地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

父島近海でM5.5 福島県沖でM4.0 長野県南部でM2.2

2021-10-15 05:19:01 | 日記
 昨日は、父島近海でM5.5の地震がありました。そして、フィリピン海プレートの南方でもM5.6の地震が起きてます。
 フィリピン海プレートの南と東で動きが出ているということは、次に動きやすいのは、北西方面になってくる可能性が高いと思っていてください。
 台湾付近や沖縄本島付近で注意が必要です。

 福島県沖のM4.0の地震は、プレートの接触面の地震。
 長野県南部のM2.2の地震は、群発地震帯よりも南側が震源です。

 北海道の東方沖での動きが出ていないので、次に揺れるときは、規模が大きめになってくる可能性があります。
 九州では、種子島近海から鹿児島~熊本と動きが出ていますので、注意していて下さい。
 父島近海でやや大きめの地震が起きていますから、太平洋プレート側も動きが出てくると思われます。静岡~神奈川~千葉のラインで気を付けておいてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする