フィリピン海プレートの東側、小笠原諸島近海でM5.4、グアムでM5.1の地震が起きています。愛媛県南与の地震も、そのフィリピン海プレートの関係ではないかと思います。そして、和歌山の地震と合わせて考えると、中央構造線上で崩壊が起きているということになります。やはり、フィリピン海プレートが動いたときに直接影響が出るのは、中央構造線になってきているようです。しばらく、同様の動きが続くと思いますから、しばらくは、中央構造線上の地域で注意が必要です。
さらにインド洋では、南東・南西の2つのインド洋海嶺でそれぞれM5クラスの地震が起きていますが、ここもめったに地震が起きないところ。単に日本で地震が多いというわけではなく、地球全体が崩壊に向かっているような、そんな感じがします。
また、岩手県内陸北部の地震は、秋田県との県境です。東北の方でも、内陸の浅い地震が起きるようになってきています。北海道から東北の日本海側での危険度が徐々に高まってきているように感じます。
ということで、今後は、東北方面の内陸、中央構造線上の地域、そして、昨日書いたように関東の方で、注意が必要だと思います。少し、規模が大きくなると思います。
さらにインド洋では、南東・南西の2つのインド洋海嶺でそれぞれM5クラスの地震が起きていますが、ここもめったに地震が起きないところ。単に日本で地震が多いというわけではなく、地球全体が崩壊に向かっているような、そんな感じがします。
また、岩手県内陸北部の地震は、秋田県との県境です。東北の方でも、内陸の浅い地震が起きるようになってきています。北海道から東北の日本海側での危険度が徐々に高まってきているように感じます。
ということで、今後は、東北方面の内陸、中央構造線上の地域、そして、昨日書いたように関東の方で、注意が必要だと思います。少し、規模が大きくなると思います。