地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

愛媛県南予でM4.7 福島県沖でM3.9 神奈川県西部でM3.4 福島県会津でM3.0

2021-06-20 04:10:10 | 日記
 昨日の有感地震では、愛媛県南予でM4.7の地震がありました。震源の深さは40キロで、最大震度は3。
 おそらく、6月17日に書いた内容で、揺れてきたと思われます。書いてから期間があくと、少し規模が大きめになる傾向があります。

 昨日書いたところでは、福島県沖のM3.9の地震。
 神奈川県西部のM3.4の地震は震源が静岡県との県境ですから、東海方面の揺れと同様と考えてください。
 福島県会津のM3.0の地震は新潟とのライン上の地震です。新潟県中越方面でも、同じくらいの規模の地震が起きているのですが、新潟の方は有感地震になっていません。

 世界的にみると、
フィジーの西方でM5.8の地震が起きています。

 昨日の状況では
北海道の太平洋沿岸で、特に十勝方面でやや大きめの動きが起きています。

 福島沖は、依然として動きが活発ですが、太平洋プレートの接触面が、福島の南部の下部に入り込んできていて、そこでの地震が起き始めています。
 福島沖~福島内陸南部~茨城県北部~茨城県南部~千葉県南方沖のラインで、動きやすい状況だと思っていてください。

 昨日も書きましたが、やはり、日本海側での動きが出始めてきていて、佐渡・能登方面で細かな地震が起きてきています。それと合わせて、新潟でも少し動きが出始めているので、注意していてください。

 今回の愛媛県の動きの影響だと思われますが、宮崎沖や熊本方面の動きがストップしています。
 次に起きるときには少し大きめの規模になってくる可能性があるので、注意していてください。

 それでは、ノストラダムスの第百十二弾です。
 今回は趣向を変えて、ノストラダムスは、どのようにして預言を得ていたか、という話です。

(1巻1番)
 東向きに座り 夜に秘密の研究
 ただひとつ 真鍮の彫像台の周りに再び置く
 かすかな火を灯し 一人出ていく
 事実が信じられない模様になって告げる

 ノストラダムスの「預言書」に書かれている一番最初の詩は、この預言を得ていた時の様子を書いているものなんです。
 どうやら、映像が台の上に模様となって現れる、ということなんですが、この詩だと具体的なところが分かりづらいですよね。
 ところが、もっと具体的な話を、ノストラダムス自身が書簡に書いているんです。
 そして、それを要約すると、

 まず、太陽系全体が見える。宇宙のかなたから太陽系全体を見ているようです。ここで星の運行から日時が確認できるそうです。
 そこから地球に近づいてくる。グーグルアースのような感じでしょうか。
 そして、様々な出来事が見える。
 最後に、もう一度、地球から空の星を見上げる。ここでもう一度、日時を確認。
 おそらく、最初と最後で、出来事の始まりの日時と終わりの日時を確認するようです。

 そして、これも本人が言っているのですが「本当は、もっと分かりやすく言う事も出来るのだが、あえて、そうしていない」ということだそうです。
 それで、これは、自分の個人的な見解なのですが「ハッキリ物事が分かってしまうと、悪さをする人間~どうせ、自分は死ぬのだから、今のうちに何でもやってしまえという行動に出る~が出てくることを警戒している」のではないかと思っています。もちろん、将来のことが分かれば、それを利用して、もっとひどいことをする為政者が出てくるかも知れませんし。
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西表島付近でM4.5 千葉県南東沖でM3.7 奄美大島近海でM3.6 静岡県西部でM3.0 和歌山県北部でM2.7

2021-06-19 03:43:18 | 日記
 昨日書いた内容から見ると、
「フィリピン海プレートに沿って、細かな地震が起きています」の動きで、揺れてきたのは、
西表島付近のM4.5

「福島沖~茨城県~千葉県南方沖のエリア」で揺れてきたのは
千葉県南東沖のM3.7

「熊本~鹿児島~奄美大島」で揺れてきたのは
奄美大島近海のM3.6
の地震です。

 静岡県西部のM3.0は、ここ数日、富士五湖近辺や愛知県で続いている東海方面の動きで揺れてきたものと思われます。
そして、この地震、震源の深さが30キロで、今までの10~20キロのエリアより、やや深めで動きが起きています。

 和歌山県北部のM2.7の地震は、一時、大阪との県境で集中して起きていた地震のエリア内が震源です。

 昨日の段階で、細かな地震が多かったのは
福島沖
栃木・茨城周辺
千葉県南方沖
長野県と岐阜県の県境
能登半島周辺
宮崎県の沿岸
熊本
奄美大島近海

 そして、自分が個人的に気にしているのが「秋田から新潟にかけての日本海側」。
 プレートの力の方向が北寄りになると、山形や能登半島で規模の大きめの地震が起きているので、しばらく動きが無い「新潟方面」が怪しいのではないかと思っています。

 それでは、ノストラダムスの第百十一弾です。
 やっと「アポビルが分かった」という話です。

(3巻52番)
 平地で非常に長く雨が降っている中で
 そして、アポビルが非常に乾燥している状態の中で
 雄鶏は鷲が悪を達成したのを見る
 獅子が置かれることで それが窮地になる

 今まで、全く分からなかった「アポビル」がついに判明しました。なんとイタリアの古地図に書いてあったんです。
 場所は、タラント方面。イタリアを長靴として見たときに「かかと」に当たるところです。ここがアポビル。
 となると、イタリアで起きることを示しているようですね。

 イタリアの平地で雨が降り、アポビル方面が乾燥しているときに、アメリカ軍の飛行機が「人道に反するようなことをする」ようで、それをフランス軍の飛行機が見るということです。
 ただ、今まで、アメリカとフランスの飛行機が同時に飛び、アメリカが悪いことをする、という状況は、過去の内容からは、ちょっと考えられません。ですから、この詩の内容は、やはり、終末の大災害の話ではないかと思われます。

 そして、アメリカ軍の飛行機が、ノストラダムス言う「悪」を行う、ということになると、第98弾で書いた、原子力発電所を墜落によって爆発させてしまう事かも知れません。
 全体的に、抽象的なので具体性は無いのですが、これも、もう少し、読み進めていくと、ハッキリしてくるのではないかと思います。
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石川県能登地方でM2.9 愛知県東部でM2.5 網走地方でM1.8 釧路地方北部でM1.7

2021-06-18 04:54:41 | 日記
 昨日は、日本海側の動きでは、石川県能登地方でM2.9の地震がありました。
 また、東海地方では愛知県東部でM2.5。昨日の富士五湖の地震と同じラインの地震だと思われます。
 北海道では、網走地方Mで1.8、釧路地方北部でM1.7です。
 全体的に、規模の小さめの地震が多くなっています。

 16日の情報では、鳥島近海の他に、愛知県の沖合で、震源の深さ300キロ以上の地震が起きています。ですから、福島沖~茨城県~千葉県南方沖のエリアで動きやすくなっていると考えていてください。実際に、このエリアでは、細かな地震が増えてきています。

 中部地方では、
岐阜県と長野県の県境に沿って、南北に細かな地震のラインが出ています。
 このライン上で揺れてくる可能性があります。

 九州では、熊本~鹿児島~奄美大島と、フィリピン海プレートに沿って、細かな地震が起きていますので、こちらでも注意していてください。

 それでは、ノストラダムスの第百十弾です。
 今回は、1・2行目に注目してください。

(4巻5番)
 十字架 平和 ある一つの下に、あらかじめ決められている神の言葉
 スペインとフランスが一緒に一つになる
 大きく近くで覆われ そして、戦いがtresacerbe
 そのたくましい心は 揺れることなしには存在しない

 1行目の「あらかじめ決められている神の言葉」とは、聖書のことだと思います。そのため、冒頭に「十字架 平和」と出てくるのだと思います。
 聖書の預言では「終末の災害が起きたときにイエスキリストが再臨する。そして、その後、平和な日々が続く」となっていますから、その言葉を指しているのではないでしょうか。
 2行目の「スペインとフランスが一緒に一つになる」は、周囲が水没することによって、この両国は、ピレネー山脈付近に集まるしかないんです。
 3行目には、まだ、解読できない単語があるので、この後の展開は、今の段階では分かりません。
 大きな救済があるのか、それとも、一気に水没に巻き込まれてしまうのか、この点に関しては、今後の解読になります。

 ここで、水没に関する話ですが、
 もしも、このように、水没が進んでいくと、おそらく、人間に限らず、野生動物なども、ピレネー山脈付近に集まってくるのではないかと思っています。そして、その人間と動物たが集まってきているところも、一気に水没してしまうと、様々な種類の動物が一定のエリア内に固まって死を迎え、そこに土砂が堆積し、何百万年、何千万年、何億年と月日が過ぎると、現代の人間や動物が化石となって発掘されるようになるのではないかと思うんですね。
 ところが、ここでちょっと考えてみると、実際に現在、ある一定のエリア内で、様々な種類の恐竜の化石が発掘されているという所があるんです。
 ということは、上記のように、水没が進み、最終的に、様々な恐竜が集まっている所が水没した、という現象が起きていたのではないか、と思うんですね。後にそこが隆起し、陸地になり、ほんの少し掘っただけで、すぐに化石が大量に出てくるため、子供たちの「発掘体験」に使われている場所になっている、という流れだと思っています。

 すなわち、恐竜が絶滅したのと同じ現象が、この地球で間もなく起きる、ということなのではないか。それであれば、現代に、そのような現象が起きても、おかしくはない、と言えるのではないかと思います。
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山梨県東部・富士五湖でM3.5 広島県南西部でM3.1

2021-06-17 03:48:27 | 日記
 今回は世界の動きから。
 ニュージーランド北方のケルマディック諸島でM5.3、パプアニューギニアの東方沖でM5.8、チベットのクンルン山脈近く、中国の青海でM5.5の地震が起きています。
 周辺域で全体的な動きが出ている場合、日本でも、その影響で動きが活発になることがありますから、今日・明日と、少し注意をしていてください。

 日本では、山梨県東部・富士五湖でM3.5の地震がありました。昨日書いた「伊豆諸島~東海方面」のエリアに当たります。
 また、広島県南西部でM3.1の地震。最近になって、愛媛の周囲で震源の深さ中程度の地震が起きるようになってきていて、この広島県南西部の地震も、その動きに準じているようです。この地震の影響で、紀伊半島の沿岸部でちょっと怪しい動きが起きています。三重の沖合から紀伊半島沿岸部を抜けて和歌山沖までまっすぐに地震が連なっています。
 昨日、力の向きが「北北西」方向にむかっている書きましたが、ここでも北北西方向の向きと垂直にラインが入っていますから、フィリピン海プレートの動きも北北西方向に向かっているようです。
 となると、香川・愛媛・岡山・兵庫、そして山陰方面で揺れてくる可能性が出てきます。注意していてください。
 そして、それと全く同様に、宮崎県沖でも、直線状に動きが出ています。

 ここで気になるのは、ちょうど高知沖の「南海トラフの固着域」だけが動きが出ていない、ということ。おそらく、今回の動きが何らかの影響を与えていると思いますから、今後の高知沖の動きにも注意していてください。

 その他では、
福島沖で細かな動きが集中していること。
秋田沖、新潟沖でも、細かな動きが出ています。

 それでは、ノストラダムスの第百九弾です。
 今回は、大寒波の中に置かれたときの話だと思われる詩です。

(9巻48番)
 大洋に面した大きな都市
 水晶の中のマレットに囲まれる
 冬の夏至と早朝祈祷の中
 恐ろしい風で試される

 3行目の「冬の夏至」に着目します。夏至が冬の季節ということになると、現在では「南半球」ということになりますが、サントリーニ島の噴火により、噴煙が太陽光を遮ることが原因で、周りが寒波に覆われた場合、北半球の話にもなってしまいます。
 そこで、2行目。「水晶」が出てきます。「マレット」は打楽器のバチのこと(詳しくはこちら↓)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88_(%E6%89%93%E6%A5%BD%E5%99%A8)

 そうなると、この「水晶」が何を表しているか、ということですが、おそらく、何か棒状のものが凍り付いて「マレット」のような形になったものに、都市全体が囲まれるということでしょう。今の段階で考えられるのは、電柱や街灯が凍り付くということですが、ひょっとしたら、寒波に備えて、都市の周りに何かを置き、それが凍り付くという話なのかも知れません。ここは、今の段階では、まだ、結論が出せません。

 そして、一番問題なのは、実は1行目の「大洋に面した大きな都市」という部分なんです。
 海に面した大きな都市は、ヨーロッパだとローマやくらいしかないんです。ポルトガルのリスボンを大きな都市とはあまり言わないような気もしますし、ロンドンも、ちょっと内陸に入りこんでいますよね。フランスのパリ、スペインのマドリードも内陸。
 さらに「大洋」となると地中海もちょっと違うように思います。どちらかと言うと、太平洋や大西洋になりますよね。となると、ヨーロッパで当てはまる都市が無いんですよ。

 そうなると、今の段階で当てはまりそうなのは、アメリカか日本。
 このどちらに、夏至の日、台風並みの暴風が吹き荒れるようです。
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鳥島近海でM4.6 奄美大島北西沖でM4.4 福島県沖でM3.6 長野県南部でM2.3

2021-06-16 03:53:21 | 日記
 鳥島近海でM4.6の地震が発生しました。この地震、かなり震源が深く、深さは450キロになります。震源の場所は、フィリピン海プレートの中央よりやや東寄り。
 この深さであれば、動きが出たのは太平洋プレートだと思われるので、北海道から関東にかけての太平洋沿岸、千葉県から伊豆諸島方面で動きが出てきそうです。

 また、昨日書いたところでは、奄美大島北西沖でM4.4、福島県沖でM3.6の地震がありました。
 長野県南部のM2.3の地震は、長野県南部というより、長野県中部と考えてください。以前の群発地震帯よりもやや南側です。

 そして、昨日の動きについてですが、プレートの力の向きが「北北西方向」になっているようです。
福島県沖~茨城県北部~栃木・群馬の県境~今回起きた長野県南部の地震の震源
とほぼ同時に動きが出ていますので、特に太平洋沿岸の茨城県北部で震源の浅い地震が起きる可能性が高いと思われます。
 北海道から東北にかけてでは、日本海側で動きが出ています。

 九州では、
宮崎県から奄美大島までのエリア
 で動きが活発になってきています。

 また、静岡の沖合では、もしも陸地に近かったら有感地震になっただろうと思われる規模の地震が発生していますので、今後は
伊豆大島~東海方面
 で少し注意していてください。

 それでは、ノストラダムスの第百八弾です。
 今回は、しばらく触れていなかった「時系列表」に、新たに判明した出来事を加えてみようと思います。
 ちなみに、今年あたりから、日本でも極端な水不足になってくるかも知れません。

1980年代中頃~現在(2021年)
 1 世界的な気候変動が起こる
 2 それにより洪水が多発する
 3 火山の噴火や火事も増える

1999年9月下旬~10月中旬
 すでに、地球に向かっている彗星が発見されている

2020年中頃まで異常気象が続く

その後
 1 極端な水不足になる
 ※フランスで気温が48度に達する事態が起きる(2021年7月?)
 ・エリザベス女王が崩御し、カミラさんが次期女王となる

 2 大洪水が起きる
 ※カンパーニャで洪水が起きる

 日本で海底火山の噴火(南海トラフ?)

ある年の12月~2月にかけての期間に、恐怖の天体が見える
・フランスのビスケー湾に隕石が落ちる
 ・恐怖の天体(彗星)が通るときに、細かな隕石も降り注ぎ、流れ星が大量に見える
 ・津波が発生し、ロアール川・ヴィレーヌ川に海水が遡っていく
 ・落下した隕石によって原子力発電所(ゴルフェッシュ?)が被害を受ける。子供が事故を発見。その子供は死ぬ。住民と原子力発電所サイドで揉め事が起きる

復活際のとき(4月頃)に、ローマ近くの神殿で火口が開く
ローマ近くには火口が2つ
その後で、もう一つ、比較的高いところに火口が開く

9月下旬から10月中旬の間の夜明け近くに、イタリアで噴火が起きる
・フランス中部の町まで火山弾が届く
・フランスのアグドの港に火砕流が流れ込む
・クロアチア方面にも被害が広がる
※ラベンナで地震
※ファルネーゼ宮に15人が閉じ込められる
※クロアチアに津波
・噴火は数年続く

・日本とドイツに予言者が現れる。どちらも正しくない。
・「ペルセ」に当たるもの~国境なき医師団?~がイタリア方面に入れず、ギリシャ方面に引き返す
・ギリシャ、トルコに「預言書」のサントリーニ島の噴火が伝えられるが、信用されない

サントリーニ島の噴火
・ギリシャ一帯に溶岩が降り注ぐ
・「ペルセ」に当たるものが、その噴火に巻き込まれる
・ギリシャ・トルコに大きな津波。第7波まで発生する

地殻変動によるヨーロッパの水没
・初期
 ・マルセイユの人たちがリヨン方面まで走って逃げる
 ・ナルボンヌ、カルカソンヌの上空にUFOが2機飛来
  「イエスキリスト」が上空に映し出される~聖書の「キリスト再臨」が起こる
  UFOに救済してもらうかどうかで、議論が起きる
  アメリカ軍がUFOを攻撃~戦闘機が墜落し、原子炉が破壊
  3月から4月にかけて、UFOから救済の何かがおろされ、それが各地を回って人類を救う
  UFOがギリシャ、トルコ方面に行く

2040年
 ヨーロッパの水没が完了し、災害が終わる

2050年代
 預言書が成就する
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根室半島南東沖でM3.4 茨城県北部で2回 青森県三八上北地方でM2.6

2021-06-15 04:00:16 | 日記
 昨日書いた茨城県と福島県の県境で、やはり、地震が起きました。
 茨城県北部で、M4.1とM2.9です。
 北海道では、根室半島南東沖でM3.4。
 また、東北から関東の沿岸部では、青森県三八上北地方でM2.6の地震がありました。予想以上に北寄りで揺れが発生しています。

 昨日は、日本全体で細かな地震が数多くなっています。
 北海道から関東にかけての太平洋側で顕著なところは
青森県東方沖に当たるエリア
福島県沖に当たるエリア
千葉県南方沖に当たるエリア

 九州方面で動きが活発になってきているのは、
宮崎県内陸部と沿岸
 その他の内陸部では、細かな地震が全体的に広がってきていると思っていてください。

 その原因と考えられるのは、13日のデータで示されている「北海道から関東の内陸まで連なっている震源の深い地震」ではないかと思われます。

 フィリピンのダバオ近郊では、M5.7とM5.3の地震が相次いで起こっていますから、今後、台湾から沖縄方面に影響が出てきそうです。
台湾周辺、トカラ列島近海から奄美大島近海
 で気を付けていてください。

 それでは、ノストラダムスの第百七弾です。

(1巻74番)
 滞在の後 エピルスをさまよい
 偉大な救済がアンティオキアに来る
 黒く縮れた髪が 帝国に向かって優しい力を
 銅の髭が 串をローストする

 それでは、まず、場所の確認ですが、エピルスはギリシャの一部(エピルス↓)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%94%E3%83%AD%E3%82%B9%E5%B0%82%E5%88%B6%E4%BE%AF%E5%9B%BD

 アンティオキアはトルコの南部の町です。(アンティオキア↓)
https://www.bing.com/search?q=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%82%A2&cvid=2d94c376201847b08708cd05646d236b&aqs=edge.0.0l7.4261j0j1&pglt=43&FORM=ANNTA1&PC=U531

 何かがどこかに留まっていた後で、ギリシャ方面を動き回り、さらにはトルコの南部の町で救済を行う、というのが1・2行目ですね。
 そして、3行目では「黒く縮れた髪をした人が優しく接してくれる」ようです。
 残念ながら4行目は、意味不明です。

 そこで、まず2行目の「偉大な救済」ですが、そもそも「救済」が行われるのは、噴火が落ち着き気味になって、UFOが来てからなんです。さらに、その救済に「偉大」という形容がついているので、この場合、おそらく「救済を求める人のところにUFOが飛んでいくこと」なのではないか、と思われます。フランス方面にしばらく留まっていたUFOが、今度は、サントリーニ島の噴火で被害に遭ったギリシャ・トルコ方面に救済に向かうと考えられます。

 すると「黒く縮れた髪」とは誰か、ということなのですが、普通、人間だと「帝国」という「国全体」に対して「優しい力をふるう」ことは出来ないのではないかと思います。そして、容貌で言うと、マンガで、映画にもなった「聖 おにいさん」で描かれている「ロン毛のジョニー・デップに似ている」と言われている、あの人ではないか、と、自分は考えています。
 イメージ的には、どうも「イエスキリスト」っぽいと思うのですが。
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空知地方南部でM4.2 沖縄本島近海でM4.1 福島県沖でM3.8 青森県東方沖でM3.6 茨城県沖でM3.5 福島県中通りでM3.4

2021-06-14 04:20:39 | 日記
 昨日は中規模の有感地震が全部で6回でした。
 空知地方南部のM4.2の地震は、震源の深さが170キロと深い地震です。北海道の下部で震源の深い地震が活発に動いていますが、2日前の釧路地方中南部の地震と同様、この震源の深い地震が有感地震につながったものと考えています。

 沖縄本島近海ではM4.1の地震が発生しています。こちらは、プレート境界型でフィリピン海プレートの動きで起きたものと思われます。フィリピン海プレートの南側に当たるインドネシア・フィリピン方面では、M4~5規模の地震が起きていますから、これからもまだ動きがありそうです。

 東北から関東の太平洋沿岸では、福島県沖xでM3.8、青森県東方沖でM3.6、茨城県沖でM3.5の3回。
 また、内陸では、福島県中通りでM3.4の地震が起きています。こちらは、震源が山形県との県境です。

 昨日の状況としては、まず、北海道で震源の深い地震がありましたが、それが東北方面でも起きていて、岩手県でやや大きめの動きになっています。ここで、震源の深い地震が起きると、通常は、岩手県沖で動きがでるのですが、今は、プレートの力の向きが北寄りになっているようですから、青森県東方沖や、北海道の内陸部でも注意してください。
 東北方面も昨日の小康状態から、徐々に動きが活発になってきています。細かな地震が集中しているのは宮城県沖。また、福島県沖では、細かな地震の起きる位置が少し内陸に寄ってきているようです。
 震源が内陸によると、揺れが大きくなったり、沖合の規模の小さめの地震でも揺れてくるようになるので、今後、注意をしていてください。

 また、有感地震にはならなかったものの、和歌山と奈良の県境で、震源の深さ中程度で規模のやや大きめの地震が起きています。今後有感地震になってくるかも知れません。
 関東では、茨城県で、震源の浅い地震と震源の中程度の地震が混在していて、どういう条件でも揺れが起こりやすい状態になっていると考えていていいと思います。特に福島県との県境の地域で注意していてください。

 それでは、ノストラダムスの第百六弾です。
 今回は「ペルセ」の動きに着目します。

(1巻70番)
 雨 飢餓 戦い ペルセに向かい 止むことなく
 信仰はあまりに大きく君主を裏切る
 フランスへの仕上げが始まることによって
 一つのあるべき公園のための秘密の前兆

 1行目に書いている「ペルセ」ですが、実は、第五十九弾でも出てきました。
 この詩です。

(2巻96番)
 天が望まれていた時に 燃えるたいまつが
 ローヌ川の根源と終わりの近くに
 飢饉 剣 水がしみとおるものの救済は遅れる
 ペルセが向きを変え マケドニアに侵入する

 そこで、ペルセですが、簡単に言うと「魔女を統括する女神」でした。
(あまり詳しくはないですが、こちらも参考にしてください↓)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%82%B9

 そして、2巻96番では、
「ペルセ」は、イタリアやフランスの災害の救済に向かおうとしたが、向きを変えてマケドニアに向かうということでした。
ちなみにマケドニアは、ギリシャです。
(詳しい地理関係はこちらへ↓)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%83%89%E3%83%8B%E3%82%A2

 そして、その次につながるのが、今回の1巻70番だと思われます。
 そこで、第五十九弾では、ペルセが向きを変えた理由を「原子力発電所の崩壊により、イタリア方面に行けなくなった」としていましたが、ひょっとすると、サントリーニ島の噴火により、そちらの救済に向かったのかも知れません。
 ところが、そのペルセに向かって、災害が襲い掛かるようです。
 3行目の「フランスへの仕上げが始まること」は、フランスの最終局面~いわゆる「地殻変動による水没」が起きるということを指していると思われます。それが始まりそうな時期には、サントリーニ島の噴火が何度も続いていたため、ギリシャの内部は惨憺たる状況になっているようです。

 さて、それでは「ペルセ」とは何か、という話ですが、現時点では、これとハッキリしたものはありません。ただ、魔女の統括ですから、当時の魔女と言えば「惚れ薬」などの「怪しい薬」を作っていたようですから、この場合、医療関係の集団ではないかと、個人的に考えています。「国境なき医師団」のような団体ではないでしょうか。
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宮城県沖でM3.8

2021-06-13 04:13:38 | 日記
 昨日の有感地震は、タイトルの一つだけ。
 昨日書いたところの、宮城県沖でM3.8の地震があっただけです。

 また、日本全体の動きでは、急に傾向が変わってきています。
 北海道から関東の太平洋側では、かなり沖合まで細かな地震が広がってきていて、特に北海道から東北北部にかけて、数が増えてきています。
 その分、宮城県沖、福島県沖の余震域では、動きが鈍くなっていて、規模も全体的に小さくなってきています。

 細かな地震が増えてきているのは、東海方面。ただし、規模はかなり小さい。
 和歌山方面や熊本方面は、以前と変わらず、細かな地震が起きていますが、西日本では、日頃、このブログで良く出てくる「動きが活発なところ」でも、小康状態になっています。
 沖縄方面では、奄美大島近海でいつものように動きが出ています。

 世界的にみると、動きが活発なのは、中南米の太平洋沿岸。
 そして、特徴的なのは、ユーラシアプレートとインド・オーストラリアプレートの境界でM4~5クラスの地震が増えてきていることです。ですから、ユーラシアプレートの方面に力が逃げていったため、日本で小康状態になったのではないか、と考えています。

 ただし、11日のデータでは、愛知県沖で震源の深さ300キロ以上の地震が2回起きていますから、茨城・千葉方面で揺れてくる可能性があると思っていてください。
 また、東北方面でも、一旦小康状態になった後で、ドンと大きめの地震が発生する可能性がありますので、まだ、警戒を続けていて欲しいと思います。

 それでは、ノストラダムスの第百五弾です。

(3巻10番)
 さらに大きな災害の血と飢えで
 7回 ゆったりと海岸にやってくる
 飢餓のMonech 場所が捕まえる 監禁
 偉大なものが先導 鉤 鉄の籠の中

 1行目から「さらなる大きな災害を起こそうとして」と言う意味合いであることが分かり、2行目で「ゆったり海岸にやってくるもの」ということが分かります。
 そこから考えられるのは、やはり「津波」だろうと思います。
 ただ、津波が7波までやってくる、と言うことは、最初の第2波、第3波あたりは、相当大きな津波だろうと思われます。おそらく東日本大震災のときの津波とは、比較にならないくらい大きな規模の津波。
 それで、3行目の「Monech」が分かれば、どこで起きる津波なのかがハッキリするのですが、残念ながら、今の段階では分かりません。
 そこで、現時点では推測にしかならないのですが、これだけの大きな規模の津波を起こす可能性が高いのは「サントリーニ島の噴火」。

 4行目は「鉤 鉄の籠」が出てくるので、イメージ的には「フックでつるされた鳥かご」のような感じでしょうか。ですから、例えば、ヘリコプターからつるした救助用の籠が、陸上におろされて、津波で孤立している人を助ける、というような活動が行われるのではないかと思います。
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岩手県沖でM4.0 釧路地方中南部と十勝地方南部でM3.5 新潟県中越地方でM2.3

2021-06-12 03:31:28 | 日記
 昨日の有感地震は北日本方面で多くなりました。
 岩手県沖のM4.0と十勝地方南部の地震は、震源の深さ中程度の地震です。いわゆるプレート境界型ですね。
 釧路それに対し、釧路地方中南部でM3.5は、震源の深さ120キロの地震です。北海道の下部で全体的に広がっている震源の深い地震が有感地震になって表れたと思ってください。

 新潟県中越地方のM2.3の地震は、昨日のブログでも触れた
「福島内陸~新潟~富山」
のライン上の地震です。

 世界的な動きは、中米コスタリカの沖合のM5.7が最も規模の大きい地震でした。
 また、インドネシア方面から台湾にかけて、M5レベルの地震が続いています。この状況で、沖縄方面にあまり影響が出てきていないのが、ちょっとおかしい。やはり、不気味な感じがします。

 昨日の状況では、宮城県沖の動きが活発で、福島沖は、少し小康状態になりました。
 また、九州では大分から鹿児島県西方沖にかけて、フィリピン海プレートに平行に細かな地震が走っています。今後、揺れてくる可能性があります。

 もう一つは、四国全体で動きが出てきたという事。
 ここで動きが出てくると、本来は南海トラフの接触面で動きがあるはずなのですが、南海トラフでは、固着域があまりにもしっかり張り付いているため、プレート境界の滑りになって表れません。
 ですから、ここの歪みの逃げ道が瀬戸内海方面だったり、山陰方面だったりします。今後、この瀬戸内海、山陰方面で揺れてくる可能性があります。

 現在、北海道方面でも四国方面でもそうなのですが、全体的に南側から北側に向かって、プレートの力がかかっているように思います。
 今までと少し傾向が変わってきていて、こういう動きになった場合、日本海側や内陸で動きが出やすくなります。
 まだ、兆候はつかめていないのですが、長野・岐阜などの内陸や東北から北陸にかけての日本海側でも、少し注意をしていてください。

 それでは、ノストラダムスの第百四弾です。
 今回は、ヨーロッパの水没が始まる時期の詩だと思われます。

(1巻72番)
 すべてのマルセイユの住民は変わり
 走り そして リヨンの近くまで逃走する
 ボルドーの侮辱によって ナルボンヌ トゥールーズ
 殺す 囚人 百万のほとんど

 1行目のマルセイユは、フランスの地中海側の町。2行目のリヨンは、マルセイユから内陸に入ったところにある町です。
 ということは、マルセイユの住民は、海から離れて、内陸のリヨンの町の方に向かって、走って逃げるようです。
 となると、マルセイユの住民の住民の逃げる理由は「海水が陸地に入り込んでくるから」。

 ところが、ノストラダムスの詩には、洪水関連の状況が全体で3種類出てくるんですね。
1つ目は、イタリアの噴火が起きる前の、大洪水の時期。
2つ目は、イタリアの噴火、サントリーニ島の噴火による、津波による被害。
3つ目は、最終的に起こるヨーロッパの水没。
3行目のボルドーは、その逆でフランスの大西洋側の町です。
 ですから、通常、時期を特定するのが難しいんですね。

 ですが、この詩だけはボルドーが出てきます。
 3行目に出てくる「侮辱」ですが、ノストラダムスの詩には、こういった擬人化した表現が多く出てきて、この場合もその「擬人化」の一つと考えていいと思います。
 そして、こういうケースでは、災害が町を襲うことを称して「町を侮辱する」という表現になっているんですね。
 すると、ボルドーにも、マルセイユと同様の災害が起きる、そして、1行目・2行目と同様のことがボルドーでも起きると示唆しているようです。おそらくボルドーの住民は、内陸のトゥールーズ方面に逃げるのではないでしょうか。その内容を省略して伝えるために、3行目には、町の名前と一言を添える程度で済ましているのではないかと思われます。

 すると、この場合、地中海側のマルセイユと大西洋側のボルドーに同時に海水が入り込んでくる、ということになりますから、この場合、最終的なヨーロッパの水没の時期の話であろう、ということなんですね。
 また、ナルボンヌは、第九十九弾にも出てきました。いわゆる「UFOが現れるのではないか」と思われる場所です。おそらく、水没から避難してきた人が集まっている町なので、そこに飛来したのではないかと思われます。

 4行目は、逃げ遅れた人の状況を表しているようです。
「殺す」は、溺死した人、「囚人」は、生きていて、でも、そこから動けなくなっていたり、海水に捕まっている人を指しているようです。ノストラダムスは、このように災害に巻き込まれて動けなくなっている人を「囚人」とか「囚われの身」というように表現しています。
 最後にその人数を書いています。約百万人。死者だけではなく、ノストラダムスの言う「囚人」まで合わせて百万人に上るようです。
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青森県東方沖でM4.6 日高地方東部でM4.3 紀伊水道でM3.3 静岡県中部でM3.2 長野県北部でM1.8

2021-06-11 04:11:25 | 日記
 昨日は、北海道から東北の北部にかけて、やや規模の大きめの地震がありました。
 青森県東方沖でM4.6、日高地方東部でM4.3です。この2つの地震は、太平洋プレートの接触面で起きた同一ラインの地震だと思ってください。一番可能性の高かったのは宮城沖なのですが、それよりも北方で動きが出たと考えられます。
 ただ、東北の太平用側では、岩手県沿岸、宮城県沖、福島県沖のどれも活発に動ています。まだ、大きめの規模の地震が起きる可能性は消えていないので、今後も注意を続けてください。
 
 紀伊水道では再びM3.3の地震がありました。
 9日のデータを見ると、愛知・三重から、その沖合にかけてずらっと震源の深さ300キロ以上の地震が並んでいますから、その関係で、東海地方で有感地震が発生したものとおもわれます。静岡県中部でM3.2の地震がありました。

 長野県北部のM1.8は昨日書いた「福島内陸~新潟~富山」のラインのやや南方で起きた地震です。

 昨日の動きですが、先に書いた震源の深さ300キロ以上の地震のラインとほぼ平行に、群馬から伊豆諸島にかけて震源の深さ100キロ以上の地震のラインが走っています。
 ここで震源の深い地震が起きると、太平洋側で動きやすくなっていると思われますから、東北中南部~関東の沖合で動きが出やすくなります。
 昨日も書きましたが、太平洋沿岸方面で規模の大きめの地震が起きる可能性が強いので、十分警戒していてください。

 また、九州から沖縄にかけては、以前のように、細かな地震が密集して起き始めています。
 フィリピンの南東沖でもM4.9の地震が起きていますから、フィリピン海プレートも同時に動きやすくなっていると考えていてください。
 この九州~沖縄のラインでも注意が必要です。


 それでは、ノストラダムスの第百三弾です。
 今回は「サントリーニ島」関連。

(5巻90番)
 キクラデス諸島の中 そこから コリントとラリッサ
 スパルタ 全ペロポネソス半島の内部
 偽りの知らせにより その大きな飢饉 ペスト
 9か月 その状態のまま すべてはその親しい赤褐色に焦げるだろう

 1行目の「キクラデス諸島」ですが、これは、Wikiで確認してほしいと思います。(こちら↓)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%B9%E8%AB%B8%E5%B3%B6

 このキクラデス諸島の一番南にあるのが「サントリーニ島」なんですね。これで、サントリーニ島の位置が把握できると思います。
 また、コリントはこちら↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9
 さらにラリッサはこちら↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%B5
 いずれもギリシャですね。ちなみに、コリントは第百弾でも出てきました。コリント・エフェソスの「コリント」です。

 そして、2行目のスパルタもギリシャですし、そのあとに出てくるペロポネソス半島はこちら↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AD%E3%83%9D%E3%83%8D%E3%82%BD%E3%82%B9%E5%8D%8A%E5%B3%B6

 ここから、3行目、4行目は、想像がつきやすいと思います。
 ノストラダムスの預言を聞かされていたにも関わらず「サントリーニ島は、噴火しない」と嘘の情報を流したため、結果、上記の地域で大きな被害が出る、という話です。
 9か月間手が付けられない状態になるようですし、「親しい赤褐色」は、おそらく「噴火によってまき散らされる溶岩でしょう。地図を確認してもらえれば分かりますが、この距離でも溶岩が飛んでくるとしたら、とてつもない大噴火ということですね。
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