あやしい参観日

年2回行われる　保育園参観のお知らせがきました
保育園に馴染んできた息子の様子を見たかったので　会社を休んで参加しちゃいました。

朝、いつものように、保育士さんに抱っこで息子を引き渡し
「宜しくおねがいします、行ってきます」 と一旦息子の前から消えます。

その後、廊下から保育室の様子をこっそり観察。
気配をさとられると自然な様子を観察できないので、ママがいる事がバレないようにしなくっちゃね。

いつもお別れの時に泣くので心配していたのに。
引渡し時に　「ふぇぇぇぇ」と涙を見せた息子もすぐに、ケロっとして遊んでいます。
泣きのパフォーマンスだったようです。

おやつを食べてからのお散歩タイム。
赤ちゃん達は上着と帽子を着用して、4人乗りバギーにのってぞろぞろお出かけです。
少し間をおいて　赤子達の視界に入らぬように付いていくママ達。

公園に着いて、ヨチヨチ歩いたり、地面に座ったりして遊ぶ０～1歳児。
それを公園の隅から　こっそりと覗いて　「あぁっ、今　見つかっちゃったかも」　などとドキマギする　ママ達。

( ゜д゜)　！
コレって　客観的に見て　かなり怪しくないですか？　（ちょっと恥ずかしかった）

それはさておき　園に戻ってきました。
お昼ご飯は皆で席に座り、保育士さんが園児の間に入って両隣の子のお世話をしてます。
うちの子は手づかみ食いもすっかり板につき、　たまに「お前も食うか？」とお友達や保育士さんにハンバーグを差し出していました　もうベッタベタ。

その後、食事の終わった子から着替え　→　お昼寝。（ここで参観終了でした）

　それにしても、保育士とは本当に大変なお仕事ですね。
ココの保育園では0～2歳児には　2～2.5人に１人の保育士さんがついてくれていますが、わらわらとまとわり付く園児達、抱っこ、おんぶ、おむつ、そしてみんな風邪っぴき。　それでもその合間に　丁寧に書いてくれる連絡帳。
重労働です。でも笑顔を絶やさず接してくれます。感謝です。

　それと近頃　保育園の事がだんだんわかってきました。
保育園方針がスゴイです。

1歳児から年齢に合わせた学び（知育か？）の時間スタート。
園では布おむつで１歳3ヶ月頃から　トイレトレーニングがスタート。
季節のイベント色々。　もっと成長すると、お絵描き、お習字、スイミング　お泊まり会。
ネイティブ先生の英語の時間。（私が習いたいくらいだよ）　などなど。

　保育園に行ってから息子は、スゴクお喋りになり、手先も器用に、自己主張もかなり出てきました。
色々刺激を受けているんですね。


うちの息子　保育園の日常

7：30頃　保育園着　（宜しくお願いします）
　　　　　 自由遊び。絵本、おもちゃ遊びなど。
9：00　 朝の挨拶後　午前のおやつ
　　　 　　その後　歌、絵本など
10：00　 近所の公園に散歩
11：00　 ランチ　
12：00　 お昼寝
15：00　 お昼寝タイム終了　3時のおやつ
　　　 　　その後 自由遊び
18：00　 水分補給
18：30頃 パパかママ　早く迎えに行ける方がお迎えです