昨日の有感地震では、愛媛県南予でM4.7の地震がありました。震源の深さは40キロで、最大震度は3。
おそらく、6月17日に書いた内容で、揺れてきたと思われます。書いてから期間があくと、少し規模が大きめになる傾向があります。
昨日書いたところでは、福島県沖のM3.9の地震。
神奈川県西部のM3.4の地震は震源が静岡県との県境ですから、東海方面の揺れと同様と考えてください。
福島県会津のM3.0の地震は新潟とのライン上の地震です。新潟県中越方面でも、同じくらいの規模の地震が起きているのですが、新潟の方は有感地震になっていません。
世界的にみると、
フィジーの西方でM5.8の地震が起きています。
昨日の状況では
北海道の太平洋沿岸で、特に十勝方面でやや大きめの動きが起きています。
福島沖は、依然として動きが活発ですが、太平洋プレートの接触面が、福島の南部の下部に入り込んできていて、そこでの地震が起き始めています。
福島沖~福島内陸南部~茨城県北部~茨城県南部~千葉県南方沖のラインで、動きやすい状況だと思っていてください。
昨日も書きましたが、やはり、日本海側での動きが出始めてきていて、佐渡・能登方面で細かな地震が起きてきています。それと合わせて、新潟でも少し動きが出始めているので、注意していてください。
今回の愛媛県の動きの影響だと思われますが、宮崎沖や熊本方面の動きがストップしています。
次に起きるときには少し大きめの規模になってくる可能性があるので、注意していてください。
それでは、ノストラダムスの第百十二弾です。
今回は趣向を変えて、ノストラダムスは、どのようにして預言を得ていたか、という話です。
(1巻1番)
東向きに座り 夜に秘密の研究
ただひとつ 真鍮の彫像台の周りに再び置く
かすかな火を灯し 一人出ていく
事実が信じられない模様になって告げる
ノストラダムスの「預言書」に書かれている一番最初の詩は、この預言を得ていた時の様子を書いているものなんです。
どうやら、映像が台の上に模様となって現れる、ということなんですが、この詩だと具体的なところが分かりづらいですよね。
ところが、もっと具体的な話を、ノストラダムス自身が書簡に書いているんです。
そして、それを要約すると、
まず、太陽系全体が見える。宇宙のかなたから太陽系全体を見ているようです。ここで星の運行から日時が確認できるそうです。
そこから地球に近づいてくる。グーグルアースのような感じでしょうか。
そして、様々な出来事が見える。
最後に、もう一度、地球から空の星を見上げる。ここでもう一度、日時を確認。
おそらく、最初と最後で、出来事の始まりの日時と終わりの日時を確認するようです。
そして、これも本人が言っているのですが「本当は、もっと分かりやすく言う事も出来るのだが、あえて、そうしていない」ということだそうです。
それで、これは、自分の個人的な見解なのですが「ハッキリ物事が分かってしまうと、悪さをする人間~どうせ、自分は死ぬのだから、今のうちに何でもやってしまえという行動に出る~が出てくることを警戒している」のではないかと思っています。もちろん、将来のことが分かれば、それを利用して、もっとひどいことをする為政者が出てくるかも知れませんし。
おそらく、6月17日に書いた内容で、揺れてきたと思われます。書いてから期間があくと、少し規模が大きめになる傾向があります。
昨日書いたところでは、福島県沖のM3.9の地震。
神奈川県西部のM3.4の地震は震源が静岡県との県境ですから、東海方面の揺れと同様と考えてください。
福島県会津のM3.0の地震は新潟とのライン上の地震です。新潟県中越方面でも、同じくらいの規模の地震が起きているのですが、新潟の方は有感地震になっていません。
世界的にみると、
フィジーの西方でM5.8の地震が起きています。
昨日の状況では
北海道の太平洋沿岸で、特に十勝方面でやや大きめの動きが起きています。
福島沖は、依然として動きが活発ですが、太平洋プレートの接触面が、福島の南部の下部に入り込んできていて、そこでの地震が起き始めています。
福島沖~福島内陸南部~茨城県北部~茨城県南部~千葉県南方沖のラインで、動きやすい状況だと思っていてください。
昨日も書きましたが、やはり、日本海側での動きが出始めてきていて、佐渡・能登方面で細かな地震が起きてきています。それと合わせて、新潟でも少し動きが出始めているので、注意していてください。
今回の愛媛県の動きの影響だと思われますが、宮崎沖や熊本方面の動きがストップしています。
次に起きるときには少し大きめの規模になってくる可能性があるので、注意していてください。
それでは、ノストラダムスの第百十二弾です。
今回は趣向を変えて、ノストラダムスは、どのようにして預言を得ていたか、という話です。
(1巻1番)
東向きに座り 夜に秘密の研究
ただひとつ 真鍮の彫像台の周りに再び置く
かすかな火を灯し 一人出ていく
事実が信じられない模様になって告げる
ノストラダムスの「預言書」に書かれている一番最初の詩は、この預言を得ていた時の様子を書いているものなんです。
どうやら、映像が台の上に模様となって現れる、ということなんですが、この詩だと具体的なところが分かりづらいですよね。
ところが、もっと具体的な話を、ノストラダムス自身が書簡に書いているんです。
そして、それを要約すると、
まず、太陽系全体が見える。宇宙のかなたから太陽系全体を見ているようです。ここで星の運行から日時が確認できるそうです。
そこから地球に近づいてくる。グーグルアースのような感じでしょうか。
そして、様々な出来事が見える。
最後に、もう一度、地球から空の星を見上げる。ここでもう一度、日時を確認。
おそらく、最初と最後で、出来事の始まりの日時と終わりの日時を確認するようです。
そして、これも本人が言っているのですが「本当は、もっと分かりやすく言う事も出来るのだが、あえて、そうしていない」ということだそうです。
それで、これは、自分の個人的な見解なのですが「ハッキリ物事が分かってしまうと、悪さをする人間~どうせ、自分は死ぬのだから、今のうちに何でもやってしまえという行動に出る~が出てくることを警戒している」のではないかと思っています。もちろん、将来のことが分かれば、それを利用して、もっとひどいことをする為政者が出てくるかも知れませんし。