなかった、普通の建物でいい感じに暖炉が燃えていた。)

<ついでに帰り道も>
アイスホテルについたらすぐにレセプションで、帰りのバスの時間を聞いておいたので、帰りはバスで帰りました。
バスの所要時間は30分。25スウェーデンクローネ/1人。
途中ホテルに寄ったりして少し回り道するけれど、タクシーの10分の1の価格。
路線バスなのに眠くなっちゃうような乗り心地の良いデラックスバスだった、バスは安い。

※写真 氷のホテルの前の道・・・ (?)

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お友達に薦められたり、
英語学習仲間の月華さんに24の魅力を語ってもらって、興味津々だった海外ドラマ “24 TWENTY FOUR”。
やっと先週末みましたー。
私の目標は、“字幕無しで映画を楽しむ事”な為、
調子こいて最初は、英語音声と英語字幕で勝負!
しかし、英語字幕むちゃ細かい。
“こりゃ、楽しめないわい”とわずか1シーンで脱落・・。日本語字幕に切替しました。

うーん、緊張感のあるドラマですねぇ。
あらぁ、ジャックとバウワーって同一人物だった(Jack Bauer)
皆さんなかなか渋好みです。

また暇をみて続き借りてこないと、それにしてもつづき沢山あるなぁ・・・。

これがもし、お気に入りドラマになったなら、
次が見たーい、ワクワク感、続きが沢山あるー幸せ。
で、最後まで見終わっちゃうと、なんか楽しみが1つなくなってしまったような空虚感が味わえて連載モノは結構スキなのですが。
とはいえまだハマってませんが。

英語学習について言えば、日本語字幕を見ながらだと、台詞の端々が聞き取れるような気がしますが、ドラマの聞き取りは難しい。
それにしても日本語字幕ってすごくはしょってるんだなと改めて思ったのでした。

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